「地球上の誰かがふっと思った...みんな(生物)の命を守らなければ。」
フフフ...
いや~私としたことが、記事にするのが遅くなって申し訳ありません。
ついにあの奥の深イイ~ホラー漫画が実写の映画になりました。
あんまりにも有名で、我々の年代なら知らない人はいないであろうカルト的人気の漫画、
そのタイトルは...『寄生獣』 なんだな。
この漫画を読んでたのは20年ぐらい前ではなかったのかな?
ダチにこの漫画を勧めたら、スプラッターなお下品漫画だと思われ鼻で笑われた思い出があるのだが...
今のこの時代にわざわざ実写化されるぐらいなのだから、そりゃ~只者ではない作品だということは言わずともお分かりになるでありましょう。
どんな話かと聞かれるのならば、はい↓こんな感じの漫画な訳でして...
いやっ!
ゲテモノ漫画ではございませぬ~(^_^;) ←ホンマ?
↑【注意】 原作の初登場の際のミギーはグロいが、後は結構カワイイ~感じにまとまっています。
(画像は、お勉強中のミギーです。)
【ストーリー】
何処からともなく降ってきた毛玉から虫みたいなのが孵化して、鼻や耳の穴から人の体に侵入し、
頭(脳)と同化し、寄生する...まるで頭版『物体X』みたいな話です。
寄生された者は、その人に成りすましながら“同種を食べる(共食い)”...この辺は『ゾンビ』な設定の訳なのさ~。
(ただし、寄生獣同志は食べない。)
↑こんな感じに頭が変態し、共食いをする。1週間ほどはアホだけど、すぐに学習しその人間になりすまし捕食を続ける...ボリン。
気が付けば身内が人食い化け物にすり替わっている、街中を歩く人々の中にもフツーに寄生獣が混じっている。
このような自然とも社会現象とも言えるおぞましい現状(世界観)が怖いんですよ。
↑主人公シンイチの頭の寄生に失敗し、右手部分に寄生してしまった右手の“ミギー”。
彼は血液から栄養を取っているので食欲がない。なので共食いはしない。
なかなか知的で宿り主のシンイチには協力的、次第に人間味が出てくるところが面白いんだよネ~
(ちなみにミギーの声は“安部サダヲ”。)
↑寄生に失敗したミギーとシンイチを見た寄生獣たちは、彼らを“危険”と見なし、攻撃を仕掛けてきます。
ミギーは生きる為に、宿り主のシンイチを守ろうとする。
↑寄生獣は学校の先生だったり、生徒だったり...その内、政治家に立候補する者たちも...
(深津絵里など、豪華な俳優さん方も多く登場します。)
この“寄生獣”という生態枠が、あくまでも地球内での自然現象として発生しているところが奥が深いところなんです。
え~と2部作で『前編』が11月29日に、『完結編』が来年の4月25日に劇場公開されます。
最近、このパターンが多いんだネ。
変な原作の改変をしない限り、かなり奥の深いドラマティックなストーリーになっているので、メチャメチャ面白くなると思います。
当然ながら、グロ描写は全面的に抑えられるので、ホラー苦手な人でも楽しめるつくりになる筈だよ。
(実際、原作はグロいシーンは多々あります。)
フフフ...
やっぱり~、面白い作品は月日が20年経っても注目されるんだよネ~
大昔に、私を鼻で笑ったダチ...このタイトルを見たら、そのことを思い出すでありましょう!
どうだい!
この『寄生獣』は凄いんだぞぉ~~~!!(笑)
フフフ...
いや~私としたことが、記事にするのが遅くなって申し訳ありません。
ついにあの奥の深イイ~ホラー漫画が実写の映画になりました。
あんまりにも有名で、我々の年代なら知らない人はいないであろうカルト的人気の漫画、
そのタイトルは...『寄生獣』 なんだな。
この漫画を読んでたのは20年ぐらい前ではなかったのかな?
ダチにこの漫画を勧めたら、スプラッターなお下品漫画だと思われ鼻で笑われた思い出があるのだが...
今のこの時代にわざわざ実写化されるぐらいなのだから、そりゃ~只者ではない作品だということは言わずともお分かりになるでありましょう。
どんな話かと聞かれるのならば、はい↓こんな感じの漫画な訳でして...
いやっ!
ゲテモノ漫画ではございませぬ~(^_^;) ←ホンマ?
↑【注意】 原作の初登場の際のミギーはグロいが、後は結構カワイイ~感じにまとまっています。
(画像は、お勉強中のミギーです。)
【ストーリー】
何処からともなく降ってきた毛玉から虫みたいなのが孵化して、鼻や耳の穴から人の体に侵入し、
頭(脳)と同化し、寄生する...まるで頭版『物体X』みたいな話です。
寄生された者は、その人に成りすましながら“同種を食べる(共食い)”...この辺は『ゾンビ』な設定の訳なのさ~。
(ただし、寄生獣同志は食べない。)
↑こんな感じに頭が変態し、共食いをする。1週間ほどはアホだけど、すぐに学習しその人間になりすまし捕食を続ける...ボリン。
気が付けば身内が人食い化け物にすり替わっている、街中を歩く人々の中にもフツーに寄生獣が混じっている。
このような自然とも社会現象とも言えるおぞましい現状(世界観)が怖いんですよ。
↑主人公シンイチの頭の寄生に失敗し、右手部分に寄生してしまった右手の“ミギー”。
彼は血液から栄養を取っているので食欲がない。なので共食いはしない。
なかなか知的で宿り主のシンイチには協力的、次第に人間味が出てくるところが面白いんだよネ~
(ちなみにミギーの声は“安部サダヲ”。)
↑寄生に失敗したミギーとシンイチを見た寄生獣たちは、彼らを“危険”と見なし、攻撃を仕掛けてきます。
ミギーは生きる為に、宿り主のシンイチを守ろうとする。
↑寄生獣は学校の先生だったり、生徒だったり...その内、政治家に立候補する者たちも...
(深津絵里など、豪華な俳優さん方も多く登場します。)
この“寄生獣”という生態枠が、あくまでも地球内での自然現象として発生しているところが奥が深いところなんです。
え~と2部作で『前編』が11月29日に、『完結編』が来年の4月25日に劇場公開されます。
最近、このパターンが多いんだネ。
変な原作の改変をしない限り、かなり奥の深いドラマティックなストーリーになっているので、メチャメチャ面白くなると思います。
当然ながら、グロ描写は全面的に抑えられるので、ホラー苦手な人でも楽しめるつくりになる筈だよ。
(実際、原作はグロいシーンは多々あります。)
フフフ...
やっぱり~、面白い作品は月日が20年経っても注目されるんだよネ~
大昔に、私を鼻で笑ったダチ...このタイトルを見たら、そのことを思い出すでありましょう!
どうだい!
この『寄生獣』は凄いんだぞぉ~~~!!(笑)