今週のブルーレイソフト購入タイトル(5/14~5/21)
皆さん、こんばんわ~。
いや~皆さん、申し訳ない...今月に入ってまだ3回目の記事更新となっております。
近年稀にみる更新数の少なさ~(^_^;)
なんだろうネ~、映画に対するテンションも高いままだし、記事にしたいネタもいっぱいあるんだけど、
どうも記事更新が捗らないので御座います。
GWボケがまだ続いているのでしょうかネ~?(^_^;)
そんなことを言いながら、目玉タイトルはちゃんと押さえております!
今週に購入した、そのBDソフトのタイトルは、↓コレなのよ~~~。
●『白鯨との闘い 3D&2D ブルーレイセット(初回仕様/2枚組/デジタルコピー付) 』 Ama(新品) ¥4,990
タイトルとは少なからずイメージが違うのだが、なかなか面白い作品です。
捕鯨って港から船を出発して1週間ほどで帰ってくるのかと思ってたんだけど...(だから何回も対鯨とのバーサス!みたいな?)
実際の捕鯨って、港を出てから1~3年は帰って来れません。鯨の油がいっぱい取れるまでは帰れないのよネ~。
距離的にも世界地図的規模の距離を航海する訳で、途中よその港によって食糧調達したり、かなり大規模な航海となるのです。
なので必然的に鯨とのバーサス(戦い)の数は少なくなるのだが、この捕鯨シーンが派手なVFX映像を駆使されており、すこぶる凄い!
異星人による都市破壊や、巨大怪獣や巨大ロボット...はたまた超人ヒーローの人知を超えた迫力映像を色々見てきたが、
それにも見劣らない凄まじい捕鯨シーンを見せ付けてくれちゃいます!
昔の人って、こんな鯨の獲りかたしてたの?と有り得ない捕鯨の仕方に、自分では死んでもできない神芸(技)に血沸き肉踊らずにはいられない。
鯨との戦いが主ではなく、あくまでも長い月日をかけた大航海サバイバル映画になっているのだが、
それでいても、この凄まじい捕鯨シーンは確かに“熱い男たち”の熱意は痛いほど感じられ、決して作品への期待は裏切ってはおりません。
しかしながら、これだけ広い規模の距離を航海するからには、船が破壊(沈没)すると打って変わって絶望的な地獄の漂流生活が強いられるのであって、
ココからがリアル『ライフ・オブ・パイ』となり、この作品の評価が大きく2つに別れるポイントとなるでしょう。
人間ドラマも熱く、考えさせ得られる奥深いものもあります。私的には、大変楽しく鑑賞することができました... (意味あり気の→)うまうま♪
3D映像はすこぶる良好。
本編時間122分という長さの中で、どれだけ派手な3D演出された映像があるのか?どうか?
この数が多い少ないが大きく評価が変わってくるポイントだと思いますが、
若干ネタバレになってしまうかも知れませんが、嵐のシーンで1つ、捕鯨のシーンで2つ、もう1~2か所派手な演出が用意されております。
見せ場の多さとしては十分でありましょう。
話の後半が漂流という展開になるので、どうしても大人しめの3D映像が半分を占めてしまってはいるのですが、
それでいても捕鯨のシーンで言えば間違いなく歴代上位に入る良質な3D映像になっておりまして、
その迫力は弩級クラス!100インチのスクリーンで観たこともありますが、鯨に引っ張られ進む小舟の体感速度は絶叫マシンの如く、
襲い来る白いボスキャラ・巨鯨はモンスター級!
大きく振り下ろされる巨大な尾びれによる一撃必殺攻撃は、画面が縦の高さのあるビスタサイズと言うのもありまして怪獣映画を観ているかのよう。
先日、3D映像でエベレストの頂上に登ってきました が、まさか捕鯨をも疑似体感できるとは思っていませんでした~(^_^;)
この凄まじさは絶対に2Dでは味わうことができない、すこぶるアクション性の強い疑似体感となっております。
音響はDOLBY ATMOS収録。
吹き替えには採用されていないが、音響効果も弩級です。
(私はATMOS視聴環境ないんだけどネ~。)
【サンプル画像】
←実際のサイズ(2D)のSAMPLE画像(クリック!)
【補足】
近所の中古ショップにて、『エベレスト』『スペクター』『スター・ウォーズ/フォースの覚醒 』...そして早くも、今作品『白鯨との闘い』のBDソフトが数多く(2~3本)並んでおります。
なので今作品も、好き嫌いが別れる評価の作品となっているのでありましょう。
レンタルで視聴してからの購入をお勧めします。
(最近、このパターンの評価の作品が多いよネ~)
【魔人ワールド】
皆さん、こんばんわ~。
いや~皆さん、申し訳ない...今月に入ってまだ3回目の記事更新となっております。
近年稀にみる更新数の少なさ~(^_^;)
なんだろうネ~、映画に対するテンションも高いままだし、記事にしたいネタもいっぱいあるんだけど、
どうも記事更新が捗らないので御座います。
GWボケがまだ続いているのでしょうかネ~?(^_^;)
そんなことを言いながら、目玉タイトルはちゃんと押さえております!
今週に購入した、そのBDソフトのタイトルは、↓コレなのよ~~~。
●『白鯨との闘い 3D&2D ブルーレイセット(初回仕様/2枚組/デジタルコピー付) 』 Ama(新品) ¥4,990
タイトルとは少なからずイメージが違うのだが、なかなか面白い作品です。
捕鯨って港から船を出発して1週間ほどで帰ってくるのかと思ってたんだけど...(だから何回も対鯨とのバーサス!みたいな?)
実際の捕鯨って、港を出てから1~3年は帰って来れません。鯨の油がいっぱい取れるまでは帰れないのよネ~。
距離的にも世界地図的規模の距離を航海する訳で、途中よその港によって食糧調達したり、かなり大規模な航海となるのです。
なので必然的に鯨とのバーサス(戦い)の数は少なくなるのだが、この捕鯨シーンが派手なVFX映像を駆使されており、すこぶる凄い!
異星人による都市破壊や、巨大怪獣や巨大ロボット...はたまた超人ヒーローの人知を超えた迫力映像を色々見てきたが、
それにも見劣らない凄まじい捕鯨シーンを見せ付けてくれちゃいます!
昔の人って、こんな鯨の獲りかたしてたの?と有り得ない捕鯨の仕方に、自分では死んでもできない神芸(技)に血沸き肉踊らずにはいられない。
鯨との戦いが主ではなく、あくまでも長い月日をかけた大航海サバイバル映画になっているのだが、
それでいても、この凄まじい捕鯨シーンは確かに“熱い男たち”の熱意は痛いほど感じられ、決して作品への期待は裏切ってはおりません。
しかしながら、これだけ広い規模の距離を航海するからには、船が破壊(沈没)すると打って変わって絶望的な地獄の漂流生活が強いられるのであって、
ココからがリアル『ライフ・オブ・パイ』となり、この作品の評価が大きく2つに別れるポイントとなるでしょう。
人間ドラマも熱く、考えさせ得られる奥深いものもあります。私的には、大変楽しく鑑賞することができました... (意味あり気の→)うまうま♪
3D映像はすこぶる良好。
本編時間122分という長さの中で、どれだけ派手な3D演出された映像があるのか?どうか?
この数が多い少ないが大きく評価が変わってくるポイントだと思いますが、
若干ネタバレになってしまうかも知れませんが、嵐のシーンで1つ、捕鯨のシーンで2つ、もう1~2か所派手な演出が用意されております。
見せ場の多さとしては十分でありましょう。
話の後半が漂流という展開になるので、どうしても大人しめの3D映像が半分を占めてしまってはいるのですが、
それでいても捕鯨のシーンで言えば間違いなく歴代上位に入る良質な3D映像になっておりまして、
その迫力は弩級クラス!100インチのスクリーンで観たこともありますが、鯨に引っ張られ進む小舟の体感速度は絶叫マシンの如く、
襲い来る白いボスキャラ・巨鯨はモンスター級!
大きく振り下ろされる巨大な尾びれによる一撃必殺攻撃は、画面が縦の高さのあるビスタサイズと言うのもありまして怪獣映画を観ているかのよう。
先日、3D映像でエベレストの頂上に登ってきました が、まさか捕鯨をも疑似体感できるとは思っていませんでした~(^_^;)
この凄まじさは絶対に2Dでは味わうことができない、すこぶるアクション性の強い疑似体感となっております。
音響はDOLBY ATMOS収録。
吹き替えには採用されていないが、音響効果も弩級です。
(私はATMOS視聴環境ないんだけどネ~。)
【サンプル画像】
←実際のサイズ(2D)のSAMPLE画像(クリック!)
【補足】
近所の中古ショップにて、『エベレスト』『スペクター』『スター・ウォーズ/フォースの覚醒 』...そして早くも、今作品『白鯨との闘い』のBDソフトが数多く(2~3本)並んでおります。
なので今作品も、好き嫌いが別れる評価の作品となっているのでありましょう。
レンタルで視聴してからの購入をお勧めします。
(最近、このパターンの評価の作品が多いよネ~)
【魔人ワールド】