今週のブルーレイソフト購入タイトル(5/22~6/1)
皆さん、こんばんわ~。
あんまり海外版のBDソフトを購入しない私なのですが、
国内で3D版が発売されないので、やむ得ず購入に至りました。
本当は先週の土曜日に記事にしたかったのだが、遅れながら本日到着致しました。
今回、購入したBDソフトのタイトルは、↓コレだよ~~。

●『BRD3D STAND BY ME DORAEMO (STAND BY ME ドラえもん イタリア版) 』 Amaマーケットプレイス(新品) ¥3,089+(配送料・手数料)¥350
『ドラえもん』が大好きだったのは、何時頃までだったんだろう?
気が付けば、『ドラえもん』は子供の観るアニメ(漫画)だと、線引きをしていた自分がいる。
そんな私が、地上波でこのCGアニメ『STAND BY ME』を観たんだけど...これは完全に甘く見ていました、メチャメチャに面白い!
“成し遂げプログラム”の設定とか蛇足感は否めないが、アニメ→実写化の映画ではよくあることなので、これぐらい全然許容範囲です。
昔見た、あの『ドラえもん』の大量なるエピソードを凝縮し、クライマックスに向けて幾つかの「泣きエピソード」で盛り上げる展開は、
単行本の何十巻をも読んだ如く内容が濃く、それでいて1本の映画(作品)としてちゃんと成り立っているのは素晴らしい。
本作品はフルCGアニメではなく、のび太の部屋や身近な街の風景は、実はCGではなく実際につくられたミニチュア模型のセットでつくられており、
ディズニーやピクサーとはまた一味違った和的要素のある映像となっております。
登場する秘密道具1つを取って見ても近未来的&機能性を考えられてにデザインされており、実に魅力的。
ぶっちゃけ~、CGでつくられた“のび太”には多少違和感を感じるのものの、余りある“しずかちゃん”の可愛さに心をトキメキさせずには要られない。

なぜ?この3DBDソフトが国内で発売されないのか...?
派手な3D演出の大きなシーンは、“タケコプターで暴走”“虫スカン飲みすぎ”“雪山で遭難”“未来都市の飛行”の4つほどですが、
その他にも“タイムトラベル”の演出など大なり小なり、かなりの数の効果的な3D演出カットが施されており、観ていて飽きさせません。
飛び出し・奥行き・疑似体感、「ありとあらゆる3D映像の手法を使っている」という言葉は決して過言ではなく、
その3D映像効果は良い意味でまさに漫画的!子供が観れば、大喜びするようなオモシロ3D効果が多数用意されているのです。
日本産でココまでのクオリティの3D作品をつくれるのは嬉しい限りです...残念なのは3D版が発売されないというこの現状~(涙)
3DBDソフトを集めているのならば、是非押さえておきたい1本でありましょう。
ちなみに、この海外版は普通に国内の再生機で観ることができます...もちろん、日本語のオリジナル音声もちゃんと収録されております。
しかしながら何故か?メニューには2Dと3Dの選択肢がなく、3D映像が見れる再生機なら自動で3D版の映像が再生させられる仕様となっております。
(2Dを観るならば、ハード側の調整で2Dを選択しなければなりません。)
【サンプル画像】
←実際のサイズ(2D)のSAMPLE画像(クリック!)
【魔人ワールド】

子供の頃に観た、映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』。
私の友だち連中は抵抗なくすんなりと受け入れられたストーリーなのだが、しかし私の母は受け入れられなかった。
タイムトラベルにタイムパラドックスの知識がゼロなのだから...
(『バック・トゥ・ザ・フューチャーⅡ』はてんでお手上げ状態。「なぜ、マイケル・J・フォックスが2人いるの?」) ←(^_^;)
そう、我々には既に『ドラえもん』によるタイムトラベル・タイムパラドックス理論が知識として刷り込まれているのであ~る。
■「タイム クライムス」より“ドラえもんだらけ” ←クリック!
先日、私のブログの映画『デジャブ』の並列世界理論の記事にコメントが届きました。
「『デジャブ』潰し」と言う挑戦的なコメタイトルで...
しかし、並列世界については完全には理解しておられない様子でありました。
やっぱり~『ドラえもん』によるタイムトラベルの解釈が根強いんですよネ~。
皆さん、こんばんわ~。
あんまり海外版のBDソフトを購入しない私なのですが、
国内で3D版が発売されないので、やむ得ず購入に至りました。
本当は先週の土曜日に記事にしたかったのだが、遅れながら本日到着致しました。
今回、購入したBDソフトのタイトルは、↓コレだよ~~。

●『BRD3D STAND BY ME DORAEMO (STAND BY ME ドラえもん イタリア版) 』 Amaマーケットプレイス(新品) ¥3,089+(配送料・手数料)¥350
『ドラえもん』が大好きだったのは、何時頃までだったんだろう?
気が付けば、『ドラえもん』は子供の観るアニメ(漫画)だと、線引きをしていた自分がいる。
そんな私が、地上波でこのCGアニメ『STAND BY ME』を観たんだけど...これは完全に甘く見ていました、メチャメチャに面白い!
“成し遂げプログラム”の設定とか蛇足感は否めないが、アニメ→実写化の映画ではよくあることなので、これぐらい全然許容範囲です。
昔見た、あの『ドラえもん』の大量なるエピソードを凝縮し、クライマックスに向けて幾つかの「泣きエピソード」で盛り上げる展開は、
単行本の何十巻をも読んだ如く内容が濃く、それでいて1本の映画(作品)としてちゃんと成り立っているのは素晴らしい。
本作品はフルCGアニメではなく、のび太の部屋や身近な街の風景は、実はCGではなく実際につくられたミニチュア模型のセットでつくられており、
ディズニーやピクサーとはまた一味違った和的要素のある映像となっております。
登場する秘密道具1つを取って見ても近未来的&機能性を考えられてにデザインされており、実に魅力的。
ぶっちゃけ~、CGでつくられた“のび太”には多少違和感を感じるのものの、余りある“しずかちゃん”の可愛さに心をトキメキさせずには要られない。

なぜ?この3DBDソフトが国内で発売されないのか...?
派手な3D演出の大きなシーンは、“タケコプターで暴走”“虫スカン飲みすぎ”“雪山で遭難”“未来都市の飛行”の4つほどですが、
その他にも“タイムトラベル”の演出など大なり小なり、かなりの数の効果的な3D演出カットが施されており、観ていて飽きさせません。
飛び出し・奥行き・疑似体感、「ありとあらゆる3D映像の手法を使っている」という言葉は決して過言ではなく、
その3D映像効果は良い意味でまさに漫画的!子供が観れば、大喜びするようなオモシロ3D効果が多数用意されているのです。
日本産でココまでのクオリティの3D作品をつくれるのは嬉しい限りです...残念なのは3D版が発売されないというこの現状~(涙)
3DBDソフトを集めているのならば、是非押さえておきたい1本でありましょう。
ちなみに、この海外版は普通に国内の再生機で観ることができます...もちろん、日本語のオリジナル音声もちゃんと収録されております。
しかしながら何故か?メニューには2Dと3Dの選択肢がなく、3D映像が見れる再生機なら自動で3D版の映像が再生させられる仕様となっております。
(2Dを観るならば、ハード側の調整で2Dを選択しなければなりません。)
【サンプル画像】




【魔人ワールド】

子供の頃に観た、映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』。
私の友だち連中は抵抗なくすんなりと受け入れられたストーリーなのだが、しかし私の母は受け入れられなかった。
タイムトラベルにタイムパラドックスの知識がゼロなのだから...
(『バック・トゥ・ザ・フューチャーⅡ』はてんでお手上げ状態。「なぜ、マイケル・J・フォックスが2人いるの?」) ←(^_^;)
そう、我々には既に『ドラえもん』によるタイムトラベル・タイムパラドックス理論が知識として刷り込まれているのであ~る。
■「タイム クライムス」より“ドラえもんだらけ” ←クリック!
先日、私のブログの映画『デジャブ』の並列世界理論の記事にコメントが届きました。
「『デジャブ』潰し」と言う挑戦的なコメタイトルで...
しかし、並列世界については完全には理解しておられない様子でありました。
やっぱり~『ドラえもん』によるタイムトラベルの解釈が根強いんですよネ~。