今週のブルーレイソフト購入タイトル(8/1~8/6)
皆さんは、知っているだろうか?
1983年ごろにも、規模は小さいながらも3D映画ブームがあったことを?
(正確に言えば第2次立体映画ブーム。)
その当時、私は映画館で3D映像は観ることはできず、家電ショップ店頭にて家庭用3D再生機(3D VHD)でその立体映像を観た記憶があります。
なんと!その頃につくられた作品が、今回BDソフトで発売となりました...(それも廉価版価格にて)
その今週に購入した、立体(3D)BDソフトのタイトルは↓コレだよ~~。
●『ジョーズ3 (2D/3D)』 Ama(新品) ¥1,391
この当時、3D版は観ていませんが、2D版は観ております...テレビ放送にて。
海中水族館に巨大ジョーズが襲ってくるというう、パニック映画なのだが...
もう、全く面白くないんだよネ~、コレが~(^_^;)
今回、改めて視聴したのだが、やっぱり~面白くないものは?今観ても面白くないちゅ~にっ(^_^;)
3D映像は...
...面白くないのに、何故ゆえにこのBDソフトを購入したのか?
フフフ...それはもちろん、3D映像が目当てです。
そう、私が観たかったのは、あの当時観れなかった3D映像が、自宅のホームシアターで観れるのさぁ~♪
んで、早速視聴して観たんだけどネ~
(部屋が暑いので、55インチのテレビモニターで視聴。)
現在のように3D酔いや、目の負担を考慮して、強すぎる視差の制限がない時代の3D映画です。
かなり強い視差になっております。もちろん、シーンによってバラつきはあるのですが、
飛び出すときは、思いっきり飛び出す!
↑3D映画ファンなら誰もが知っている?多々ある3D映画の中で最も飛び出す3D映像は、
この『塔の上のラプンツェル』の“灯篭流し”と、『スマーフ』の1シーン。
↑本当にウソみたいに目の前まで飛び出してくるのである。
逆に言えば、初めて今の3D映画を観た人は、奥行きばかりであまりにも飛び出してこないのに驚くであろう最近の3D映画。
これは恐らく目への負担が大きく、ある意味掟破りの一発技なので、あまり使われていないのだと思います。
そんな制限も、お構いなし時代の3D立体映画。
目への負担など気にせずに「これでもかっ!」という具合に飛び出してきます。
(それは『塔の上のラプンツェル』と『スマーフ』レベルです。)
とは言っても、派手に飛び出してくるシーンは10シーンほどもなかったのではないのかな?
よくよく見てみれば視差が強いために、目に来るシーンも多々あり。
3Dのクオリティーも低く、左右アンバランスで二重に絵が浮かぶことも多く見られ、クロストークもかなり酷い。
目が慣れるまでの30分ぐらいは、なんか気分が悪くなってしまいました。
この時代、当然ながら2Dからの3D変換は在らず、全部3D撮影になっていると思うのだが?全ての面でかなり雑。
そういう意味では、現在の3D映画は目の負担もなく、実にストレスのない3D映像になっていると思います。
3D映像の技術の進歩に改めて感心させられました。
...とはいえ、ビックリ箱感覚で3D映画を楽しむには、なかなか面白い作品ではないのかな~?
画質も2Dではノイズの多い画質の悪い映像なのだが、3Dで観るとテカテカして幾らかはマシに見えます。
廉価版価格で、『金曜ロードショー』の吹き替えも収録されているならば、買っても損はないっしょ~。
惜しむは、ストーリーが今一つ面白くない~!(^_^;)
(『ジョーズ』はやっぱり~、2作目までが面白いよなぁ~っ♪)
●『13日の金曜日 PART3』の3D版も発売を希望♪
←実際のサイズ(2D)のSAMPLE画像(クリック!)
【魔人ワールド】
↓3Dプロジェクターの話ネ~...
↑いやっ、確かに今の時代、奥行ばっかりで“飛び出す”3D映像は貴重なんだけど、
そういう意味ではなくて、昔よくあったでしょう?
槍が飛び出したり、千切れた腕が目の前に浮いていたり、血が飛びだしたり~...
この『ジョーズ3』のような、ただ飛び出すだけの“びっくり箱”みたいな3D映画~(^_^;)
「えっ!3D映画って、飛び出すんでしょう~?」、今でもそう言う人が多いです。
3D映画反対派の人で、「2D映像までもが、不自然な飛び出し系みたいな画になるのが嫌!」と言ってるのが知人で居りましたが、
今時、そんなダサダサな3D映画はないっちゅ~に!(^_^;)
(まあ、『PAN~ネバーランド、夢のはじまり~ 』がワザとらしい“飛び出し系”ではありましたが...)
私が3D映画に期待しているのは『ゼロ・グラビティ』のような無重力感覚を体験したり、
高い所から落ちたり、グリグリと空を飛んだり、まるで自分が本当にそのアクションを体験しているような錯覚・疑似体感なんですよネ~。
最近で言えば、高層ビルの屋上から綱渡りの『ザ・ウォーク』。
高さの恐怖を感じなければ、主人公がやっている行為は“危ない隠し芸”にしか見えないかも知れない。
高さの恐怖を感じてこそ、その有り得ない神業を“偉業”として捉えることができるのです。
これこそ、3D映画の醍醐味“疑似体感”なのです。
■ザ・ウォーク IN 3D(初回生産限定)』 購入 ←クリック!
この疑似体感をクチで説明するのが難しいんですよ~。
“疑似体感”があれば、映画のドラマが何十倍も楽しめる!
3D映画は辞めれませんなぁ~♪
皆さんは、知っているだろうか?
1983年ごろにも、規模は小さいながらも3D映画ブームがあったことを?
(正確に言えば第2次立体映画ブーム。)
その当時、私は映画館で3D映像は観ることはできず、家電ショップ店頭にて家庭用3D再生機(3D VHD)でその立体映像を観た記憶があります。
なんと!その頃につくられた作品が、今回BDソフトで発売となりました...(それも廉価版価格にて)
その今週に購入した、立体(3D)BDソフトのタイトルは↓コレだよ~~。
●『ジョーズ3 (2D/3D)』 Ama(新品) ¥1,391
この当時、3D版は観ていませんが、2D版は観ております...テレビ放送にて。
海中水族館に巨大ジョーズが襲ってくるというう、パニック映画なのだが...
もう、全く面白くないんだよネ~、コレが~(^_^;)
今回、改めて視聴したのだが、やっぱり~面白くないものは?今観ても面白くないちゅ~にっ(^_^;)
3D映像は...
...面白くないのに、何故ゆえにこのBDソフトを購入したのか?
フフフ...それはもちろん、3D映像が目当てです。
そう、私が観たかったのは、あの当時観れなかった3D映像が、自宅のホームシアターで観れるのさぁ~♪
んで、早速視聴して観たんだけどネ~
(部屋が暑いので、55インチのテレビモニターで視聴。)
現在のように3D酔いや、目の負担を考慮して、強すぎる視差の制限がない時代の3D映画です。
かなり強い視差になっております。もちろん、シーンによってバラつきはあるのですが、
飛び出すときは、思いっきり飛び出す!
↑3D映画ファンなら誰もが知っている?多々ある3D映画の中で最も飛び出す3D映像は、
この『塔の上のラプンツェル』の“灯篭流し”と、『スマーフ』の1シーン。
↑本当にウソみたいに目の前まで飛び出してくるのである。
逆に言えば、初めて今の3D映画を観た人は、奥行きばかりであまりにも飛び出してこないのに驚くであろう最近の3D映画。
これは恐らく目への負担が大きく、ある意味掟破りの一発技なので、あまり使われていないのだと思います。
そんな制限も、お構いなし時代の3D立体映画。
目への負担など気にせずに「これでもかっ!」という具合に飛び出してきます。
(それは『塔の上のラプンツェル』と『スマーフ』レベルです。)
とは言っても、派手に飛び出してくるシーンは10シーンほどもなかったのではないのかな?
よくよく見てみれば視差が強いために、目に来るシーンも多々あり。
3Dのクオリティーも低く、左右アンバランスで二重に絵が浮かぶことも多く見られ、クロストークもかなり酷い。
目が慣れるまでの30分ぐらいは、なんか気分が悪くなってしまいました。
この時代、当然ながら2Dからの3D変換は在らず、全部3D撮影になっていると思うのだが?全ての面でかなり雑。
そういう意味では、現在の3D映画は目の負担もなく、実にストレスのない3D映像になっていると思います。
3D映像の技術の進歩に改めて感心させられました。
...とはいえ、ビックリ箱感覚で3D映画を楽しむには、なかなか面白い作品ではないのかな~?
画質も2Dではノイズの多い画質の悪い映像なのだが、3Dで観るとテカテカして幾らかはマシに見えます。
廉価版価格で、『金曜ロードショー』の吹き替えも収録されているならば、買っても損はないっしょ~。
惜しむは、ストーリーが今一つ面白くない~!(^_^;)
(『ジョーズ』はやっぱり~、2作目までが面白いよなぁ~っ♪)
●『13日の金曜日 PART3』の3D版も発売を希望♪
←実際のサイズ(2D)のSAMPLE画像(クリック!)
【魔人ワールド】
↓3Dプロジェクターの話ネ~...
↑いやっ、確かに今の時代、奥行ばっかりで“飛び出す”3D映像は貴重なんだけど、
そういう意味ではなくて、昔よくあったでしょう?
槍が飛び出したり、千切れた腕が目の前に浮いていたり、血が飛びだしたり~...
この『ジョーズ3』のような、ただ飛び出すだけの“びっくり箱”みたいな3D映画~(^_^;)
「えっ!3D映画って、飛び出すんでしょう~?」、今でもそう言う人が多いです。
3D映画反対派の人で、「2D映像までもが、不自然な飛び出し系みたいな画になるのが嫌!」と言ってるのが知人で居りましたが、
今時、そんなダサダサな3D映画はないっちゅ~に!(^_^;)
(まあ、『PAN~ネバーランド、夢のはじまり~ 』がワザとらしい“飛び出し系”ではありましたが...)
私が3D映画に期待しているのは『ゼロ・グラビティ』のような無重力感覚を体験したり、
高い所から落ちたり、グリグリと空を飛んだり、まるで自分が本当にそのアクションを体験しているような錯覚・疑似体感なんですよネ~。
最近で言えば、高層ビルの屋上から綱渡りの『ザ・ウォーク』。
高さの恐怖を感じなければ、主人公がやっている行為は“危ない隠し芸”にしか見えないかも知れない。
高さの恐怖を感じてこそ、その有り得ない神業を“偉業”として捉えることができるのです。
これこそ、3D映画の醍醐味“疑似体感”なのです。
■ザ・ウォーク IN 3D(初回生産限定)』 購入 ←クリック!
この疑似体感をクチで説明するのが難しいんですよ~。
“疑似体感”があれば、映画のドラマが何十倍も楽しめる!
3D映画は辞めれませんなぁ~♪