今週のブルーレイソフト購入タイトル(8/28~9/17)
世間では4Kブルーレイこと、Ultra HD Blu-ray(UHD BD)の映画タイトルが続々と発売されております。
一歩先に行ったブログでは、UHD BDのレビューをバンバンに記事に致しています。
しかしながら、私にブログでは、UHD BDを記事にするのは何時になることやら~?(^_^;)
(PS4 ProはUHD BD再生できないみたいだしぃ~)
そんな中、今週はビッグタイトルのソフトを購入しとります。
その購入したBDソフトのタイトルは、↓コレなんだよネ~。
●『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカMovieNEXプラス3D:オンライン予約限定商品 』 Ama(新品) ¥5,000
長年頑張ってきたメンバーの意見が分かれ、グループが解散に追いやられるのは致し方ないこと...私は“キムタク派”で御座います。
いやっ、その話ではなくて~(^_^;) ←おい!
地球の平和を守ろうと戦うたびに多大な被害を与え、多くの一般市民の犠牲を出してきたアベンジャーズ・チーム。
国連の管理下に置かれる命令により、“キャップ”と“トニー”の意見が大きく食い違い、メンバーは2つに別れることになってしまう。
(私は当初、“キャップ”が国連側で、“トニー”が反するのかと思っていましたよ~。蓋を開けると逆なので驚きました。)
タイミング悪く、“キャップ”の古くからの友人“バッキー”の事件が絡んできたのが悪かったんだろうネ~。
この件がなければ“キャップ”もしぶしぶだが、結局は「ソコヴィア協定」にサインしてたのではないのかな?
ちなみに私がもしアベンジャーズのメンバーであるならば、チーム全体の存続を考える“トニー”よりも、何があろうと守ってくれる“キャップ”側に付くだろうとと思います。
まあ、結局はこの各人個性の強すぎるメンバーをまとめるには、“フューリー長官”ぐらいの1枚も2枚も上手の輩がいないとダメちゅ~ことなのでありましょう。
...気が付けば? 知らぬ間に アメコミ・ヒーロー映画に、ストーリーの重要さを求めている自分に気が付かされます。
何時かしら、アメコミ映画に求めるクオリティが上がっているんだよネ~。
もちろん『シビル・ウォー』のウリはストーリーだけでは御座いません。 派手なVFX映像が大好きな私を十分に満足させます。
同じ類の作品 『バットマン vs スーパーマン』 と違い、見せ場が偏ることもなく派手なアクションシーンのオンパレード。 ←私は『バットマン vs スーパーマン』も大好きなのよ~♪
最大の見せ場は、空港での12人のヒーローたちが入り乱れて戦う大乱闘シーン。
17分の時間の中で良い意味で体感時間は長く、各ヒーローたちの能力&個性を生かした大バトルはまさに圧巻!
目まぐるしく映り変わるカットの数々、その膨大な映像の情報量ながらも、
よくコレだけの人数のヒーローたちを分け隔てなく見せ場を用意できたものだと、構成の上手さにも感心させられました。
“アントマン”と“スパイダーマン”の参入がなければ、ココまで戦闘が盛り上がることはなかったでしょうネ~。
3D映像について...
『キャプテン・アメリカ』...1作目も2作目も3D映像としては今一つパッとしない出来でありましたが、
今回の3作目の『シビル・ウォー』は、『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』の続編と言うこともあり、
豪華なつくりに伴って、3D映像のクオリティも格段と素晴らしいものになっております。
作品全体を通してアクション&VFX映像とも派手で、3D映えするシーンが多い。
格闘アクションのシーンにてカクカクする動きが見られるのが幾つかあったが、比べてみると2Dも同じだったのでそういう仕様だと思います。
100インチのスクリーンで観ると十分過ぎる視差の強さなのだが、キャラと背景の切り抜きが若干弱いのか?
私の55インチモニターでは、視差が弱く感じられるところも見られました。
(これは機器側の奥行調整を深くすることによって改善できます。調整しても効果を得られない作品がある中、有り難いことです。)
最大の見せ場は2Dと同じく、何と言っても “空港での大乱闘” シーン。
2Dでは画面狭しと戦っているヒーローたちが、3Dになると奥行きなどの空間表現が加わり、フィールド内を駆け巡る臨場感が味わえるのが醍醐味。
3D映像のことを念頭に置かれてつくられたのであろう、疑似体感もバリバリの実に3D映えする演出になっています。
驚かされたのが、このシーンはIMAXカメラにより撮影されており、2D版ではシネスコサイズのままですが、画面の大きさがビスタサイズに変わります。
(3D映像にとってビスタサイズの縦の映像の広がりは重要であり、より3D映像の疑似体感に没頭できる要素。)
もともと全体を通して高画質な映像なのですが、このIMAXの映像は画質的にも恩恵があり、
100インチのスクリーンで観るとその映像の違いは顕著に表れ、大画面でも粗さが目立たない精細な映像にウットリ~♪ 更なる没頭力を高めるのです。
この “空港での大乱闘” シーンは他と比べて視差も強くなっており、特に3D映像に力を入れらてつくられていることが伺えます。
時間的には17分あまりのシーンですが、演出を含めて3D映画史にも残る神がかりのクオリティの映像。
3Dを期待して購入しても存分に満足できる内容となっております...買いの1本でありますネ~。
←実際のサイズ(2D)のSAMPLE画像(クリック!)
【魔人ワールド】
↑109シネマズ大阪エキスポシティの次世代レーザーIMAXに、友人の“いっつあん”と観にいったのだが、
GWに行ったのでメチャ混み状態で、仕方がなく劇場の前から2番目の席で視聴となりました。
しかし、3DのIMAXって、席が前だと映像が近すぎて何がなんだか分からないのよ~~(^_^;)
う~~ん、大失敗!
そう言うのもありで、“いっつあん”の『シビル・ウォー』の感想は今一つ。
しかし、観終わってから聞いてみると?2作目の『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』を観ていなかったらしい。
「バッキーって知ってる?」と聞いたら...「知らん」と答えました。
数多く増えた『アベンジャーズ』関連の作品の数々、観ていなかったり、話を忘れている人も多いのではないのかな~?
コレからの『アベンジャーズ』関連の作品を観るときは予習が必要になってくるかも知れない...?
【教訓】
「IMAXで映画を観るときは、前列は避けるべし!」
世間では4Kブルーレイこと、Ultra HD Blu-ray(UHD BD)の映画タイトルが続々と発売されております。
一歩先に行ったブログでは、UHD BDのレビューをバンバンに記事に致しています。
しかしながら、私にブログでは、UHD BDを記事にするのは何時になることやら~?(^_^;)
(PS4 ProはUHD BD再生できないみたいだしぃ~)
そんな中、今週はビッグタイトルのソフトを購入しとります。
その購入したBDソフトのタイトルは、↓コレなんだよネ~。
●『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカMovieNEXプラス3D:オンライン予約限定商品 』 Ama(新品) ¥5,000
長年頑張ってきたメンバーの意見が分かれ、グループが解散に追いやられるのは致し方ないこと...私は“キムタク派”で御座います。
いやっ、その話ではなくて~(^_^;) ←おい!
地球の平和を守ろうと戦うたびに多大な被害を与え、多くの一般市民の犠牲を出してきたアベンジャーズ・チーム。
国連の管理下に置かれる命令により、“キャップ”と“トニー”の意見が大きく食い違い、メンバーは2つに別れることになってしまう。
(私は当初、“キャップ”が国連側で、“トニー”が反するのかと思っていましたよ~。蓋を開けると逆なので驚きました。)
タイミング悪く、“キャップ”の古くからの友人“バッキー”の事件が絡んできたのが悪かったんだろうネ~。
この件がなければ“キャップ”もしぶしぶだが、結局は「ソコヴィア協定」にサインしてたのではないのかな?
ちなみに私がもしアベンジャーズのメンバーであるならば、チーム全体の存続を考える“トニー”よりも、何があろうと守ってくれる“キャップ”側に付くだろうとと思います。
まあ、結局はこの各人個性の強すぎるメンバーをまとめるには、“フューリー長官”ぐらいの1枚も2枚も上手の輩がいないとダメちゅ~ことなのでありましょう。
...気が付けば? 知らぬ間に アメコミ・ヒーロー映画に、ストーリーの重要さを求めている自分に気が付かされます。
何時かしら、アメコミ映画に求めるクオリティが上がっているんだよネ~。
もちろん『シビル・ウォー』のウリはストーリーだけでは御座いません。 派手なVFX映像が大好きな私を十分に満足させます。
同じ類の作品 『バットマン vs スーパーマン』 と違い、見せ場が偏ることもなく派手なアクションシーンのオンパレード。 ←私は『バットマン vs スーパーマン』も大好きなのよ~♪
最大の見せ場は、空港での12人のヒーローたちが入り乱れて戦う大乱闘シーン。
17分の時間の中で良い意味で体感時間は長く、各ヒーローたちの能力&個性を生かした大バトルはまさに圧巻!
目まぐるしく映り変わるカットの数々、その膨大な映像の情報量ながらも、
よくコレだけの人数のヒーローたちを分け隔てなく見せ場を用意できたものだと、構成の上手さにも感心させられました。
“アントマン”と“スパイダーマン”の参入がなければ、ココまで戦闘が盛り上がることはなかったでしょうネ~。
3D映像について...
『キャプテン・アメリカ』...1作目も2作目も3D映像としては今一つパッとしない出来でありましたが、
今回の3作目の『シビル・ウォー』は、『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』の続編と言うこともあり、
豪華なつくりに伴って、3D映像のクオリティも格段と素晴らしいものになっております。
作品全体を通してアクション&VFX映像とも派手で、3D映えするシーンが多い。
格闘アクションのシーンにてカクカクする動きが見られるのが幾つかあったが、比べてみると2Dも同じだったのでそういう仕様だと思います。
100インチのスクリーンで観ると十分過ぎる視差の強さなのだが、キャラと背景の切り抜きが若干弱いのか?
私の55インチモニターでは、視差が弱く感じられるところも見られました。
(これは機器側の奥行調整を深くすることによって改善できます。調整しても効果を得られない作品がある中、有り難いことです。)
最大の見せ場は2Dと同じく、何と言っても “空港での大乱闘” シーン。
2Dでは画面狭しと戦っているヒーローたちが、3Dになると奥行きなどの空間表現が加わり、フィールド内を駆け巡る臨場感が味わえるのが醍醐味。
3D映像のことを念頭に置かれてつくられたのであろう、疑似体感もバリバリの実に3D映えする演出になっています。
驚かされたのが、このシーンはIMAXカメラにより撮影されており、2D版ではシネスコサイズのままですが、画面の大きさがビスタサイズに変わります。
(3D映像にとってビスタサイズの縦の映像の広がりは重要であり、より3D映像の疑似体感に没頭できる要素。)
もともと全体を通して高画質な映像なのですが、このIMAXの映像は画質的にも恩恵があり、
100インチのスクリーンで観るとその映像の違いは顕著に表れ、大画面でも粗さが目立たない精細な映像にウットリ~♪ 更なる没頭力を高めるのです。
この “空港での大乱闘” シーンは他と比べて視差も強くなっており、特に3D映像に力を入れらてつくられていることが伺えます。
時間的には17分あまりのシーンですが、演出を含めて3D映画史にも残る神がかりのクオリティの映像。
3Dを期待して購入しても存分に満足できる内容となっております...買いの1本でありますネ~。
←実際のサイズ(2D)のSAMPLE画像(クリック!)
【魔人ワールド】
↑109シネマズ大阪エキスポシティの次世代レーザーIMAXに、友人の“いっつあん”と観にいったのだが、
GWに行ったのでメチャ混み状態で、仕方がなく劇場の前から2番目の席で視聴となりました。
しかし、3DのIMAXって、席が前だと映像が近すぎて何がなんだか分からないのよ~~(^_^;)
う~~ん、大失敗!
そう言うのもありで、“いっつあん”の『シビル・ウォー』の感想は今一つ。
しかし、観終わってから聞いてみると?2作目の『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』を観ていなかったらしい。
「バッキーって知ってる?」と聞いたら...「知らん」と答えました。
数多く増えた『アベンジャーズ』関連の作品の数々、観ていなかったり、話を忘れている人も多いのではないのかな~?
コレからの『アベンジャーズ』関連の作品を観るときは予習が必要になってくるかも知れない...?
【教訓】
「IMAXで映画を観るときは、前列は避けるべし!」