海外盤 『Poltergeist』 『Warcraft』 到着

今週のブルーレイソフトの購入タイトル（7/22～7/27）


注文していた海外盤が２本、到着致しました。

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『Poltergeist』
邦題で言うと、『ポルターガイスト(2015)』。
1982年に ティーブン・スピルバーグ 脚本、トビー・フーパー 監督で撮影された大ヒットホラー映画のリメイクです。
国内では３Ｄ版は公開されず．．．同じく、３Ｄ版ソフトも発売されず ２Ｄソフトのみ。
もちろん、この海外盤には日本語吹き替え ＆ 日本語字幕は収録されておらず、レンタルで吹き替え入り国内盤を借りてきて、シンクロ（音声）再生 を行いました。
２Ｄ版のディスクには劇場公開版とエクステンデッド・エディションが収録されているのだが、
３Ｄ版は劇場公開版のみとなっております。
ストーリーとしてはオリジナル（1982年版）には遠く及ばず、話の展開はほぼ同じなのだが、全く恐怖心が感じられない。
家族全員があまり怖がっておらず、姉はテレビで人気の霊能力者の登場に悦び、
親父に関しては霊の存在を信じておらず、『ダイハード』のマクレーン刑事張りのタフな反応．．．ただし、何の活躍もしない。　←おい！
３Ｄ映像的には期待していたほどもあらず。
視差は、まあ強め。映像は高画質なのだが、派手な３Ｄ映像演出は少な目。
唯一、オリジナルにはない、ドローンによる霊界の映し出される映像は、派手な３Ｄ演出になっており一見の価値ありなのだが、
これだけの見どころでは、ハッキリ言って物足りない。
この３Ｄ映像クオリティにて、国内版を￥4,500ぐらいの価格で購入していたのならば、ガッカリ感は半端なかったでありましょう。

『Warcraft』
邦題は『ウォークラフト』。
国内では３Ｄソフトが発売されず、先日スカパーで３Ｄ吹き替え版が放送され、３Ｄ映画ファンの中で話題となりました。
私はスカパーには契約しておらず、録画できなかったので海外盤を購入。
10分ほど３Ｄ映像をチェック致しましたが、視差は強めで映像はかなりの高画質。
これは、かなり期待できるのではないかと思われます。　←あんまり当てにはならない。
吹き替え入りの国内盤もレンタルしてきましたので、１週間以内に視聴予定。
特筆するものがあれば、別ページにて記事にしたいと思います。