総天然色・魔人スドォの円盤-3D

BDソフトを中心に画像・イラストを交えて、
映画をオモシロ可笑しく雑談するブログです♪
【3DBDソフト推進ブログ】

『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女 3Dブルーレイ』 購入

2019-02-21 | BDソフト購入記録
ブルーレイソフトの購入タイトル(2/11~2/21)


はい、相変わらずの仕事が激務状態が続いております。
そんな中、3Dソフト・2Dソフト・海外ソフトは大量に購入しております。
今回、紹介したいタイトルは、Amaのレビューにて3D映像のクオリティがイマイチなのは分かっているが、
「買わずとも、その3D映像のクオリティが知りたい」 タイトルだと思います。
私が人柱で買ったよ~~(^_^;)

●『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女 3Dブルーレイ+ブルーレイセット』    BOOKOFF(中古)    ¥3,850
(店舗にてカードで2回払いができるので買ったまでで、Amaにて新品で若干安めの価格で購入できます。)

トム・クルーズが主人公のユニバーサルの巨大プロジェクト“ダーク・ユニバース" 第一弾!
1932年『ミイラ再生』、1999年『ハムナプトラ/失われた砂漠の都』、そして最新VFXで甦る今回の2017年『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』。
しかし公開後、その評価は芳しくなく、かくしてユニバーサルの巨大プロジェクト“ダーク・ユニバース"は一部変更となりました。
(話の繋がりはなく、単独 “モンスター映画" としてリメイク化していくらしい...トムももう出演しないだろう~?(^_^;))


ストーリーは...
視聴して見ると、本編中 “呪われた砂漠の王女(ミイラ女)” 部分のエピソードは面白い。
『ハムナプトラ』 シリーズのハゲマッチョおっさん面を眺め続けているよりも、美女ミイラの方が絵図らが良い。
(干からびたミイラが、徐々に美女になっていくってセクシーじゃん?)
派手な見せ場のVFXシーンも巨大顔の砂嵐とは、やってることは 『ハムナプトラ』 と同じなのだが、
賑やかな街中でアレをやられると、派手さもUPし見応えがあります。
私的にはコメディタッチより?の 『ハムナプトラ』 よりもコッチの方が好みなのですが...
わちゃあ~~!ユニバーサルさん、やっちゃいましたネ~(^_^;)
恐らく、“ダーク・ユニバース" になる予定の 『アベンジャーズ』 でいう “シールド” みたいな組織の話が全く面白くない!
設定が別のモンスターネタになっており、「その設定要らなくない?」 的で、視聴しててテンションがだだ下がり...
この話の部分が本編中の3分の1以上を占めております...オチ的にも...これが致命的なんだよネ~(汗)

3D映像は...
3Dブルーレイソフト収集家の皆さん、誰もが視差弱めの 「良い意味でのフツーの3D映像」 だと思っておられるでしょう?
しかしながら、その3D映像の基本値は予想よりは高い!視差はまあ強め、3D映えする演出もあるのですが...
もう、3D映えする見せ場があまりにも少なく、殆どがずーーっと暗い映像ばっかり。
オマケにテンションだだ下がりの “ダーク・ユニバース" 設定のパート部分があまりにもつまらなく +3D的にも地味。
結果的に、Amaのレビューのまんまのイマイチな3Dタイトルとなっております。

●ミイラが眠る地下神殿の3D描写。
●軍用機からの脱出。
●街中の砂嵐

...これ等のシーンの3D演出が まあ良かったので、残念といえば残念なタイトルだネ~(^_^;)

このミイラ女 ...『スーサイド・スクワッド』 のエンチャントレス (敵ボスキャラの魔女) とキャラが被るんだよネ~(^_^;) ↑
コメント
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