総天然色・魔人スドォの円盤-3D

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【3DBDソフト推進ブログ】

パナソニック非売品の『アバター3D』は3D映像が別物!

2019-06-19 | BDソフト
3Dブルーレイソフト収集家の皆さん...皆さんは、ご存知でしょうか?
通常販売のセル版『アバター3D』と、パナソニックの非売品『アバター3D』とでは、収録されている3D映像が違う!
 
 
 
 
パナソニックの非売品『アバター3D』とはなんぞや?
国内で3Dテレビが発売され出した当時、パナソニック製のBDレコーダー・プレーヤー、テレビを買うと貰える特典ディスクなのです。
数多くの3D映画がつくられた現在でも、この『アバター』を超える3D映画は1~2本あるか?ないか?(ない!)のチョー弩級のS級ハイクオリティな3D映像。
視差規制が行われる以前の作品なので、その視差(立体感)の強さは強烈で奥行も深く、飛び出し要素もあり。
3D映画ファンならば、もはや神作品として崇められる作品で御座います。
映画マニアの方で、この作品の3D映像を観ていない人は、映画の歴史の中の一部が欠落しているといっても間違いではないでしょう。 
それぐらい素晴らしい3D作品なので御座います。
 
 
3Dテレビの普及の鍵ともいえるこの作品、本来ならばTSUTAYAなどでレンタルされ、多くの人が目にする筈であったろうに、
事もあろうか?パナソニックは自社の3Dテレビが売れ行きの為に多額の契約金を払い、
『アバター3D』を独占してしまったのです...まさしく、3D映画の黒歴史!
(なんでも、ジェームス・キャメロンが家庭用の3D映像に拘り、3D版のアバターをパナソニックが独占バンドルすることを許可したそうな~。)

その後、3Dテレビ売れ行きが衰えたころにセル版発売&レンタルが開始された『アバター3D』。
これは正式に発表されていることらしいのだが、セル版と非売品の『アバター』の3D映像は別物。
「非売品でバランスの悪かった3D映像が、再調整されている。」
これはおそらく、あまりにもキツかった視差の強さを目に優しいように調整されていることを意味していると思うのです。
よって、パナソニックの非売品『アバター3D』は、セル版よりも視差が強い!
 

んで、実際に見比べてみたのですが...
違いは分かりません。 ←おい!
えっ!ちゃんと全部、最初から最後まで見比べたのか?ですって~?
...あ~~...いやっ、そこまではしておりません。5~10分ほど飛ばし飛ばし視聴しただけなので~(^_^;) ←おい!おい!
かくして、非売品の『アバター3D』の3D映像の違いは、都市伝説化とするのでありました...まさに、アバウトな記事内容?
(いやっ、再調整されているのは間違いないのですよ~、記事のタイトルは間違いではありませぬ~(^_^;))
コメント (10)
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