ブルーレイソフトの購入タイトル(~6/22)
5月の頭ぐらいだったですかネ~。
常連さんの こびさんから、コメントを頂きました。
『ティンカー・ベルと輝く羽の秘密』
視差はディズニー最強レベルに近いのでは。OVAのややチープな背景が幸いしてなのか、クッキリした奥行です。
(スドォさんの言われる「視差の書き分け」かな?)
グリグリの移動感はないですが、霜や雪や蝶に囲まれて浮遊感を味わえます。映像もクッキリ奇麗で(ビスタ)、最近のみっけものです。
マジですかぁ~?
実はこの作品は前々から、ず~~とチェックはしておりました。
しかしながら、ある理由で無理やり見て見ぬふり(スルー)をしてたんですよネ~。
何故なのか?それには海よりも深い訳が...
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「アナ雪よりも凄い3D映像...」
『アナ雪』の3Dソフトが発売され、もうハイテンションでノリノリと関連記事を書いているタイミングに、
常連さんから頂いたコメントです。
なんですと?...ブチッ!
同じ雪のシーンで比べられて、完全にスルーを決め込むことになりました。 ←かなり性格の悪い、このブログの管理人?
↑(なんで私は、『アナ雪』の話になるとムキになるのでしょうか~?(^_^;))
...それから、長年ず~~っと気にはしていたのですが、
今回、こびさんにコメントを頂き、ついに購入に至ることになった次第です...長い前フリ!?
3D映像は...
画面はビスタサイズ。視差は確かに強烈、奥行も深い。
こびさんが言われる通りに、CGのつくりこみが割とチープで有るが故にか?キャラや背景の視差の書き別けもクッキリしています。
グリグリの移動感はないと言われていますが、冒頭やクライマックスにも移動演出は使われており、派手なアトラクション感覚も幾らかはも楽しめる仕様。
霜や雪や蝶の飛び出し要素も有り、それ等に囲まれた浮遊感は素晴らしく、まさに妖精の国へ来たかのようです。
確かに...いや、まさしく!3D映像のクオリティは『アナ雪』以上と言えましょう...
しかしながら...
基本たるCGアニメのつくりがあまりにもチープ。キャラのつくりはPS3のゲーム並み?
製作されたのが2012年...古い作品だということもあるのでしょうが、
(この作品は、OVAでありました~(汗))
よくよく調べてみたら?この作品ってウォルトディズニーアニメーションスタジオ製作のアニメではなく、
『プレーンズ』などを製作した、ディズニートゥーン・スタジオ映画作品なんですよネ~。
3D映像自体のクオリティは高いのですが、『アナ雪』と比べるには根本的な映像のクオリティが違います。
【追加補足】
この作品は劇場公開作品ではなく、OVA(オリジナル・アニメーション・ビデオ )です。
劇場公開用に製作された作品とは、製作費も時間の掛け用も大きく違います。
クオリティの違いが出て当たり前、逆に良くできている方です。
ココからは、あくまでも私好みの話ですが...ティンカー・ベルのファンの方、大変申し訳ありません。
根本的にティンカー・ベルのキャラに萌えを感じない。
私は何を隠そう(もう隠せていない)ポリゴンCG美女フェチなのだが、彼女にそういう魅力を感じないのでありますよ~。
↑ (根本的に原作のキャラデザインと違い過ぎではないんかい~?特に顔のつくりが酷くない~?
鳥山明の絵柄で言ったら、18号さん寄りだろうに~?)
■最近の海外CGアニメの女の子は可愛い♪ ←クリック!
どうでもイイ~話ですが、ティンカー・ベルの実写って、日本人で言ったら本田翼ちゃんに演じて欲しい。
純粋な3D映像としては、
ディズニーアニメの中でもトップクラス!
ストーリーの話ですが、思いのほか良い話で感動致しました...いやっ、メチャメチャ良いお話だと思います。
3D映像も実に素晴らしいです。
しかしながら、お勧めするなら圧倒的に『アナ雪』の3D映像でしょう?...貴方ならどちらを選ぶ...?
(まあ~私が、「ティンカー・ベルにメロリンキュ~♪」と言い出すと怖いものがあるでしょう~?(^_^;)) ←いやっ、そういう話ではない!