総天然色・魔人スドォの円盤-3D

BDソフトを中心に画像・イラストを交えて、
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【3DBDソフト推進ブログ】

海外3D盤『ヒックとドラゴン 聖地への冒険』購入

2019-06-23 | BDソフト購入記録
ブルーレイソフトの購入タイトル(~6/23)
 
 
3D映画史の残る素晴らしい3D作品の『ヒックとドラゴン』1作目。
その作品の完結となる3作目の海外3D盤を入手致しました。
もちろん、海外盤なので日本語字幕・吹き替えは収録はなしです。細かい内容は分からない状態で記事にしたいと思います。
 
●『Drachenzaehmen leicht gemacht 3 - Die geheime Welt: Blu-ray 3D + 2D』   Ama直(新品)   ¥2,760
(リージョンA:国内の再生機で視聴可能。)
 
 
はい来ました...
S級ハイクオリティーな3D映像!
画面のサイズはシネスコサイズ。視差は強め、奥行深し、飛び出し要素も少なからず見られます。
驚くのはその恐ろしいほど美しいCC映像。ファンタジー要素のある美しい自然の風景と建造物。
キャラクターは前作までのアニメ調のつくりなのに、その鎧などの装備や武器・道具などは、まさに実写か?と目を疑うほどリアル。
いや~ドリームワークスのCGアニメは、ディズニーCGアニメと違う方向で そのクオリティを超えたのではないんかい?
この極美しいCG映像に、質の高い3D映像が加わると、尋常ではない映像体験が味わえるのですよ~。
↑ 2作目から5~6年後なのかな?数100頭のドラゴンと共存する完全ドラゴンシティーに建造された、ヒックたちのバイキングの国。
凄いことになっております...(^_^;)
その3D映像は圧巻のまた圧巻!それはまるで  LEGO演出  の実写版の如く、目を見張るものがあります。 
  見応えのある3D映像! (By.グーフィーoppsさん)
その3D映像の見せ場の多さに圧倒されます。派手!派手!派手!な3D映えするアクションシーンのオンパレード!
ほぼ、全部の見せ場のシーンに、グリグリ~の移動感が多用され、平衡感覚をつかさどる耳の三半規管が刺激されっぱなし。
ドラゴンの飛翔シーンは浮遊感・疾風感を存分に味わえ、『アバター』を上回る仕様に。
幻想的でロマンチックなシーンから、派手でかっこ良いバトルシーンまで、弩級の3D演出の見せ場が展開される。
もう映像を眺めているだけでワクワク感が止まらない、実に見応えのある3D映画になっているのです。
 
 
ストーリーは...
シリーズを締め括るのにふさわしい面白さ。もうメチャメチャに面白いです。
1作目でドラゴンとヒックとの童話のような愛くるしいドラマを見せながら、戦いの厳しさを教えられたチョッピリ~大人向けのストーリー。
2作目では死んだと思われた母親とのドラマで、若干お子ちゃま寄りの話になりましたが、
3作目は対象年齢層も上がり、話のスケール感もUP!笑いあり、かっこ良さ有り・感動要素あり・アクションシーン大ありの、まさにチョー娯楽アクション大作になっております。
このドラマの良さとハイクオリティな3D映像が相まって、尋常ではない高揚感が...これぞ、S級ハイクオリティな3D映画の醍醐味!
(『ヒックとドラゴン』シリーズが終わってしまう、寂しい気持ちが...)
↑ この3作目には、日本語字幕なしで見る限り、ラストを除いて目に付く恋愛話は殆どありません。
(国内2D盤・吹き替えで視聴しました...現在進行形の2人の関係が感じられました。やっぱり~日本語訳は大事ですネ~(^_^;))
しかし今回、ヒックとアスティの距離感が近くて近くて、付き合い始めて2~3年後感が醸し出されていて、なんか見てて良かったですよ。
恋愛ドラマが苦手な私には、こんな些細な雰囲気が好みです♪
...ていうか、アスティはメチャメチャ可愛いではないんかい?う~~ん...メロリンキュ~♪と叫びたい!(^_^;) 
(基本、私はCGでアニメ寄りにつくられた、ポリゴン美女が好きなんだネ~?このアニメ調ながらリアル感が堪らない...そう思うのは私だけぇ~?)
 
 
国内盤ソフトの問題...
これにて、3D映画史に残る名作がまた1つ登場したのですが...
さ~て、問題はこの『ヒックとドラゴン3』の国内3D版が発売されるのか?否か...?
コメント (29)
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