皆さま、如何でしたでしょうか~?
「2021年【最新】お勧めのS級3Dブルーレイソフト」 を紹介させて頂いて、
実際にそのS級タイトルを視聴し、その凄さをご理解頂けたでしょうか?
この10本以外にも、まだまだ素晴らしい3Dソフトがたくさん存在しているのですよ~。
まあ~このことを、普段映画を観られない一般の人が知らないのは致し方ないでありましょう。
しかし、このことを映画マニアの方だけでならず、
ホームシアターを構築しているAV機器マニアの人たちにも、認知されていないこの現状が嘆かわしいのです。
こちらは私が過去に映画関係のブログにて、お見かけした「3D映画のアンチなご意見」の数々...
■「『アバター3D』を超えるタイトルは皆無だった...」
いち早く、3D映像に興味を示したAV機器マニアの人のご意見です。
この当時、まだ良質の3Dブルーレイソフトの数が少なかった。
当然ながら この当時、良き3Dタイトルへ導く者も居られません。
いち早く興味を示したAV機器マニアの方たちの多くは、良質な3D映像を目にすることなく、
3D映画を見放されてしまった訳なのです。
確かに『アバター』は3D映画の最高峰でありますが、現状これに匹敵する良質な3Dタイトルは数多く存在する。
(『アバター』に匹敵する良質な3Dタイトル = S級ハイクオリティな3D作品。)
■「映画にアトラクション要素を求めるな!見たければテーマパークに行け!」
未だそうなのですが、3D映画と言うと?画面からジョーズが飛び出したり、
凶器のナタがこちらに突き抜けてくるのを思い浮かべる人が多いです。
もう見るからに業とらしい、まさにテーマパークにあるような3D映像のことです。
現状、そのような雑な3D映画はありません。2Dで視聴しても違和感を感じさせない仕様になっております。
実際、我々が追い求めるような3D作品は、テーマパークにはありません。
テーマパークにある3D映像アトラクションは、映画と違ってドラマ的感動がないんですよネ~。
■「クロストークが酷い!こんな糞企画は廃れても仕方がない」「3D映画は負の遺産」
この当時、ハイスペックなプロジェクターでも、粗悪な3D映像の機器が多く存在していたようです。
ご自身の機器に原因があることを疑いもしないのは、どうかと思いますが、
機器の性能の悪さで3D映画から離れられたのは事実。そういう中途半端な機器が横行していたんですよネ~。
この方は、現在も「3D映画は負の遺産」と呼ばれており、3D映画に対しアンチになられたままのようです。
これ等のご意見を、未だにそう思われている現状が悔しいのです...
彼らはあくまでも映画に興味がある人たち。
その彼らが、今のS級の3D映像を見てどう思われるのだろうか?
もちろん、3D映画の好き嫌いはあるでしょうが、
私は、こんなに凄い3D映画を認知されず時代が過ぎ去ってしまうのが嘆かわしいのですよ~(涙)