3~4年ほど前だったかな?
コメントにて、こういう「3Dタイトルがありますよ」という情報を頂いていたのですが、
...?という理由でスルー状態になっておりました。
今回、新たに紹介コメントを頂いて、入手に至りました。
あわわわ~...まさか、国内に一般認知されていない3Dソフトがまだあったとは...?

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3Dブルーレイソフト収集家の皆さん、この3Dタイトルはご存知でしょうか?
...って、フツーのPS3のゲームソフトじゃん?と思うなかれ。
実はこのゲームソフトには、劇場公開された3D映画まるまる1本が収録されているのですよ~。

↑ 私自身、ゲームソフトに3D映画が収録されているとは思いませんでした。
(このことが原因で、この3Dソフトの発見が今まで遅れたのだと思います。)
ゲームと映画のディスクが2枚パッケージinされてると予想していたのですが、
蓋を開けると...マジですかぁ~?ディスク1枚に両方が収録されているようです。
PS3本体を押入れから出してくるのが面倒臭くて、ゲーム画面は確認しておりませんが、
このディスクを再生機でプレイすると、フツーのブルーレイソフトのように映画が再生されるのです。

↑(メニュー画面から【本編再生】を選択すると → 【2D・3D再生】選択ウインドウが開き、 → 再生されます。)
■ゲームは体験版ぐらいのオマケらしい...
『鉄拳 ブラッド・ベンジェンス』
ストーリーは...

『鉄拳 ブラッド・ベンジェンス』は、PSゲーム「鉄拳シリーズ」の3DCGアニメーションの映画作品である。
2011年に製作されたCGアニメなので、今見ると激チープさを感じさせるのは致し方ありませんが、
国産CGアニメにしては本格的につくり込まれており、製作予算もそれなりに掛かったことが伺えます。
私自身、PSゲームで『鉄拳2』まではダチと対戦で盛り上がった思い出があるので、楽しく視聴することが出来ました。
もちろん、ゲームの『鉄拳』を知らない人が観ると、
同人レベルともいえる、ハチャメチャ(学園・格闘・実験体&悪魔因子・親子三代喧嘩)ドラマになっているのですが、
まあ~よくも、あの『鉄拳』シリーズを本編時間92分の作品に纏めたなぁ~と感心させられる内容に仕上がっております。
ゲームの『鉄拳』ファンを裏切らない世界観のつくりに、ゲームを分かっている人がつくってるなぁ~と思わせる好印象な作品です。 ←ほんま?

↑(アケード & PSの格闘ゲームの『鉄拳』シリーズ、『鉄拳7』までつくられている。
私は『2』までプレイ...『3』は購入したのですがハマらず。『4』以降、この辺りからゲーム離れに...)
この作品が、3Dでつくられてるのが驚きなんですよネ~。
3D映像は...
要らぬ期待を持たせないように、先に述べておこう。あくまでも3D映像は中ぐらいの評価です。
それを上回る良さがある作品なんですよ~(笑)
そこんとこを踏まえて、別記事としての更新をお待ちして下さいなぁ~。