『ミラベルと魔法だらけの家』の記事が続いたので、少し箸休めで...
実は先週の休みに、4Kブルーレイレコーダのディーガを購入致しました。
(前々から、今持っているレコーダーが調子悪かったんですよネ~。)
一つ前の型ですが、4KのUHDソフトが再生できる仕様のレコーダーです。
購入の際に、一応3Dブルーレイの再生が可能なのか、店員さんに聞いてみると?驚く答えが返ってきました...
なんと驚くことに、もう今のレコーダーでは「3Dの再生には対応していない」との話です。
(ダンボールの箱にも、前にはあった「3D対応」のマークはもう記載されていない。)
担当の店員さんが一応、「メーカーに確認の電話を聞いてみますね。」...と対応してくれたのですが、
ちょうど間が悪く、パナのデーターアクセスのPCの調子が悪いらしく確認が取れないとのこと。
その時、後ろに居たもう一人のベテラン風の店員さんが、
「フッ...3Dはもう見れません。」と自信あり気に答えてくれました。
しょぼ~ん...
まあ~どのメーカーのレコーダーでは3D再生ができないのでは仕方がありません。
家には3D視聴可能なソニピクのUBP-X800MとUBP-X800M2、PS4も有りますし、
調子の悪いディーガもまだ何とか3D視聴可能なので、諦めて買って買えることに致しました。
んで...自宅にて一応4Kテレビに接続する前に、3Dテレビに繋いで試してみると、その結果?
ちゃんと3D再生できるじゃん~!
↑(パナのレコーダーは、ちゃんと3D再生に対応しておりました。)
いや~ショップの店員さんの知識の甘さと言いましょうか?3Dの認識のなさには改めて驚きました。
ベテラン風の店員さんが、「3Dは、もうずっと昔に終わった機能ですよ。」みたいなことを言っとりましたよ~。
(もしかすると、他のメーカーのレコーダでは、もう3D再生ができないのがあるのかも知れない?)
フフフ...まだメーカー側は終わっていない!...でも、確かに3Dは何時終わっても可笑しくない状況なのかも?
そんなことが有りながら、ホッと胸を撫で下ろす私でありました...めでたし、めでたし~♪(^_^;)
今回、これでパナの有機ELテレビと「VIERA TH-55JZ2000」と、4Kディーガ「 DMR-4CW201」を購入した訳なのですが、
この2つを合わせて使うと?
地上波もBlu-rayソフトも、なんとDVDの画質もそれなりに...驚くほど高画質な映像になることを発見致しました。
↑(「4Kに迫る高画質」とはまぁ~大袈裟な言いようですが、それでも今迄の地上波とは思えない高画質な映像に!)
何故、このことが認知されていない?
そのことは、また~別のページにて記事に致します...私的には嬉しい大ニュース!