Amaマケプレにて、
珍しく新たに『Bluetooth方式3Dメガネ』が出展されたので、購入致しました。
Amaマケプレ(新品) ¥1,957
中華製の3Dメガネです。
既に、国内純正3Dメガネのメーカーからの直販は、全滅状態になっている筈、
Amaマケプレにてまだ入手可能ですが、1万円以上する高価な品物ばかりが現状の様です。
手頃な価格で購入可能なのが、この中華の3Dメガネでありまして、¥2,000~¥3,000チョイで同じくAmaマケプレで購入可能。
DLP方式の3Dメガネが主流の中、その中でも珍しい「Bluetooth方式」の3Dメガネが本商品となる訳で御座います。
↑ (レンズを指で掴んで揺するとカタカタと音がする、かなりチープなつくりの3Dメガネです。)
パナの3Dテレビと、EPSONのプロジェクター(EH-TW7100)と動作確認OK!
これで中華の3Dメガネは3タイプ目...
EPSONの純正3Dメガネを含めると、4タイプの3Dメガネを所持して居ります。
今回、改めて3D映像の違いを検証してみることに致しました。
検証は、EPSONのプロジェクター(EH-TW7100)で行いました。
ぶっちゃけ~3D映像の画質は殆ど違いはないのですが、ビミョーなさじ加減で違いがありました。
①「EPSONの純正3Dメガネ」
もう6年ほど使用した純正3Dメガネ。充電満タンから1か月ほどするとバッテリーがなくなり使えなくなる状況です。
画質は思いのほか、「中華A」と同等。
6年使用しメガネの画質面が劣化している可能性もあり。
3年ほど前に購入した中華製3Dメガネ。バッテリーは健在!
「EPSONの純正3Dメガネ」と同等の画質になっております。
前回購入した3Dメガネ。映像にメリハリがあり、黒が締って見える。
驚いたことに一番高画質な3D映像に見えました。
しかしながら本体が重く、耳が痛くて長時間の視聴は困難。
ちょっとした視聴の際に使用しております。
④今回購入した「中華製C」
明るい3D映像なのですが、全体的に映像が白っぽく色が薄く見える。
4本の中で一番画質が悪い。ただし、メチャメチャ軽い。
...以上の結果になりました。
殆ど違いはないのですが、今回購入した3Dメガネ「中華製C」だけは画質が悪く見えましたネ~。。
まあ~価格が安いので、値段相当かと思います。
...今回、価格が安かったので軽い気持ちで3Dメガネを買いましたが、
次期に3Dメガネの入手が困難な時代がやって来るのかも知れません...そんなに遠い未来の話でもないのかも~?(^_^;)