『アベンジャーズ/エンドゲーム』(その1)
【ストーリー】
全生命の半数が消滅した後の世界。残されたキャプテン・アメリカたちと宇宙に取り残されたアイアンマンらは、
サノスの居場所を発見し、ガントレットの奪還を計画。彼らは農場にいるサノスと対峙するが……
『キャプテン・マーベル』は視聴済み...この作品はイオンシネマで2D(吹き替え)で視聴しました。
Amaの『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』のブルーレイソフトのレビューにて、
「こんなバッドエンディングな作品を観るんじゃなかった」とかいうレビューを見かけましたが、
まあ~これは、普段あんまり映画を観ない一般の方の意見でありましょう。
それだけ衝撃的なラストで幕を下ろした前作なのですが、
これはドクター・ストレンジの残した言葉の、1000万分の1の確立の人類が勝ち残る方法なのは明確。
どういう回避ルートで、消滅した人類の...いや、全宇宙の生命体の半分を救うのか?
いや~この1年間、本当に待ち遠しかったですよ~。
...ということで、ゴールデン・ウィーク前半にイオンシネマで見て参りました。
ネタバレ厳禁だということもあり、今このタイミングで多くを語るのは無粋でありましょう。
感想を短く言いますと、(←言うんかい!)
話の流れとしては、大筋では『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』みたいな、期待を裏切るようなつくりではあらず。
期待していた通りの話の流れでありまして...『アントマン』の辺りが...
細かいところでは、いきなり5年後みたいな?予想外の展開にて退屈することもあらず、良い意味で無難なつくりが好印象。
この11年間22本続いたマーベル作品のヒーロー達の物語の集大成として名を恥じぬ素晴らしい出来の作品です。
確かにカットすれば、もう少し短くできたのではないのか?と思える茶番劇もありましたが、
そこからのあの最終決戦の盛り上がりは、アメコミヒーロー好きならば身震いする戦いとなっていたでしょう。
なるほど...ドクター・ストレンジが言った言葉は、こういう深い意味があったんだネ~。
まあなんだ~...もっと色々と話したいことがあるのですが、
(『アントマン』の量子科学によるアレの話とか...好きなんですよ~、○○系のSF設定♪)
これ以上話すとネタバレになってしまうので、ブルーレイソフトが発売される時期に記事に致しましょう。
PS.
ストーリー以外でも色々書きたいネタがあるので...長文になりそうなので、次のページに続きます。 ←マジでぇ~?
(長文嫌いなんですよ~(^_^;))
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