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『ヱヴァ』を熱く語る!その1“ヱヴァ”について

2009-04-04 | 『ヱヴァ』を熱く語る
6月に公開を控えている『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』。
今回の『新劇場版』シリーズは、新たに描き下された新作なのだが、
どうやらリ単なるメイクではないようです、映画『デジャヴ』で言う【2度目】らしのです...
(詳しくは“『デジャブ』を熱く語る”を参照)
その辺の話を深く掘り下げながら語って行こうではありませんか~


『ヱヴァ』を熱く語る! その1“ヱヴァ”について


先ず始めに前回のTVシリーズ及び劇場版を『旧世紀版』と呼称して、
その話を含めて【エヴァ】の基本設定について語って行きましょう。

『新世紀エヴァンゲリオン』
1995年10月4日から1996年3月27日まで全26話にわたりテレビで放送された連続テレビアニメ作品、
およびそのアニメ映画。


【ストーリー】
2000年9月13日に南極で発生したセカンドインパクトと呼ばれる大災害後の地球を舞台とする。
その大惨事から復興しつつあった2015年の人類は、使徒と呼称される新たな脅威に見舞われていた。
国連直属の非公開組織である特務機関NERV(ネルフ)は、襲来する使徒を殲滅するため、
汎用人型決戦兵器人造人間エヴァンゲリオン(EVA)を極秘に開発していた。
そのパイロットには、まだ14歳の多感な少年・少女が選ばれ、世界の命運を託されたのであった。

【使徒】
NERV本部のある第3新東京市に襲来する謎の生命体。
(作品中で人類に敵対する存在である)
直径十キロにも及ぶ巨大なものから、人型、微小な物まで、姿も人型のものや正八面体、
実体を持たないものまで様々である。
『A.T.フィールド』と言う一種のバリアを展開し、その為通常兵器での攻撃に一切のダメージを受けない。



【エヴァンゲリオン】
主人公らの乗る汎用人型決戦兵器。
使徒に対抗できる唯一の存在。『A.T.フィールド』と呼ばれる防御壁を持つ。
通常はアンビリカルケーブルによる電力供給で稼動。
非常時にはケーブルを切り離し、体内電池で活動する事も可能だが、5分程度の活動が限度である。

↑主人公の“碇シンジ”が乗り込むEVA初号機。


は~い、基本的説明でもお分かりの通り、人類を亡ぼさんとする使徒から守る為、
巨大人造人間に乗り込んで戦う斬新なSF近未来アニメです。
今回のネタは、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』が単なるリメイクではなく、
「旧世紀版」の続きと言う仮設(あくまでも噂の話ネ~)を元に分りやすく語って行こうかと思います。

何にせよ、かなり難しい元ネタなので、上手くカキコ出来るか不安ですが~
次回、『ヱヴァ』を熱く語る! その2 “死海文書”について語ります!
続く...


PS.途中で挫折して語るの止めるかも知れない~?(汗)

↑「逃げちゃ~ダメだぁ~」(笑)

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