『ホビット 思いがけない冒険』
【ストーリー】
ホビット族のビルボ・バギンズは、魔法使いのガンダルフから思わぬ旅の誘いを受ける。
それは、ドラゴンに乗っ取られたドワーフの王国を奪取するというものだった。
ドワーフの戦士トーリンが率いる13人のドワーフたちとの冒険が始まる…
この作品はブルーレイで鑑賞しました。
最近、ホラー映画の記事ばかりを書いていたので、ココ等で違った方向の映画を見てみたいと思っていたところに、
飛び込んできたのがこの作品...(AmaでBDソフト予約してたの忘れてましたよ~(汗))
まあ、私にとって この冒険ファンタジー映画も、モンスター映画として見ている気もしなくはないのだが... ←おい!
さあ!冒険に出かけよう~!!
そういう気分で見たからなのか?
導入のバキンズの家にガンダルフ&ドワーフ達が押し寄せて、宴会する冒頭から非常に楽しく作品に入る込むことが出来ました。
(『指輪(ロード・オブ・ザ・リングの略)』が好きでない人なら、ココは退屈になるシーンなのかな?)
今回は前『指輪』シリーズから60年前のお話です。
主要メンバーは、バギンズ&ガンダルフ + ドワーフ13人。
ガンダルフは相変わらず剣を持って接近戦やってるし~ ←(お前、魔法使いだろう~?(笑))
バギンズは、思っていたよりも男前♪
しかし、ブサイクなドワーフが13人が仲間だと言う,冒険のメンバーがおっさんばかりで華がない。
↑これがドワーフの13人、人数がかなり多い。
確かにドワーフの王(王子?)と若いドワーフ2人がイケメンなのだが、いかんせドワーフ...
正直、誰が誰か?殆ど分かりません。
(ドワーフと言うのは、歳を取るとあんな風なブサイクになるんかい?(笑)) ←おい!
前『指輪』シリーズは、中つ国全土の存続をかけた大規模な冒険に対して、
今回の『ホビット』は、規模的には小さい話何だろうと思うのだが?...(原作は割と短い話らしい。)
話の重みが軽いので、私的には逆に親近感が湧き、RPGをしているようなノリの冒険劇に好印象!
冒険の目的が王国を奪ったドラゴンを倒す為、更にそのドラゴンの寝床には想像の絶する金銀財宝(ドワーフ王国の宝)とくれば?
まさしくゲームの『ドラゴン・クエスト』じゃ~ありませんか?
(姫さんが囚われの身になっていないのが残念だが...(笑))
我々世代の人間にとっては、血沸き肉踊る展開ではありませんかぁ~?
↑意外とよく喋るトロールたち...頭は少し弱いよう?
(前シリーズに比べて名シーンは少ないが、その分明るいノリのバトルが多く、私的にはコッチの方が好き♪)
派手なVFX映像を駆使した冒険の数々、心奪われる中つ国の美しい風景...特に映像的に心惹かれる要素がかなり多い。
●この作品も、映画館で観た人、BDで見た人、DVDで見た人とで作品の評価が変わってくるのではないのかな~?
(映像的なお話は“BDソフト画質評価&雑談”の記事で語らして頂きます。)
前シリーズに比べると割とノリは軽いですが、話の展開も退屈することなく長い本編時間も全く気にならない。
ちゃんと洞窟奥深くのあの名シーンも登場し、『指輪』のイメージ&質を全く壊すことのない仕上がりになっています。
↑この指輪が、コレからの展開にどう関係してくるんですかネ~?
確かに、前シリーズでも見たような見せ場が多く、ピンチになればがガンダルフが登場!みたいなお決まりパターンもくどいですが、
ちゃんとバギンズや、ドワーフの王にも見せ場はありますし、ファンタジーの王道の展開となっているので安心して見ていられます。
『指輪』シリーズが好きな人なら、納得の満足できる作品に仕上がっているのは間違いありません!
私は、かなり楽しく視聴できました。
旅は、まだ始まったばかり...
これからの冒険が楽しみで仕方がありませんよ~
うまうま。。。♪
PS.
“『ホビット 思いがけない冒険』BDソフト画質評価&雑談”は、また後日に記事に致します。
【ストーリー】
ホビット族のビルボ・バギンズは、魔法使いのガンダルフから思わぬ旅の誘いを受ける。
それは、ドラゴンに乗っ取られたドワーフの王国を奪取するというものだった。
ドワーフの戦士トーリンが率いる13人のドワーフたちとの冒険が始まる…
この作品はブルーレイで鑑賞しました。
最近、ホラー映画の記事ばかりを書いていたので、ココ等で違った方向の映画を見てみたいと思っていたところに、
飛び込んできたのがこの作品...(AmaでBDソフト予約してたの忘れてましたよ~(汗))
まあ、私にとって この冒険ファンタジー映画も、モンスター映画として見ている気もしなくはないのだが... ←おい!
さあ!冒険に出かけよう~!!
そういう気分で見たからなのか?
導入のバキンズの家にガンダルフ&ドワーフ達が押し寄せて、宴会する冒頭から非常に楽しく作品に入る込むことが出来ました。
(『指輪(ロード・オブ・ザ・リングの略)』が好きでない人なら、ココは退屈になるシーンなのかな?)
今回は前『指輪』シリーズから60年前のお話です。
主要メンバーは、バギンズ&ガンダルフ + ドワーフ13人。
ガンダルフは相変わらず剣を持って接近戦やってるし~ ←(お前、魔法使いだろう~?(笑))
バギンズは、思っていたよりも男前♪
しかし、ブサイクなドワーフが13人が仲間だと言う,冒険のメンバーがおっさんばかりで華がない。
↑これがドワーフの13人、人数がかなり多い。
確かにドワーフの王(王子?)と若いドワーフ2人がイケメンなのだが、いかんせドワーフ...
正直、誰が誰か?殆ど分かりません。
(ドワーフと言うのは、歳を取るとあんな風なブサイクになるんかい?(笑)) ←おい!
前『指輪』シリーズは、中つ国全土の存続をかけた大規模な冒険に対して、
今回の『ホビット』は、規模的には小さい話何だろうと思うのだが?...(原作は割と短い話らしい。)
話の重みが軽いので、私的には逆に親近感が湧き、RPGをしているようなノリの冒険劇に好印象!
冒険の目的が王国を奪ったドラゴンを倒す為、更にそのドラゴンの寝床には想像の絶する金銀財宝(ドワーフ王国の宝)とくれば?
まさしくゲームの『ドラゴン・クエスト』じゃ~ありませんか?
(姫さんが囚われの身になっていないのが残念だが...(笑))
我々世代の人間にとっては、血沸き肉踊る展開ではありませんかぁ~?
↑意外とよく喋るトロールたち...頭は少し弱いよう?
(前シリーズに比べて名シーンは少ないが、その分明るいノリのバトルが多く、私的にはコッチの方が好き♪)
派手なVFX映像を駆使した冒険の数々、心奪われる中つ国の美しい風景...特に映像的に心惹かれる要素がかなり多い。
●この作品も、映画館で観た人、BDで見た人、DVDで見た人とで作品の評価が変わってくるのではないのかな~?
(映像的なお話は“BDソフト画質評価&雑談”の記事で語らして頂きます。)
前シリーズに比べると割とノリは軽いですが、話の展開も退屈することなく長い本編時間も全く気にならない。
ちゃんと洞窟奥深くのあの名シーンも登場し、『指輪』のイメージ&質を全く壊すことのない仕上がりになっています。
↑この指輪が、コレからの展開にどう関係してくるんですかネ~?
確かに、前シリーズでも見たような見せ場が多く、ピンチになればがガンダルフが登場!みたいなお決まりパターンもくどいですが、
ちゃんとバギンズや、ドワーフの王にも見せ場はありますし、ファンタジーの王道の展開となっているので安心して見ていられます。
『指輪』シリーズが好きな人なら、納得の満足できる作品に仕上がっているのは間違いありません!
私は、かなり楽しく視聴できました。
旅は、まだ始まったばかり...
これからの冒険が楽しみで仕方がありませんよ~
うまうま。。。♪
PS.
“『ホビット 思いがけない冒険』BDソフト画質評価&雑談”は、また後日に記事に致します。
ようやく私も観ました「ホビット」。
「ロード・オブ・ザ・リング」もそうですけど、ドラクエ世代の者としてはこういう冒険映画はニヤッてしまいますねぇ。
今回も長さを気にせず楽しめました。
相変わらずガンダルフさんはピンチの時には頼りになります。
ハリネズミのセバスチャンが可愛すぎましてねぇ、萌えすぎてキュンキュンしてました(笑)。
続き早く観たいですね~。
はい、ヒロ之さんのレビューも読ませて頂きました。
ヒロ之さんも、評価の点数が高く、嬉しい~です♪
私的には『ロード・オブ・ザ・リング』よりも、楽しめました。
前シリーズは、“戦争”と言うイメージが強かったのかも知れません?
今回のは、まさに“冒険”てな感じがして、血沸き肉踊りましたよ~♪
まるで、アクションゲームをプレイしているような、
ゴブリンの巣での戦闘も面白く、
このシーンだけでも、繰り返し繰り返し、何回も見てしまいましたよ~♪
本当に、続きが楽しみですよネ~♪