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ホラー映画、SFX映画と、その凄い映像で私を魅了してきた映画の世界。
ある日、改革的映像で全てが覆る作品が登場した...1993年『ジュラシック・パーク』。
↑それまでは、ストップモーションアニメでしか表現できなかった映像を、
CGで映像化するVFX映像技術。まさに映像で魅了する時代がやってきたのです。
その映像革新が躊躇に現れ出したのが、2002年『スパイダーマン』。
時代は既にビデオテープから、DVDに移り変わった頃です。
↑ それまでは「壁を登る」イメージしかなかったスパイディーが、
高層ビルの谷間を「バンジーダイブ!」という派手なアクションには驚きましたネ~。
↑ 2003年『マトリックス リローデッド』、人間をCGでつくり込んでいるVFX映像。
増殖するスミスに、良い意味で苦笑いしたのを思い出します。
圧倒的なVFX映像を魅せまくる、2007年『トランスフォーマー』。
市街での大戦闘は圧巻で、VFX映像の時代が到来したことを感じました。
この頃から、「映像だけ凄い作品」などVFX映像アンチな意見を耳にするようになります。
古い映画ファンの方はこのCGによるVFX映像を忌み嫌い、ハリウッド映画は終わったという人も...
私は逆に、このCGでつくられた「あり得ない映像」が大好きで、映画にますます魅入られていったんだよネ~。
そんな中、2009年に私の映画の趣味に大きな影響を与える作品が登場します...
↑そのタイトルの名は『アバター』。3D映画時代の開幕です。
次回、「私を魅了した映画の世界!!」その4. 3D映画へと続く...