■「私を魅了した映画の世界!!」その1. ホラー映画 ←クリック!
私がホラー映画と並行して、映画の世界に魅いられていたのがSF映画...
いわゆるSFX(特撮)を駆使した映像の作品なのです。
(フツー、ホラー映画よりもコチラ(特撮系)を先に目を惹く筈が、私の場合ホラーだったのよネ~(^_^;))
↑ ビデオ録画を開始する3年ほど前に、テレビで放送された『未知との遭遇』...1977年の作品。
私はブログでよく「圧巻」という言葉を使いますが、生まれて初めてそれを感じたのがこの作品。
小型UFO群の訪問に気を良くし、これで終わりだと思っていた政府の前に、
想像を絶する巨大なマザーシップのUFOが、その姿を現すシーンには感動致しましたよ~。
ビデオによる映像収集が始まった1本目がこの作品...『スター・ウォーズ』1977年の作品。
(この作品を録画する為に、ビデオを買ってもらったのよ~。)
↑(水曜ロードショーだったかな?特番前フリありの...
吹き替えが、ハンソロ(松崎しげる)・ルーク(渡辺徹)・レイア(大場久美子)という珍吹き替えぶり?)
それまで、母親が宇宙嫌いということも有り、SF映画は『エイリアン』しか観たことなく、
いや~衝撃でしたネ~。今のハリウッド映画のSF映画って、日本の漫画などであるような話が多いでしょう?
この当時、こんなスペースオペラな作品は微塵もなかったので、目新しいたっらありゃしない!
↑(異種星人が入り交じった世界観は当時では斬新!この酒場のシーンに目が釘付となりました。)
↑(1980年『帝国の逆襲』...スノーウォーカーやヨーダなどの特撮の凄さは1作目以上。)
ここ『帝国の逆襲』辺りから、テレビ録画からビデオレンタルショップでのダビングに移行したんだよネ~。
↑(1983年『ジェダイの帰還』...飽きさせないSFX映の凄さは、シリーズの中でも一番の3作ではないのでしょうか?)
今の『スター・ウォーズ』のVFX(CG)映像よりも、こちらのSFX(特撮)映像が凄いと思うのは私だけでしょうか~?
そういう意味では、ジョージ・ルーカスは魅せる映像の演出が上手かったんでしょうネ~。
私が映画に映像を求めるようになったのは、この『スター・ウォーズ』3作品の影響が実に大きい。
この年代、『E.T.』『バック・トゥ・ザ・フューチャー』『ターミネーター』『ゴースト・バスターズ』等など、
すこぶる素晴らしいSFX映画が多く生み出されました。
(↑この辺の作品に付いても話したいけど、長くなるので省きます~(^_^;))
もう見る映画、あの映画もこの映画も凄い映像で、血沸き肉躍る時代でありましたネ~♪
このように「私が魅了された映画の世界」、時代はSFX(特撮)からVFX(CG)への時代と移り変わる...
次もあるだろう~?
「私を魅了した映画の世界 」その3. VFX映画 へと続く...