誰が名付けたか?「物体X」...
映画の原題は「The Thing」なんですけどネ~
(日本人はこう言うの名付けるの上手いですよネ?「バタリアン」とか(笑))
“物体Ⅹ”とはなんぞや?
はい!紹介しようではありませんか~。
『遊星からの物体X』
【ストーリー】
10万年前に地球に飛来した謎の巨大UFOを発見した南極観測隊のノルウェー基地が全滅。
やがてノルウェー隊の犬を媒介にしてアメリカ基地に未知の生命体が侵入した。
それは次々と形態を変えながら隊員たちに襲いかかる……。
氷の中から発見されたエイリアンと南極基地の隊員との死闘を描いたSFホラー。
誰が同化されたのか分らない状況下、閉鎖された南極基地の状況下で肉体を醜悪な形に変え
徐々に襲い来るエイリアンの恐怖。
SFホラーの名作です。
CGが主流になった今、この作品を観ると古さも相まって多少チープに感じるかも知れませんが、
それでも特殊メイクアップアーティスト“ロブ・ボッティン”が造り出したエイリアンの造型は素晴しく
肉体を崩し血を噴出しながら、苦痛に顔を歪ませ変態する姿は悪夢としか言えません。
パックリ割れる南極犬の頭、シュルシュル伸びる触手、突然割れて噛み付く腹、足が生えてカサコソ歩く頭など
SF映画好きなら一度は観ておかなければならないでしょう。
(あえて“物体X”の画像は貼らないです。ゲテモノブログにはしたくありませんから~(笑))
いや~でも男臭い映画ですよネ?
美女が出て来ないのは私的には寂しいです~
ジョン・カンペーターにはこう言う男臭い作品が多いですよネ。←そんな事ないかな?
実はこの作品自身が1951年の「遊星よりの物体X」のリメイクなんですけど、何でも現在また新たなリメイクが製作中だそうです。
恐らくエイリアンはCGで造られるのでしょう。
どうなんでしょうネ~?CGで造られた“物体X”は?
最近の狼男が出てくる映画あるでしょう?「アンダーワールド」とか「ヴァン・ヘルシング」とか、
もちろん狼男への変身シーンはCGで処理されているんですけど、昔観た「ハウリング」や「狼男アメリカン」と比べて
非常に味気ないモノになっていますよネ?
CGと言うのはあくまでも映画のワンシーンの絵であり、特殊メーキャップと言うのはある意味芸術的な作品なんだと私は思うんですよ~。
ちなみに新しいリメイク版も舞台は南極基地だそうで?
何でも前作の冒頭に登場したノルウェー遠征隊の視点から描かれるらしいです。
そこで私の希望なんですが、今度は是非女性クルーをメンバーに入れて欲しい!
悲鳴を上げて逃げ惑う女性隊員、触手に捕まり肉体を締め付けられ身を悶える女性隊員。
「いやよいやよ~そこはダメ~ん♪」
新作のリメイクはR指定に決まりだな(笑)
う~~ん、あるかも知れない。←ない!
今回カキコしたのは、「物体X」のブルーレイ版が発売されたからなんです♪
【BDソフト画質・音質レビュー】
早速購入し視聴してみましたが、今から27年前の作品なんですけど画質は鮮明で綺麗です。
多少古い画像だな~と思わなくもないですが、DVDとの画像とは雲泥の差です。
エイリアンのヌルヌル感が生々しく感じます。
南極犬のエイリアンって緑色の血が出てるんですよ、知ってました?
HD DVD版よりも色の発色がナチュラルで私的にはかなり綺麗に感じました。
現在、最高画質の「物体Ⅹ」でありましょう。
音質は特筆するモノはないです、派手さはありませんが至って良好。
古い作品でもそれなりの音は出るんですネ。←すいません、音は素人です。
この作品のファンなら絶対に買いです。
ちなみに日本語吹き替えは入っていません。
騙されました~(泣)
(吹き替え入ったDVD発売されましたよネ?う~ん商売上手♪)
PS.私はこの作品をビデオにダビング→DVD購入→HD DVD購入→で今回のBDを購入。
フフフ...
歴史は繰返すって本当だな~(笑)
映画の原題は「The Thing」なんですけどネ~
(日本人はこう言うの名付けるの上手いですよネ?「バタリアン」とか(笑))
“物体Ⅹ”とはなんぞや?
はい!紹介しようではありませんか~。
『遊星からの物体X』
【ストーリー】
10万年前に地球に飛来した謎の巨大UFOを発見した南極観測隊のノルウェー基地が全滅。
やがてノルウェー隊の犬を媒介にしてアメリカ基地に未知の生命体が侵入した。
それは次々と形態を変えながら隊員たちに襲いかかる……。
氷の中から発見されたエイリアンと南極基地の隊員との死闘を描いたSFホラー。
誰が同化されたのか分らない状況下、閉鎖された南極基地の状況下で肉体を醜悪な形に変え
徐々に襲い来るエイリアンの恐怖。
SFホラーの名作です。
CGが主流になった今、この作品を観ると古さも相まって多少チープに感じるかも知れませんが、
それでも特殊メイクアップアーティスト“ロブ・ボッティン”が造り出したエイリアンの造型は素晴しく
肉体を崩し血を噴出しながら、苦痛に顔を歪ませ変態する姿は悪夢としか言えません。
パックリ割れる南極犬の頭、シュルシュル伸びる触手、突然割れて噛み付く腹、足が生えてカサコソ歩く頭など
SF映画好きなら一度は観ておかなければならないでしょう。
(あえて“物体X”の画像は貼らないです。ゲテモノブログにはしたくありませんから~(笑))
いや~でも男臭い映画ですよネ?
美女が出て来ないのは私的には寂しいです~
ジョン・カンペーターにはこう言う男臭い作品が多いですよネ。←そんな事ないかな?
実はこの作品自身が1951年の「遊星よりの物体X」のリメイクなんですけど、何でも現在また新たなリメイクが製作中だそうです。
恐らくエイリアンはCGで造られるのでしょう。
どうなんでしょうネ~?CGで造られた“物体X”は?
最近の狼男が出てくる映画あるでしょう?「アンダーワールド」とか「ヴァン・ヘルシング」とか、
もちろん狼男への変身シーンはCGで処理されているんですけど、昔観た「ハウリング」や「狼男アメリカン」と比べて
非常に味気ないモノになっていますよネ?
CGと言うのはあくまでも映画のワンシーンの絵であり、特殊メーキャップと言うのはある意味芸術的な作品なんだと私は思うんですよ~。
ちなみに新しいリメイク版も舞台は南極基地だそうで?
何でも前作の冒頭に登場したノルウェー遠征隊の視点から描かれるらしいです。
そこで私の希望なんですが、今度は是非女性クルーをメンバーに入れて欲しい!
悲鳴を上げて逃げ惑う女性隊員、触手に捕まり肉体を締め付けられ身を悶える女性隊員。
「いやよいやよ~そこはダメ~ん♪」
新作のリメイクはR指定に決まりだな(笑)
う~~ん、あるかも知れない。←ない!
今回カキコしたのは、「物体X」のブルーレイ版が発売されたからなんです♪
【BDソフト画質・音質レビュー】
早速購入し視聴してみましたが、今から27年前の作品なんですけど画質は鮮明で綺麗です。
多少古い画像だな~と思わなくもないですが、DVDとの画像とは雲泥の差です。
エイリアンのヌルヌル感が生々しく感じます。
南極犬のエイリアンって緑色の血が出てるんですよ、知ってました?
HD DVD版よりも色の発色がナチュラルで私的にはかなり綺麗に感じました。
現在、最高画質の「物体Ⅹ」でありましょう。
音質は特筆するモノはないです、派手さはありませんが至って良好。
古い作品でもそれなりの音は出るんですネ。←すいません、音は素人です。
この作品のファンなら絶対に買いです。
ちなみに日本語吹き替えは入っていません。
騙されました~(泣)
(吹き替え入ったDVD発売されましたよネ?う~ん商売上手♪)
PS.私はこの作品をビデオにダビング→DVD購入→HD DVD購入→で今回のBDを購入。
フフフ...
歴史は繰返すって本当だな~(笑)