は~てな?な~ぜかな?
はい、今回の記事はコメントより寄せられたご質問、及びご要望の記事です。
【補足】ご要望の文章は、一部簡略化しております。
たきちさんのモニターが2011年製のVIERA最上機種、一方私のは2012年の真ん中クラス。
もう、このブログの常連さん方ならお判りでしょうが?私の全ての知識はいい加減なので参考になるかどうか分かりませんが、
あくまでも、情報の1つになれば良いかと思い記事にさせて頂きます。
(B型なので、周りの目を気にせずに平気で記事にするところが恐ろしい~?(^_^;))
■その前に1つ、“VIERAのアバターモード”とは何でしょう?
『アバター3D』を制作したジェームズ・キャメロン監督は、自宅で観る『アバター3D』を楽しむ為に映像的の拘りがあり、
3Dテレビの立ち上げ時期に発売された、「3D VIERA」および「3D DIGA」にだけバンドルして提供(制限を意味する)。
特別に手に入れた「3D版アバター」を最高の画質で見てもらうための仕掛けが、この「アバターモード」という訳なのです。
≪ちなみに、↓こちらがその画質調整の設定です。≫
「画質を調整する」を選択したのち、映像メニューを「ユーザー」に変更。マニュアルで設定する。
ピクチャーを「28」に、黒レベルを「O」に、そして、色濃度を「低」にし、カラーリマスター機能を「オフ」に設定する。
さらに、ガンマ補正を「2.6」に設定する。
(ちなみに、現在市販されているセル版の3D映像はバンドル版を再調整されています。バンドル版の方が視差が強いがバランスが悪いらしい。)
はい↓コチラが私のモニター“VIERA TH-P55GT5”の3D版・画質調整の数値です。
(私は“BDチェックディスク”など使用しておりません。あくまでも「こんな感じかなぁ~?」と言う感です~(^_^;))
コメント欄でも言いましたが...
私のモニターの型番と違うから、一概には言えませんが、“アバターモード”は画質調整:映像メニューがダイナミックでありましょう?
確かにCGの『アバター』では立体感が強調されて良いのですが、普通の実写映画だと元から大味な3D映像がもっと大味になってしまいます。
3D映像の強調は緩くなってしまいますが、シネマモードが色調豊かで宜しいのではないでしょうか?
シネマモードは、色階調の範囲が広いらしいので、私はコチラを設定しています。
例えCGアニメの『アナ雪』や『ラプンツェル』であっても、シネマモードの方が色調豊かで綺麗です。
↑ちなみに、コチラはかなりテキトーです。全然意味分からずに調整していますので、参考にはなりません~(^_^;)
まあ、これに再生機(私の場合、“DEGA DMR-BRW1000”)の画質調整が加わってくるので、同じ機種のモニターであっても全然変わってくるのでしょうが、
私のモニターの画質調整は、大体こんな感じになっております。
これがプロジェクターになってくると、さらに複雑な画質調整になっており、
再生機・プロジェクター・スクリーンの紙質により、もうどれが正解の数値なのか分からなくなってしまいます。
何度も言いますが、私の画質調整はかなりテキトーです。あくまでも情報の1つとして見て下さいなぁ~。
(たきちさん、如何でありましょう?あんまり参考にならないですかネ~?(^_^;))
はい、今回の記事はコメントより寄せられたご質問、及びご要望の記事です。
【補足】ご要望の文章は、一部簡略化しております。
たきちさんのモニターが2011年製のVIERA最上機種、一方私のは2012年の真ん中クラス。
もう、このブログの常連さん方ならお判りでしょうが?私の全ての知識はいい加減なので参考になるかどうか分かりませんが、
あくまでも、情報の1つになれば良いかと思い記事にさせて頂きます。
(B型なので、周りの目を気にせずに平気で記事にするところが恐ろしい~?(^_^;))
■その前に1つ、“VIERAのアバターモード”とは何でしょう?
『アバター3D』を制作したジェームズ・キャメロン監督は、自宅で観る『アバター3D』を楽しむ為に映像的の拘りがあり、
3Dテレビの立ち上げ時期に発売された、「3D VIERA」および「3D DIGA」にだけバンドルして提供(制限を意味する)。
特別に手に入れた「3D版アバター」を最高の画質で見てもらうための仕掛けが、この「アバターモード」という訳なのです。
≪ちなみに、↓こちらがその画質調整の設定です。≫
「画質を調整する」を選択したのち、映像メニューを「ユーザー」に変更。マニュアルで設定する。
ピクチャーを「28」に、黒レベルを「O」に、そして、色濃度を「低」にし、カラーリマスター機能を「オフ」に設定する。
さらに、ガンマ補正を「2.6」に設定する。
(ちなみに、現在市販されているセル版の3D映像はバンドル版を再調整されています。バンドル版の方が視差が強いがバランスが悪いらしい。)
はい↓コチラが私のモニター“VIERA TH-P55GT5”の3D版・画質調整の数値です。
(私は“BDチェックディスク”など使用しておりません。あくまでも「こんな感じかなぁ~?」と言う感です~(^_^;))
コメント欄でも言いましたが...
私のモニターの型番と違うから、一概には言えませんが、“アバターモード”は画質調整:映像メニューがダイナミックでありましょう?
確かにCGの『アバター』では立体感が強調されて良いのですが、普通の実写映画だと元から大味な3D映像がもっと大味になってしまいます。
3D映像の強調は緩くなってしまいますが、シネマモードが色調豊かで宜しいのではないでしょうか?
シネマモードは、色階調の範囲が広いらしいので、私はコチラを設定しています。
例えCGアニメの『アナ雪』や『ラプンツェル』であっても、シネマモードの方が色調豊かで綺麗です。
↑ちなみに、コチラはかなりテキトーです。全然意味分からずに調整していますので、参考にはなりません~(^_^;)
まあ、これに再生機(私の場合、“DEGA DMR-BRW1000”)の画質調整が加わってくるので、同じ機種のモニターであっても全然変わってくるのでしょうが、
私のモニターの画質調整は、大体こんな感じになっております。
これがプロジェクターになってくると、さらに複雑な画質調整になっており、
再生機・プロジェクター・スクリーンの紙質により、もうどれが正解の数値なのか分からなくなってしまいます。
何度も言いますが、私の画質調整はかなりテキトーです。あくまでも情報の1つとして見て下さいなぁ~。
(たきちさん、如何でありましょう?あんまり参考にならないですかネ~?(^_^;))
これからも楽しみに拝見させていただきます。
いや~、コメント返信遅れてしまって申し訳ありません。
基本、平日は殆どブログ活動ができない状態の私生活を送っているのですが、
仕事が忙しい中、強引に時間を空け明石→姫路(車で高速使って40分)まで
『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』4DXのレイトショーを観に行っとりました。
(おかげで、今週は時間的にもボロボロ状態に...(汗))
>超個人的な質問だったのに本当にありがとうございます。
いえいえ~、トンでもありません。
私の方こそ、ブログの記事ネタを振って頂いてありがとう御座います。
>大変参考になりました。スドォさんの設定で視聴したら、画質がワンランク上がりました(凄っ)。
実際、私自身がモニターの機種は違いますが、アバターモードを試してみた結果で御座います。
言い換えれば、『アバター』のCGって発色の濃い独特の色使いなんですよネ~。
(おそらく、照明的演出効果が強い映像なのでありましょう。)
●『パシフィック・リム』なんかも同じようなCGの発色なので、アバターモードが使えるかも知れない?
>3Dでシネマモードとは意外でした。流石です。本当に奥が深いんですね。
自宅で観る3D映画って、ほんと色々な要素で見えてくる3D映像の状態が人それぞれ違ってくるのだと思います。
だから、『ゼロ・グラビティ』のBDソフトの3D映像問題が起こったのだと思います。
>自分はあんまり知識がないのにすごくわかりやすかったです。勉強になりました。
私も正直、あんまり分かっていません~(^_^;)
おそらく、このブログは、本気でホームシアターをやっている人から見ると「ふざけるなっ!」と言わんばかりのアバウトな記事内容になっていると思うのです。
>最近プロジェクターにも欲が出てきちゃいました。どんどんはまっていくー(笑)
80インチ以上のスクリーンで観る3D映像は圧巻です。
3D映像と言うのは大味なので、安価な機種でもかなり綺麗な映像です。
(当然、2Dではハイグレードタイプとの機種との差は出てくるんですが...)
EPSONからEH-TW5350Sというプロジェクターが発売されました。
80インチのスクリーンが付いてて10万円ぐらいの価格。
インチ数で考えると、圧倒的にテレビモニターよりも格安です。
たきちさん、プロジェクター買っちゃいましょう~♪
>これからも楽しみに拝見させていただきます。
ありがとう御座います。
記事内容がアバウトな分、派手に賑やかな記事を心がけてつくっています。 ←本当にそれでイイ~のか?(^_^;)
コレからもヨロシクでーす♪