『マーリー おバカな犬が教えてくれたこと』
【ストーリー】
ジャーナリストとして働く新婚夫婦のジョンとジェニーは、子供を持つ自信をつける為、犬を飼うことを決意。
しかし、やって来たラブラドール・レトリバーのマーリーは、手に負えないほどやんちゃで、
何でもかんでも食べたがるおバカな犬だった……!
この作品は、DVDで鑑賞しました。
はい、犬のお話の映画なんですが~
もちろん、犬だけのお話ではなく、結婚したラブラブの2人が子犬を飼い、
そこから色んな出来事が「あっ!」と言う間に過ぎていくお話です。
↑この数匹いる子犬達から選ばれたのが、世界一オバカな犬のマリーなんですよ~
とにかく悪い!
多分、飼い主の躾けがなっていないからなんでしょうが...
いや~彼(犬)の生まれ持った気質もあるのでしょう?(笑)
↑短時間で駐車場の倉庫を破壊するパワーの持ち主のマーリー。
ワン♪
この映画の面白いところは、ワンちゃんの面白エピソードを交え、
あくまでもマリーを含めて、家族全員の楽しくも大変な出来事が猛スピードで展開されながら、
かなり豊かに人間ドラマも表現されています。
(この作り方(脚本)は見事です!)
犬だけがウリではなく、夫婦が...家族が努力しながらも成長していく話がメインになっています。
もちろん、犬のエピソードがメチャメチャ多いです...て言うか、目白押し!(笑)
でも、決して観ててワザとらしくありません。←その点が上手い!
コメディータッチで非常に楽しい映画になっています♪
この家族の夫婦の役に“オーウェン・ウィルソン”と“ジェニファー・アニストン”が演じています。
↑“オーウェン・ウィルソン”...『シャンハイ・ヌーン』『アイ・スパイ』『アルマゲドン』
“ジェニファー・アニストン”...『ブルース・オールマイティ』(ブラピの元奥さんですよネ?)
この2人が非常に魅力的♪
欧米スタイルの生活って、やっぱり絵になりますよネ?
(この点が邦画の『犬と私の10の約束』とかに比べると、観ててオシャレで点数が高い)
物凄い速さで過ぎていく時間の流れの中で、夫婦に子供が出来、1人2人...と家族が増えていき、
戸惑いや不安で感情が悪い方向へ行った時にも、全く変わらぬマーリー。
子供は成長し、夫婦の間にも少しの余裕が生まれて来る頃には...
人と犬との時間の限りの違いが見え隠れするようになって来ます。
映画の本編では出て来ないセリフですが、テレビの予告CMの言葉で...
「あなたは幸せでしたか?」
↑たくさんの「しあわせ」を共感させてくれたマーリー。
その答えは、映画を観て頂ければ答えは出ています。
私はアメリカや海外の映画を観て思うんですが、日本には家族に対しての「愛」と言う言葉を
あんまり使わないんですよネ~
その言葉を恥ずかしげもなく使える、この国の言葉の表現は素晴らしいと思います。
そう言う、たくさんの「愛」を感じることが出来る...そんな映画でありました♪
PS.
何でも劇中、22匹のラブラドール・レトリバーをマリー役に使ったそうな?
そう言う意味でも、犬好きな人から~そうでもない?人まで...
みんなが観て楽しめる作品だと思います。
【ストーリー】
ジャーナリストとして働く新婚夫婦のジョンとジェニーは、子供を持つ自信をつける為、犬を飼うことを決意。
しかし、やって来たラブラドール・レトリバーのマーリーは、手に負えないほどやんちゃで、
何でもかんでも食べたがるおバカな犬だった……!
この作品は、DVDで鑑賞しました。
はい、犬のお話の映画なんですが~
もちろん、犬だけのお話ではなく、結婚したラブラブの2人が子犬を飼い、
そこから色んな出来事が「あっ!」と言う間に過ぎていくお話です。
↑この数匹いる子犬達から選ばれたのが、世界一オバカな犬のマリーなんですよ~
とにかく悪い!
多分、飼い主の躾けがなっていないからなんでしょうが...
いや~彼(犬)の生まれ持った気質もあるのでしょう?(笑)
↑短時間で駐車場の倉庫を破壊するパワーの持ち主のマーリー。
ワン♪
この映画の面白いところは、ワンちゃんの面白エピソードを交え、
あくまでもマリーを含めて、家族全員の楽しくも大変な出来事が猛スピードで展開されながら、
かなり豊かに人間ドラマも表現されています。
(この作り方(脚本)は見事です!)
犬だけがウリではなく、夫婦が...家族が努力しながらも成長していく話がメインになっています。
もちろん、犬のエピソードがメチャメチャ多いです...て言うか、目白押し!(笑)
でも、決して観ててワザとらしくありません。←その点が上手い!
コメディータッチで非常に楽しい映画になっています♪
この家族の夫婦の役に“オーウェン・ウィルソン”と“ジェニファー・アニストン”が演じています。
↑“オーウェン・ウィルソン”...『シャンハイ・ヌーン』『アイ・スパイ』『アルマゲドン』
“ジェニファー・アニストン”...『ブルース・オールマイティ』(ブラピの元奥さんですよネ?)
この2人が非常に魅力的♪
欧米スタイルの生活って、やっぱり絵になりますよネ?
(この点が邦画の『犬と私の10の約束』とかに比べると、観ててオシャレで点数が高い)
物凄い速さで過ぎていく時間の流れの中で、夫婦に子供が出来、1人2人...と家族が増えていき、
戸惑いや不安で感情が悪い方向へ行った時にも、全く変わらぬマーリー。
子供は成長し、夫婦の間にも少しの余裕が生まれて来る頃には...
人と犬との時間の限りの違いが見え隠れするようになって来ます。
映画の本編では出て来ないセリフですが、テレビの予告CMの言葉で...
「あなたは幸せでしたか?」
↑たくさんの「しあわせ」を共感させてくれたマーリー。
その答えは、映画を観て頂ければ答えは出ています。
私はアメリカや海外の映画を観て思うんですが、日本には家族に対しての「愛」と言う言葉を
あんまり使わないんですよネ~
その言葉を恥ずかしげもなく使える、この国の言葉の表現は素晴らしいと思います。
そう言う、たくさんの「愛」を感じることが出来る...そんな映画でありました♪
PS.
何でも劇中、22匹のラブラドール・レトリバーをマリー役に使ったそうな?
そう言う意味でも、犬好きな人から~そうでもない?人まで...
みんなが観て楽しめる作品だと思います。
細かいつっこみで申し訳ないのですが、「マーリー」ですよん。
私は劇場で見ました。
日本ではファミリー向けのコメディっぽく宣伝していたせいか、
家族連れで子どもが来てましたが、あまり子ども向けではない気がしましたが…。
マーリーといい、HACHIといい、動物が出ていれば子ども向け、という
短絡思考をどうにかしてほしいものです。
スドォさんのお宅では犬飼ってるんですよね。
かわいいんだろうなぁ。うらやましいです。
犬を飼ったことはないのですが、大型犬と遊んでみたいです。
あらら~?
私はタイトルは間違えないように、ネットからのコピーでタイトルを入れるんですが、
もともと間違った名前で検索し、間違ったブログからのタイトルをコピーしてしまったようです~(汗)
うふふふふ~
とらさん、教えて頂いて感謝で~す♪(笑)
(日常生活の際でも、こう言う間違いが多いです)
そうそう~
とらさんは、この映画は劇場で観賞されたんですよネ~?
確かに、子供がこの映画を観れば、夫婦生活の話は難しいでありましょう(笑)
...と言うことは、子供を連れて来た、お母さんに対して評価が高い!
と言う結果になってしまうんですよネ~?
それは勿体無い~~~(汗)
>スドォさんのお宅では犬飼ってるんですよね。
は~い、ゴールデンを飼っているんですが~
私的には飼い犬に“可愛い~”を求めていないので、弟が要ると言う感覚になるんでしょうか?
前にも言いましたが、いま飼っている2代目の“北斗”は頭が賢く、
性格的にチョークールです。
マーリーのような、おバカな一面は殆どありません。
●家に帰って来ても見向きもしない。
●おやつや、アイスクリリームを上げても直ぐには食べず吐き出します。
●知らない人が「可愛い~」と言って触ろうとしても、プイッ!とそっぽ向いて無視!
根本的に“沈着”&“冷静”。
指示や命令には忠実なんですが、根本的にムッツリ~しています。
まあ、そんな彼も遊んでくれると分れば大はしゃぎで走り回るので
そのギャップが可愛いと言えば、可愛い~のですが...(笑)
実は一代目の“ガウ”(やっぱりゴールデン)はマーリーに近かったです。
やっぱり~少々おバカな方が可愛い~んですよネ~♪
そうそう~
このガウは4年ほど前に死んだのですが、
最後のお別れの時に、ちょっと不思議なことがあったんです。
その話を後ほどカキコしますネ~♪