明石市街に行く用事があり、前々から欲しかったアートブック狙いで大型書店に寄ったらありましたので購入。
本としては割と高価な商品です。映像ソフトならば気軽に買える値段ですが、
書籍だと勿体なさが先だって手が出せず、書店にてカードで2回払ならばと手が出せた次第で御座います。
●『ジ・アート・オブ アナと雪の女王2』 ジュンク堂書店(新品) ¥4,620
『アナ雪2』を視聴して感じたのが、
今回の2作目はストーリー&世界観が細部まで拘ってつくられていると思い、設定資料たる物を見てみたいと思った所存です。
↑ 書物でこのような高価な品に手を出したのは初めてで、贅沢なものを買ってしまったなぁ~と思いましたが、
全155ページある、アートブックであります。
映像ソフトなどの特典映像では、知ることはできない詳細な内容に購入したことを納得致しました。
↑ 『アナ雪2』の製作にあたって、アレデールの街を丸ごとCGでつくったそうで、
シーンにおいて、まるで本当にその土地で撮影してるかのような感じの映像のつくり方をしたそうです。
(テレビの特番で見た話よ~。この話が書かれているのか、まだ全部読んでおりません。)
アレンデールって、思いのほか小さな国なんですネ~。
↑ 『アナ雪』シリーズに登場する衣装って、古臭い童話チックなものではあらず、
日本の深夜アニメでも通用しそうなコスチュームが多いと思うのです。
特にこの2作目で登場する衣装は、その傾向が強いんでないんかい~?
↑ ぶちゃけ~私的には、アナにはあんまり興味がないんだよネ~。エルサに一推しです♪
↑ この辺りの衣装は童話の雰囲気も残しながら、よりアニメチックなコスチュームだと思います。
↑ 前のページでも言いましたが、私がミョーにエロいと感じた衣装です。
違った~。室内着ではなく、公務用普段着でありました~(^_^;) ↑
ああ~腰のラインが...セクシィー♪
↑ エルサのこの冒険衣装、かっこ良すぎるんでないんかい~?まるで、ファンタジーヒーローかのよう。
(なんでもエルサの衣装は全て、エルサの魔法により創造したもので、布同士の重ねや糸の刺繍などはないそうです。)
↑ 私が最も大好きな衣装です。これって4つの精霊の紋章が体中に柄となってデザインされているんですよネ~。
この覚醒後は、魔法使いではなく賢者的な扱いになるのかな?
このコスのフィギュアを是非発売して欲しいのよ~♪
↑ 魔法の森に生えている木々にも、細かい拘りが感じられます。
↑ 4つの精霊のうち、炎のサラマンダー。
↑ 水の精霊のゲイル。覚醒後は『北斗の拳』のラオウの黒王号みたいな扱いになっております。
↑ アートハランの地も拘ってつくられているんだよネ~。私は『アナ雪』シリーズで、ここのシーンが一番好きだわぁ~♪
『ジ・アート・オブ アナと雪の女王2』...イラストだけでなく、世界観やメイキングの話の説明がされており、
『アナ雪2』をより楽しめる仕様になっております。
製作スタッフ方の拘りぶりが凄いったらありゃ~しない!
これだけ拘ってつくったのならば、そりゃ~面白くなって当然だと思いますよ~。
映像ソフトの特典映像では、知りえない情報が盛りだくさんです。
高価な品ですが買って満足ですよ~...『アナ雪』ファンならば、一度は目を通しておきたい代物だネ~♪