『テッド』
【ストーリー】
いじめられっ子からも無視される孤独なジョンは、クリスマスプレゼントとして贈られたテディベアと友人になれるように祈る。
彼の願いが通じたのか、テディベアに魂が宿り、ジョンにとって唯一無二の親友テッドとなる。
それから27年の月日が経ち、中年となっても親友同士であるジョンとテッド。
一緒にソファでくつろいでは、マリファナをくゆらし、映画を楽しんでいる彼らにジョンの恋人ロリーはあきれ気味。
ジョンに、自分とテッドのどちらかを選べと迫る。
この作品はブルーレイで鑑賞しました。
見た目はカワイイ~くまの縫いぐるみのテディベア。
しかし中身はシモネタ&毒舌トークを吐きまくり、マリファナを吹かすと言うかなりお下品なキャラなのだが...
毒がありながら、なんか見ていて癒されるんですよネ~
ただし、このお下劣ギャグを受け入れられるのか?入られないのか?で評価は変わって来ます。
根本的にこの“テッド”が実は、メチャメチャにイイ~奴なんだよネ~♪
毒は吐いてるケド~、常に周囲を気にかけて笑いを振りまいているしぃ~
兄妹のように育った“ジョン”に、「彼女との中を優先したいから家から出ていけ!」と言われても、
かなり不安だと思うのだが、兄弟(ダチ)の為に素直に出ていく...
(私ね~、彼女の為に当たり前のように全てを優先させるのって、あんまり好きくない!)
↑カミナリ兄妹で本当に仲の良い2人。
うんうん、分かるよ~“テッド”...
見た目がカワイイ~から、逆にそんな毒舌キャラになっちゃったんだよネ~
●ちなみに、鑑賞するには吹き替えで見るのをお勧めします...
この“テッド”の吹き替えを担当するのが、人気のお笑い芸能人“有吉弘行”。
またもや、演技力もない人気芸能人の流行の起用なのかと思いきや?
お見事!ちゃんと“テッド”のキャラを真面目に演じきっています。
実際の英語音声で聞くと“テッド”がかなりおっさん臭いキャラで魅力を感じず...“有吉弘行”だとキャラが化ける!
(浜ちゃんの“シュレック”みたいな感じかな?)
続編があるそうだが、2作目も是非、“有吉弘行”の声を担当して頂きたい!
まあ、なんだネ~
この作品の話は、仲の良い友人を取るか?彼女を取るか?のちょっとパターンの違った三角関係の恋愛話になっています。
(この場合...“テッド” ←(仲良し)→ “ジョン ” ←(恋愛)→ “ ロリー” という関係です。)
↑この“ジョン”の彼女を演じるのが、“ロリー”を演じる“ミラ・クニス”...なかなかの美女ナリ~♪
この彼女が男を金で見ない、かなりの性格のイイ~女性です。
根本的に“ジョン”“テッド”“ロリー”の3人は皆、性格がイイ~ので、見ていて嫌な気持ちにならず、安心して見ていられます。
(“テッド”のお下劣トーク以外は...(笑))
↑腰を振って女性を口説く“テッド”...こんなんで女性が口説けるなら私もやるよ~クイクイ♪...はい、逮捕! ←おい!(汗)
(実は私も、シモネタ大王なのさ~(笑))
●この作品のお下劣ギャグを聞いて、違和感なく楽しめる私は問題ありなのだろう~か?(汗)
この『テッド』のBDソフトを購入してから、既に3回視聴しました。
いや~面白かったです!ギャグのセンスも私的にはドンピシャ♪部分的に日本向けに変更されてるところも良かったです。
声出して笑えて、楽しく鑑賞することが出来ました。
(ちなみに私は『フラッシュ・ゴードン』をリアルタイムで見たので笑えた~(笑)) ←TV放映でネ~
私もこういうダチが欲しいネ~♪
【ストーリー】
いじめられっ子からも無視される孤独なジョンは、クリスマスプレゼントとして贈られたテディベアと友人になれるように祈る。
彼の願いが通じたのか、テディベアに魂が宿り、ジョンにとって唯一無二の親友テッドとなる。
それから27年の月日が経ち、中年となっても親友同士であるジョンとテッド。
一緒にソファでくつろいでは、マリファナをくゆらし、映画を楽しんでいる彼らにジョンの恋人ロリーはあきれ気味。
ジョンに、自分とテッドのどちらかを選べと迫る。
この作品はブルーレイで鑑賞しました。
見た目はカワイイ~くまの縫いぐるみのテディベア。
しかし中身はシモネタ&毒舌トークを吐きまくり、マリファナを吹かすと言うかなりお下品なキャラなのだが...
毒がありながら、なんか見ていて癒されるんですよネ~
ただし、このお下劣ギャグを受け入れられるのか?入られないのか?で評価は変わって来ます。
根本的にこの“テッド”が実は、メチャメチャにイイ~奴なんだよネ~♪
毒は吐いてるケド~、常に周囲を気にかけて笑いを振りまいているしぃ~
兄妹のように育った“ジョン”に、「彼女との中を優先したいから家から出ていけ!」と言われても、
かなり不安だと思うのだが、兄弟(ダチ)の為に素直に出ていく...
(私ね~、彼女の為に当たり前のように全てを優先させるのって、あんまり好きくない!)
↑カミナリ兄妹で本当に仲の良い2人。
うんうん、分かるよ~“テッド”...
見た目がカワイイ~から、逆にそんな毒舌キャラになっちゃったんだよネ~
●ちなみに、鑑賞するには吹き替えで見るのをお勧めします...
この“テッド”の吹き替えを担当するのが、人気のお笑い芸能人“有吉弘行”。
またもや、演技力もない人気芸能人の流行の起用なのかと思いきや?
お見事!ちゃんと“テッド”のキャラを真面目に演じきっています。
実際の英語音声で聞くと“テッド”がかなりおっさん臭いキャラで魅力を感じず...“有吉弘行”だとキャラが化ける!
(浜ちゃんの“シュレック”みたいな感じかな?)
続編があるそうだが、2作目も是非、“有吉弘行”の声を担当して頂きたい!
まあ、なんだネ~
この作品の話は、仲の良い友人を取るか?彼女を取るか?のちょっとパターンの違った三角関係の恋愛話になっています。
(この場合...“テッド” ←(仲良し)→ “ジョン ” ←(恋愛)→ “ ロリー” という関係です。)
↑この“ジョン”の彼女を演じるのが、“ロリー”を演じる“ミラ・クニス”...なかなかの美女ナリ~♪
この彼女が男を金で見ない、かなりの性格のイイ~女性です。
根本的に“ジョン”“テッド”“ロリー”の3人は皆、性格がイイ~ので、見ていて嫌な気持ちにならず、安心して見ていられます。
(“テッド”のお下劣トーク以外は...(笑))
↑腰を振って女性を口説く“テッド”...こんなんで女性が口説けるなら私もやるよ~クイクイ♪...はい、逮捕! ←おい!(汗)
(実は私も、シモネタ大王なのさ~(笑))
●この作品のお下劣ギャグを聞いて、違和感なく楽しめる私は問題ありなのだろう~か?(汗)
この『テッド』のBDソフトを購入してから、既に3回視聴しました。
いや~面白かったです!ギャグのセンスも私的にはドンピシャ♪部分的に日本向けに変更されてるところも良かったです。
声出して笑えて、楽しく鑑賞することが出来ました。
(ちなみに私は『フラッシュ・ゴードン』をリアルタイムで見たので笑えた~(笑)) ←TV放映でネ~
私もこういうダチが欲しいネ~♪
テッドとの腐れ縁的友情はなかなか良いですよね。
最終的にはテッドも彼女もみんな一緒、という終わりで良かったですが、
あの友達と別れないなら、私が別れる、とか言うような女はやめとけ、と思います^_^;
とらさんも、『テッド』見られたんですネ~?
この映画の公開時期は、タイトル名は認知していなく、
とらさんのブログの記事のレビューは、アメリカのドラマのタイトルかと思っていました~(汗)
とらさんのレビューも読ませて頂きましたが、
とらさんも、お下品ギャクは大丈夫みたいですネ~?(汗)
ギャグが受け付けない人も多いみたいですが、
そんなに酷かったですかネ~?
私も、とらさんと同じく、“テッド” と “ジョン ”の友情と、
“ジョン ”と“ロリー”の恋愛話を面白く見ることが出来ました。
私的には、ド突きあいのケンカをしても、「大好きだよ!」と言い合える男同士の友情に感動を覚え、
何処となく惹かれるものがありましたよ~
(“テッド” の方がビミョーに強いところも笑えます♪)
>最終的にはテッドも彼女もみんな一緒、という終わりで良かったですが、
>あの友達と別れないなら、私が別れる、とか言うような女はやめとけ、と思います^_^;
そうなんですよネ~
“ロリー”は、彼氏が自立するのを望んでいるだけで、
“テッド” と縁を切るまでは望んでいません。
イイ~彼女ですよネ~♪
でも、“ジョン”って、別にボンクラではないですよネ~?
男は特にいつの歳になっても、趣味を大事に致します。
(私もこの歳になっても、思う存分“映画”の趣味に生きていますもん!(笑))
そう思うのは、私だけでしょうか~?
テッドの下ネタは…どうだったかあんまり覚えてません
覚えていないくらいだから、あんまり何とも思わなかったのかも…?
ただ、翻訳が日本人向けにだいぶ無理してるなぁとは思いました。
もともとコメディって難しそうですよね。
ジョンはテッドに引きずられてダラダラしてしまうところはダメダメですけど、
それをやめれば、別にぼんくらとかそういうわけではないですよねぇ。
映画が好きだとなんでぼんくら扱いなのか不思議です
>テッドの下ネタは…どうだったかあんまり覚えてません
>覚えていないくらいだから、あんまり何とも思わなかったのかも…?
さすが、とらさん!器が大きい~♪(笑)
>ただ、翻訳が日本人向けにだいぶ無理してるなぁとは思いました。
>もともとコメディって難しそうですよね。
初め、「くまもん」は 「熊田曜子」になっていたそうです。 ←おい!
>ジョンはテッドに引きずられてダラダラしてしまうところはダメダメですけど、
>それをやめれば、別にぼんくらとかそういうわけではないですよねぇ。
>映画が好きだとなんでぼんくら扱いなのか不思議です
アメリカの映画って、日本で言ったらアニメオタク的な意味を、
映画オタクと言う形で表現しますよネ~
オタク=ぼんくら という表現なんですかネ~?
オタクと言う意味は、本来 その趣味でしかコミュニケーションが苦手な人のことを指していると思うんです。
私の友人の話なんですが...
服装はオシャレ、趣味は多彩、友人の人数も多く、女生との交流もお盛ん(笑)
しかしながら、コミケなどのアニメ系の活動も趣味の中の一としている奴がおりました。
イイ~意味で派手な奴で、いわゆるアニメオタクではなかったです。
“ジョン”や“テッド”が、根暗で人とのコミュニケーションが苦手なら ぼんくら なのかも知れませんが、
あれだけ人を楽しませることができるのなら、ぼんくら表現は可笑しいですよネ~