海外盤『Journey to the Center of the Earth 』 『The Book of Life』＋ 到着！

海外盤 購入タイトル（7/1～7/4）

6月7日、8日に注文してから、なかなか届かない海外盤がやっと届きました。

●『Journey to the Center of the Earth [Blu-ray] [Import] 』　　　Amazonマーケットプレイス（新品）　 ￥1,933 ＋ 送料(￥350)
●『The Book of Life [Blu-ray] [Import] 』　　　Amazonマーケットプレイス（新品）　 ￥2,152 ＋ 送料(￥350)
●『ブック・オブ・ライフ ~マノロの数奇な冒険~(特別編) [DVD] 』　　　Amazonマーケットプレイス（中古）　 ￥209＋ 送料(￥350)


『Journey to the Center of the Earth [Blu-ray] [Import]』
原題の英語のタイトルでは分かり難いでありましょうが、邦題で言いますと 『センター・オブ・ジ・アース』 。
国内では赤青アナグリフ メガネの３Ｄ版しか出ておらず、今回海外盤を注文した次第であります。
過去に２Ｄ版ブルーレイソフト（吹き替え収録）を所持していたこともあり、
テレビの地上波も何回もやっているので、吹き替えなしでも良いかと思い シンクロ音声 は行わず．．．。
（これって、 沢村一樹 と 矢口真里 が吹き替えやってたんだよネ～。）
デジタル上映によるフル3D実写映画としては、日本で初めての全国公開作品であるそうで？
この作品は 『アバター』 の1年前に制作されており、視差規制が行われておりません。
『キャプテンEO』 や 『ミクロアドベンチャー!』 を制作した エリック・ブレヴィグ が監督を務めているらしく、
現在の３Ｄ映画では考えられないくらいに視差が強烈で、もうバンバンに飛び出してきます。
その演出はもうあざといぐらいにコテコテで、この古臭さが今の３Ｄ映画ファンには逆に新鮮に感じるのではないでしょうか？
そういう意味で かなり面白い作品なので、機会があれば３Ｄ映像評価の記事を書きたいと思います。
（３Ｄ映画を観たことのない人は、未だにこんな感じだと思っているんでしょうネ～．．．メッチャ！失礼～(^_^;)）

『The Book of Life [Blu-ray] [Import]』　『ブック・オブ・ライフ ~マノロの数奇な冒険~(特別編) [DVD] 』
制作に ギレルモ・デル・トロ も携わっている、メキシコ人の生死観、死後の世界観などを題材にしたダーク・ファンタジーＣＧアニメ。
その世界観、キャラなどの造形は独特で好き嫌いは別れるとは思いますが、映像的に華やかで色鮮やか、私的には大変魅力的な作品に感じるのですが．．．
この作品は国内では、３ＤどころかＢＤソフトも発売されておらずＤＶＤのみ。
今回、 シンクロ音声 目的で国内版ＤＶＤも購入。
取り敢えず10分ほど３Ｄ版を試し視聴をしましたが、視差は強めで色彩美しい高画質な映像となっております。
視聴後、何か特筆するものがあれば、別ページにて記事にしたいと思います。



明日はいよいよ、『ブラックパンサー』 のソフトが到着致します。
それと一緒に、ホラー映画の廉価版も到着するのだが、
フフフ．．．忘れかけていた、ホラー映画魂が疼きだしたりするのよ～。
コッチも本命だったりするんだよネ～(^_^;)

ココしばらくのブルーレイソフト購入タイトル（6/15～7/1）

ココしばらくのブルーレイソフト購入タイトル（6/15～7/1）


前に注文した海外盤ソフトは、２本とも未だに届かず．．．


ココしばらくは新発売のソフトはありませんが、抜かりなく中古ながら ３Ｄソフトを購入しております。

●『Disney's クリスマス・キャロル 3Dセット』　　　ブック・オフ（中古）　 ￥1,980　←月末休日の２割引きセールでした。
●『ジュピター 3D & 2D ブルーレイセット（初回限定生産/2枚組/デジタルコピー付）』　　　古本市場（中古）　 ￥1,980＋ 税(￥158)

『Disney's クリスマス・キャロル 3Dセット』
2010/11/17に発売開始されたソフトなのですが．．．え～と、８年前か？古ぅ～～～(^_^;)
私的には初視聴の作品です。
『３人のゴースト』 が元の、ディズニー制作のＣＧアニメ．．．アクション重視の作風につくられております。
ゼメキスの３Ｄ作品シリーズの１本で御座いますネ～。
８年前の作品にしては、基本となるＣＧのつくりも今と遜色ないレベル。
３Ｄ映像のクオリティとしては、すこぶる良好。
雪の降り積もる街中を疾風の如く飛び回る演出は、疑似体感ぐりぐり～のアトラクション感覚。
（ＰＳＶＲで視聴すると、軽く酔います～(^_^;)）
本来ならば力説して３Ｄ映像評価の記事にしたいレベルの作品なのだが、３人目の精霊だけ３Ｄ映えしていないのが残念なところ。
３Ｄ映画ファンならば買わずとも、１度は視聴しなければならない作品ではないのかな？
（でも、買わないと観れない３Ｄソフトって、難儀なんだよネ～(^_^;)）

『ジュピター 3D』
中古ショップに売却して買い戻しました（自分が売った商品を）．．．チョーアホ買いです。
私はこの作品を３Ｄ映像がイマイチとして認識しておりましたが、
『ドクター・ストレンジ』 の３Ｄ映像のクオリティの誤った認識を反省し、
（どうやら、ストーリーにハマれないと、３Ｄ映像の評価が悪くなるらしい。）
買い戻して軽く試し視聴してみると．．．３Ｄ映えする印象的な見せ場を３か所発見！
（蜂のシーンがお気に入り♪）
これは、３Ｄ映像のお勧め度：★★★★☆のクオリティはあるでしょう？
タイミングを見て、３Ｄ映像評価の記事を書きたいと思います．．．まあ、ストーリーはイマイチなんですけどネ～(^_^;)



今週は、『ブラックパンサー』 の発売日です。
『パシフィック・リム: アップライジング 』 の予約も開始される予感．．．？(^_^;)