「フリー」と聴いて(読んでか・・・・笑)、
その昔、ポール・ロジャースが率いたブリティッシュ・ロック・バンドを思い浮かべた方、渋すぎです。結構古いっすねー、って筆者もか。
「オール・ライト・ナウ(all right now)」とかカッコ良かったですよねー。バッドカンパニーになってからの「キャント・ゲット・イナッフ(can't get enuff)」なんかもイイよなあー。高校生の時に組んでたバンドのレパートリーの一つでした。
って、ロックの話じゃないっつーの。
そう、フリー。
一時期、スーパー等での店頭で品薄になるほどのヒットになったという、アルコール分ゼロのビール風味飲料、キリン「フリー」を飲んでみました。名称は「炭酸飲料」と印字されてますな(笑)。
一口飲んで、・・・・「ウエーーーッ▲◇※!!」
何じゃこりゃー。メーカーさんには悪いが、筆者的にはダメダメです。リアルにまずいっす。
その昔(今でもあるのかな?)、これと同じようなコンセプトの「バービカン」という商品がありましたが、それと同様にビールには似ても似つかない味わい。
巷ではこれが沢山売れてるんですか? 俄かには信じられない。
後に運転が控えているからったって、これでは飲む気がしないよなあ。これならウーロン茶を飲んでる方がいいって。
ビール党(左党)にとっては、ビールの代用品には成らない気がするんだけど、でも売れてるの? 不思議~(あくまでも私見なので、おいしいと思う方にはごめんなさい)。