「火天の城」
映画(先週末から公開中)を観たくて、まずは原作(文春文庫)を読んでます。
中盤まで読み進んだけど、実に面白いっす! 壮大な建築物語ですね。
当地周辺(滋賀・岐阜)の地名もいっぱい出てくるので、興味深くもあるし、親近感もわきます。
ただ、かなり木造建築用語が出てくるので、全く心得の無い人にはイメージしにくいかも?
さて、映画の出来ばえ如何なりや? どのように脚色されてるのかな?
観たあとは、城跡(安土城址)も行ってみよっと。
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本って、まだ読んでない手持ち在庫があるのに、ついつい買い足してしまうのよね。
未読本、いったい何冊あるんだろ? 単行本・文庫本合わせたら、ん十冊???
せっせと読まねば・・・・。