久々の朝練は、長短のスプリントを織り交ぜながら約48km。
今日はサドルを2ミリほど上げてみた。たった2ミリだけど、上死点での膝位置が腰から離れた分(下がった分)、ペダルを踏み込み易くなり、スプリントも今まで以上に効かせられる感じ。悪くない。
帰路、ちょうど後ろからやって来たダンプカーの追い抜かれざまに後ろに飛び付く。これだけ大きい車体の後ろに入り込むとほとんど無風状態だ。
もちろん、真後ろに付くと急ブレーキをかけられた時に対処できないので、左側のテールランプの後ろ辺りで時々前方を確認しながらのマーク。
ダンプからは3メートル程度離れてしばらく追走する。いわば「ダンプ誘導」。吸い込まれる様にスピードがどんどんアップし、気分はクリス・ホイだ。
残念ながらダンプの前の車が詰まってしまいマックス56km/hまでだったが、まだまだ余力があった。この条件なら、70km/hはいけそうだ。
こんなことできるのも、信号の無い区間が長い湖岸道路ならでは。そのうちまたチャレンジしよ。
え、スピード違反だって?! まあまあ、そう堅いこと言わずに・・・・。