来週の「内灘」はチームＴＴも走るので、レーサーにＤＨバーを装着し、ポジションチェックしながら余呉湖へ。
ＤＨバーを握りしめて湖岸道路を疾走、といけばいいのだが、巡航速度は３７～４０ｋｍ／ｈ。マックスでも４３ｋｍ／ｈちょい。
今の脚力・体力、そして体にねっとりとまとわりつく今日の重たい空気では、これが精一杯。
あと一週間でどれだけ上乗せできるか・・・・。今日はケツの筋肉が痛くなった。
楽しみにしていた余呉湖畔の紫陽花群落の見頃はまだまだ先だなあ。見物客や写真愛好家の姿も少なかったし。
でも今日のような曇り空の日は、花の色がシットリと映えていいのよね。
因みに、画面の中に葉っぱも多く取り入れる時は、３分の２段から１段分ほどマイナス補正して撮影するのがいいですよ。
帰路は、いつもの様に道の駅に立ち寄ると「メェよ駅長・マサオ君」の手荒い歓迎を受ける。
いやはや、舐める舐める。ハンドル周辺をひとしきり舐めた後は、筆者の脚や腕をベロベロきたぞ。くすぐったくてウッフンな感じになってしまった（笑）。
どうやら彼は、腕や脚に噴出した汗が塩っぱくて旨かったらしい。そうね、草ばっかり食べてないでミネラル分も摂らなきゃね。
ようやく解放（笑）されて、こちらも２階で五平餅と餡入りきなこ餅で補給。うまうま。
今日の琵琶湖は湖面と対岸の境目が分からないほどの靄かげん。なので一息ついた後も、脇目も振らずにＤＨポジションで湖岸道路を走り抜けて終了。
走行距離約６３ｋｍ。少なっ！
