もうずいぶん前から思ってること。
スーパーマーケットの食品売り場に行くと、商品の棚の前で、ケータイ画面を見ながら買い物してる女性客を頻繁に見かける。同様の男性客はほとんど見ない。
メールしてる風でもないしゲームしてる素振りでもない。最初は写真でも撮ってるのかなと思ったけど、どうもそんな感じでもない。
商品と携帯画面を交互に眺めつつ思案してる様にも見え、一体何を見てるのか不思議でしょうがない。そーっと近づいて後ろから覗き込むわけにもいかんしね。
もしかしたらそのスーパーでの過去の安値をメモってあって、現在価格が高いか安いかをチェックしてるのかな? それとも、価格COMの類で、相場比較でもしてるのかしら?
まあ比較的よく買う品物の値段は、こんな筆者でさえあっちのスーパーはいくら、こっちのスーパーはいくらってだいたい暗記してるし、いちいちチェックするほどのことでもない様な気もするが・・・・。
うーん、よく分からない。いったい何を見ているんだろう?
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週末の富山県体(筆者にとっては記録会的なもの)に向けて、朝練でひとモガキ。
奥びわスポーツの森までの約10kmのウォーミングアップのあと、そこから道の駅湖北みずどりステーションまでの湖岸道路を使い、95%程度(心拍のことではなくペダルへのトルクの掛け具合)の力で3kmTT的走行を3本。
・1本目(道の駅方面) やや向かい風 4分35秒
・2本目(スポーツの森方向) やや追い風 4分25秒
・3本目(同上) やや追い風 4分18秒
ロードレーサーで、下ハン持ちで、エアロホイール(or ディスクホイール)でもなければこんなもんだろう。ウォーミングアップも十分ではないしね。
帰路、トラック誘導を2本。1本目は時速56キロで2km弱巡航。こりゃ楽しい! 2本目は時速61キロまでで500mほど。トラックのスピードが上がって千切れてしまった。
日曜日の県体は、トラックレーサーに乗り換えて素晴らしき好記録を、てワケにはいかないか・・・・(笑)
走行距離約44km、消費カロリー約920kcal。
なお念のため付け加えると、トラック誘導練とはいっても、車体の真後ろにピタッと付くわけではありません。
基本はトラックの左側面の後ろ数メートルのところ、路側の白線のやや右側を目安に、常にトラックの前方が視認できる位置を走行します。
トラックから離れ気味になってしまい(10m程度以上)、かつ後続車両がいない場合に初めて、ドラフティング効果を最大限享受できる道の中ほどに寄って追走しております。