え、お呼びでない?!

日々の由無し事、時々、自転車ネタ・・・こりゃまた失礼いたしました。

賤ヶ岳トンネル情報20120408

2012年04月08日 | 雑記

4月になり、「びわ一」をはじめ琵琶湖岸サイクリングを計画(予定)してる人が多いのか、「賤ヶ岳トンネル」で検索して本ブログを訪問される方が増えてきました。

でも折角お越しいただいても、本ブログの記載内容(過去記事タイトル:賤ヶ岳トンネル)は昨年の大工事中のものなので、現在では参考になりません。

なので、今日のトレーニングの最中にちょっとだけ寄り道して現況を見てきました。ただしトンネル内は走行してません。木之本側坑口から覗き見ただけですので悪しからず。

【写真】トンネル内全体像
大工事で照明が強化され明るく視認性は良くなったが、道路幅が拡張されたわけではない。
P1080699

【写真】木之本→塩津方面行き路側
歩道部分の幅は約1メートル。自転車に乗車したままでの対向歩行者ないし自転車とのすれ違いは困難。写真では分かりにくいが車道との段差あり。もし転落したらと思うと・・・・。車道の路肩はほとんど無い。
P1080700

【写真】塩津→木之本方面行き路側
塩津方面行き側の約半分強程度。自転車での走行はまず無理、危険。まさに「歩道」。因みに自転車のSTIレバー最大幅部は約41センチです。
P1080701

【写真】木之本側坑口全体像
トンネル長さ850メートル。大型車も多くプレッシャーかかる。
P1080703

私の主観で結論を申しますと、どなた様も(上級者も)特段の理由がない限り、このすぐ上を通る旧道の走行をお薦めします。

旧道にも狭い賤ヶ岳隧道がありますが、車の通りは極めて少なく安全です。照明もしっかり付いてます。

そこへ至る坂道の勾配も距離も大したことありません(塩津側は、初心者にはちょっとだけキツいかも)。

隧道の風情も良いし、西側坑口前からの琵琶湖の眺めが絶景です。これを見逃す手はありません。湧水もありますよ。ぜひ旧道を。

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桜はまだか

2012年04月08日 | 写真・カメラ

日中は穏やかに晴れて漸く春らしい一日。それでも朝のうちは放射冷却効果もあって、まだまだ寒っ!

トレーニングは気温が少し上がってくるのを待ち、ちょっと薄着で9時半過ぎに出発するも、吹く風、冷たいやん!

めげそうになったけど我慢し、取りあえず琵琶湖岸へ出て、取りあえず北上し、取りあえず余呉湖まで。取りあえずだらけで何の工夫もなければ新鮮味もなし(笑)。

【写真】フツーに余呉湖
P1080697

【写真】ちょっと花もあしらって
P1080693

帰路も湖岸道路。賤ヶ岳トンネルにちょっとだけ寄り道(記事は別途アップ)してから南下してると、伊吹山の北斜面が見えたので、パチリ。

【写真】伊吹山 北~北西斜面
P1080707

稜線直下、右斜め上に向かっている筋の先が伊吹山ドライブウェイの頂上駐車場。これでは「伊吹山ヒルクライム」がコース短縮になるのは当然だ(さっき調べた)。

道の駅湖北みずどりステーションでは軽く昼飯。天気が良いので駐車場は車やモーターバイクでいっぱい。チャリダーの姿もそこそこおる。

この時間に北上していくグループさんは「びわ一」でもやってるのかな? 春だねー。

長浜まで戻ったところで走り足りなさを感じたのでスルーし、坂田周辺をグルリと回って再び北上。

休憩でもしようと豊公園に入っていくと駐車場は満杯。なんだなんだ、何かイベントでもやってるのかと思ったら、皆さん、これが目当てだったみたいで。

【写真】豊公園、長浜城下の紅梅白梅
P1080709

P1080712

今まさに満開見頃で、いい香りが漂ってました。しかーし、梅が見頃な状態では桜はまだだよなあ。桜の蕾はまだ小さかったし、開花まで一体あと何日だあ?

この冬、走り込み不足で脚が十分には出来上がってないのに、帰路ではトラックに反応してしまい、トラック誘導練を一回ぶちかましてしまったから、結構疲労した。

そんな時は、取りあえずビール、だね。

走行距離約76km。

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