(書きかけ)
トレーニングと花見を兼ねて、海津大崎から奥琵琶湖パークウェイを周回。この季節の定番コースで、今日も桜三昧な一日。
延々続く奥琵琶の桜はどこもかしこもコマネチも真っ青なほど満開御礼。風にのった花びらがヒラヒラと適度に舞って、素晴らしいの一言。
海津大崎はさすがに車が多かったけど、歩きの人や自転車は少なめだったので、レーサーで徐行したまま落ち着いて観賞できた。
海津大崎の東の基点になる大浦から菅浦、奥琵琶湖パークウェイにかけても、淡いピンクが目に眩しいほどに咲き乱れてた。車も極めて少なく、ヒャッホーーゥ!て感じ(笑)。
さて奥琵琶湖パークウェイは、崩れ落ちた斜面の法面工事がまだ完了してないので、葛籠尾崎(つづらおさき)展望台からは下写真の月出ゲートまで一方通行(東行き)になってます。塩津(岩熊)側からつづら尾崎展望台へは抜けられません。
主要道路の通行規制状況(滋賀県)
http://www.pref.shiga.jp/h/ki-doboku/kisei.html
自転車も規制対象です。一方通行区間では対向車が無いものと思って、車もモーターバイクもそこそこ飛ばしてきます。道幅が一車線分に制限された箇所もあるので逆走は大変危険。正面衝突の恐れあります。
今日も規制を無視して逆走してきたローディーがいました(すれ違いざまに会釈されたけど無視)が、同じ自転車乗りとして残念千万。
正直なところルート取りが制約されてしまう不便さはありますが、皆さん、マナーを守って安全走行に努めましょう。大怪我してからでは、更に言えば死んでからでは、遅い!
【写真】ここより全車両(自転車含む)が進入禁止!(反対側からの一方通行)
パークウェイを抜け塩津からの帰路は、常に東南方向からの強風で前方左45度ないし右45度の向かい風。
行きはよいよい帰りはこわいじゃないが走り込めてない体には堪え、実走行距離以上に疲労困憊(泣)。
走行距離約95km(体感走行距離120km・・笑)。
そうそう、塩津の「道の駅あぢかまの里」内で売ってる「揚げあんパン」は旨いよ。補給にもお薦め。一個120円。筆者は行き帰りに一個ずつ食ってもーた。