トレは8時半スタート、湖岸を通らずに北上。
小谷山の麓をかすめ、木之本町古橋から大見、余呉町下丹生から中之郷、椿坂峠を越えて福井県境の栃ノ木峠まで。
帰路は木之本町大音から湖岸道路、道の駅で休憩&補給。その後小さな羽虫の多い湖岸を避け田んぼの中の道を通って帰宅。
久しぶりのまともな登坂(椿坂峠)は、風も吹かずジリジリとした暑さも相まって軽い眩暈というか頭がピリピリ痺れた(笑)。やばい病気か?
ちょっと前まではどちらかというとクライマー系だったのになあ。今じゃ、cryマー、「泣き」が入りますわ(笑)。
椿坂峠の北側は、道端の窪地や木陰になるところには雪が残り、平地とは世界が違ったなあ。
今日は気温が高いものの、山の斜面の緑はまだ少なく、ようやく春めいてきたって感じだった。
水を入れて代かき中の田んぼに群れるユリカモメ、湖岸道路沿いや姉川土手に咲く八重桜・・・・、目でも楽しめるトレだった。
走行距離約92km。
乗ってる自転車(ロードレーサー)とライディングスタイルの割りに、写真はサイスポやファンライドというよりも「ニューサイクリング」の雰囲気ね。
【写真】余呉町中河内の湧き水
ボトルの水が無くなりかけた頃の冷たい湧水は嬉しい。
【写真】椿坂トンネル&取り付き道路工事
金居原から八草トンネルへ至る道のミニチュア版みたいな雰囲気。
さあ、このあと(現在18時過ぎ)19時44分過ぎには、国際宇宙ステーション「きぼう」が飛んでゆくのを楽しもう。