ブルーレイディスク（ＢＤ－Ｒ）の手持ち在庫がなくなってきたので、価格チェックかねて近隣の家電量販店をひと巡り。
使っているレコーダーがパナソニック（ディーガ）なので、同じメーカーのものの方が相性がいいだろうという程度の理由でディスクも最初からパナを愛用してきたが、実際のところ、値段だけで言えばソニー、ＴＤＫ、マクセルｅｔｃの方が安い。
パナ以外はほとんど外国製（アジア）というのは知ってるので、どうなのかねー？と思いながらパッケージの表示を改めて見比べると、ＴＤＫが凄いのなんの。
種類によって、台湾、中国、インドと、あっちこっちから持ってきてて、まあ忙しいったらありゃしない。ご苦労さんですね。
ただＳＤカードなんかもそうだけど、ＴＤＫは実際にはイメーションという会社が販売元になっていて、ＴＤＫ本体とどういう関係なのかがよく分からん。
技術的・品質的に関係してるのか、ただ単にブランドネームを借りてる（譲り受けてる）だけなのか、その辺がちょいと怪しい。
とは言っても、安かったのでデジ一用に試し使いしてみたＳＤＨＣカードは読み書きとも全くエラーがないので、今では筆者の標準品になってるけどね。
ウェブでクチコミを見てみると、台湾等外国製ブルーレイはエラーが発生しやすそうなので、やっぱり少々高くてもそこは安心料ってことで日本製のパナソニックかなと思い直してたら、衝撃の？事実が。
いつも使ってる２５ＧＢの１～４倍速品が、いつの間にかインド製に切り替わってるではないか。あ～、パナよ、お前もか。
値段もこなれてきてトラブルなく安心して使ってきたものが、とうとうインド、インド、インドかあ。アメリカ等に渡ってＩＴ業界で活躍してるインド人は多いし、インド＝ダメ、ってことではないが、やや不安だなあ。
こうなると日本製にこだわるならちょっとお高い１～６倍速品（または二層式の５０ＧＢ）を買うしかなくなっちゃったのだね（ＢＤ－ＲＥは使わないので状況不明）。
この辺の店ではまだ１５８０～１６８０円（１０枚）なので、癪に障るなあ（笑）と思ってたら、アマゾンなら送料込でも１２００円台やん。当地の１～４倍速品並みの価格だね。
うん、これで決まりや。早速ワンクリック注文、なのでした。
パナソニックは、基本的に最新モデルだけが国産、ってことになってゆくのかな？
