10月に録り損ねた「東京JAZZ2012 VOL.1」の再放送(BSプレミアム)を昨日録画して、これでVOL.2、VOL.3の三部作(90分x3)が一揃い。
正直、あくまでも放映された内容と筆者の好みによるけど、4時間ぶっ通しで放映した昨年の方が、よりファンキーでグルーヴィーなアーティストが多数出演していて面白かったなあ。
今年はボーカルなどが多くて、どうも「大人」過ぎたし、ボブ・ジェームスは良いのだが松田聖子が出てきたのには辟易。なんで松田聖子なん? カシオペアも今となってはね・・・・。
小曽根真の一連のステージやタワー オブ パワーは良かったね。テイク6なんかも。
てな感じで不要なものをどんどん削り落として(部分消去)結合してみたら、トータル4時間半だったものが2時間20分強になってしまった。
私、好みが「うるさい」っすか?(笑)