アマゾンで注文した中古本(雑誌)、頼んでいたものとは違うものが届いた。
同封されてた納品書には別の方の名前と住所が。封筒に入れる段階で、どうも“てれこ”になっちゃったみたい。
すぐに出品者へ連絡し返品交換をお願いしたら、「手元に代替品が無く返金するので、届いた本(小説の単行本)は処分してくれ。相手方の了解も取っている」だって。
なんたってまた、雑な仕事。びっくりだなあ。
普通、手間とコストが掛かってもまずはそれぞれの客から商品回収することを考え、「多少時間かかるが、送り直すので待ってもらえるか」と尋ねてくるものじゃないか?
「それは手順が違うでしょ」と突っ込んだら(もちろんメールね)、「新たに仕入れて入荷次第送ります」と言ってきたが、いつになるか分からんので返金をリクエスト。
処分してくれだなんて、本もかわいそうだよねえ。新たな人の下で第二(第三?)の人生ならぬ本生(ホンナマじゃないよ)を過ごせるはずだったにねえ。
ちなみに渡辺淳一の「孤舟(こしゅう)」という小説です。帯に「定年退職して始まる、本当の孤独!」だって。おいっ!
欲しい人いますか。送料290円ポッキリ(ゆうメール)で送りますよん。