ホンダがF1に復帰、とは嬉しいニュース。
筆者が初めて車を購入した時ホンダを選んだのは、やはりホンダがレースに参戦して活躍しているというイメージも大きかったからね。
決してレースの世界の事は詳しくないけれど、筆者も子供の頃からレースを見るのは好きなのです。
これで来年の鈴鹿GPは、ホンダサウンドに酔いしれるファンで大盛り上がりになることでしょう。
しかーし、来年からはエンジンのレギュレーションが大幅に変わって、2400ccから過給機付き1600cc(V6)になっちゃうんだとか。こりゃエンジン音も大幅に変わっちゃうのかな。
さすれば今年の鈴鹿GPはなんとしても観に行かねばなりませんね。2400ccサウンドを聴ける最後のチャンスってことですから。実はナマのF1レースって、まだ観たことがないんですよね。やっぱ耳栓必要?(行くって決まった訳でもないのに・・笑)。
それにしても今のF1は車体デザインがグニョグニョで、なんとも凄いですね。例えてみればピナレロのロードバイクみたい。
成形自由度が高いカーボンで空力を追いつめていくと必然的にああなっちゃうんでしょうが、個人的にはどうもあまり好きにはなれません。
単に恰好だけで言えばその昔の、サイドポンツーンが三角形をしたブラバムBT44(マルティーニカラー)や、くさび形のロータス72(JPSカラー)等々、シャープなラインを持ったマシンが好きだなあ。6輪ティレル(elfカラー)にはぶっ飛びましたっけ。
って、昔の感性から抜け出せないだけか、ノスタルジーに浸ってるだけ?(笑)