どんなに警戒してても、各地に大きな傷跡を残してしまう台風。今回も然り。
朝一のニュースを見て、今にも濁流に飲み込まそうな嵐山の渡月橋の映像にはたまげた。
関西地区の午後の情報番組、「ミヤネ屋」や「ちちんぷいぷい」に出演している記者達でさえ、「何十年も記者生活してて、こんなの初めて見た」と驚いてるくらい。
地元の年長者(お年寄り)の記憶になくても、大雨特別警報が発令されるほどの気象条件ならば、起きるときは起きてしまうのだと改めて実感。
地震に洪水に竜巻に・・・・、もはや何が起きてもおかしくないという心構えでいないといけないんだね。
当地(長浜)の雨量はそれほどでもなかったが風はビュービュー。
午後になり晴れ間が見え出しても、北西方向からの吹き返しがきつく、琵琶湖の波頭はまるで海の如し。
明日はすっきり快晴かなあ?