正直言います。
ご多分に漏れず、筆者も日曜劇場「半沢直樹」に嵌ってしまった一人です(笑)。進行のテンポも良く、面白かったですね。当然続編も期待大です。
尤も日頃はドラマへの関心が極めて薄い(「ミタ」さえ観てない)ので、不覚にも大阪編は見逃してしまった。深夜か早朝の枠で再放送してくれないかなと思う今日この頃であります(笑)。
ちなみに「あまちゃん」も、7月以降の東京編から見だしたにも拘わらず、嵌っちゃいました(笑)。そんな私は「あまちゃん2」よりも、北三陸編の再放送が早く観たいぞ。
さて半沢直樹。再放送だの続編はさておき、取り敢えず原作のシリーズ「バブル入行組」「花のバブル組」「ロスジェネ(単行本)」を一通り読もうと思い、オークションを物色してみたら、じぇじぇじぇ!
ドラマの大人気ぶりに加え放送終了直後ということもあってか、中古本なのにえらい高値になってるじゃないですか。
落札価格は定価の概ね7~8割ってとこか。これに送料を足したら中古本を買うメリットがないじゃん。書店で新品を買った方がいいよね。
中には定価以上で落札してる人もいるから、全く理解に苦しむ~。どこの書店でも売り切れ続出って程のことはないんだから、数軒回れば手に入ると思うんですけどね。
まあ街から相当離れてて、本屋に行くコストがバカにならないって環境の人ならしょうがないだろうけど。もしくは定価をちゃんとチェックしてないのか?
それにしてもビックリ。
昨今の文庫本価格は割高感があるし、単行本では1冊なのに文庫ではわざわざ上下に分けることもあるのでおさら。なので最近の筆者は、新品ではあまり買わないのです。
こんな状況では、ほとぼりが冷めるのを待つしかないですね。こんだけ売れた(売れてる)本だから、そのうちドーンと安くなるってもんでしょう。
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ひと昔前の、UFOキャッチャーの中に詰まってた「たれぱんだ」みたい! カワユス。
読売新聞記事:http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20130925-OYT1T00233.htm