久しぶりに、本屋で自転車雑誌を立ち読みしました。バイシクルクラブ誌。
記事中、今秋にもリリースされるであろうカンパニョーロのコンポのニューモデルが紹介されてましたが、嗚呼・・・・。
スーパーレコード、レコード、コーラス。クランクは4アーム化され、チェーンリングはいかにも機能優先な形状になり・・・・。
まるでシマノのデュラエースやん! カンパよ、お前もそうなっちまうのか!?
シマノや他のサードパーティーとは一線を画した、さすがカンパ、さすがイタリアンと思わせる優雅なスタイル、曲線美が魅力的だったのに。
カンパニョーロとしての矜持、イタリアンメーカーとしての矜持はどこへ消えてしまったのか。
残念でならない。こう思う人は案外多いのでは?
モデルチェンジ後は、現行品または一世代前の製品は、そこそこのプレミアがついて取り引きされるかもしれませんね。