昨日。
彦根のキャラ博から一旦帰った後はカメラを持ちかえ、再びロードレーサーに跨ってドクターイエロー詣でへ。
通過20分少々前に現場へ着くと、有名ポイントだけあって既に立派な機材を構えた方々が5名ほど。
邪魔にならぬよう間に入り、一眼レフ風でも実はコンデジ同等のフジHS10をいじくりながら準備。手持ち撮影なので、レリーズ時はカメラが動かぬよう慎重に。
【写真】日没間際の夕暮れを疾走するドクター(米原-岐阜羽島)
幾世代か前のコンデジ同等撮像素子でこの写りなら、まあ合格ってもんでしょう(ノートリミング)。
操作性にいくつか不満点あるけれど、とにかく軽くて持ち運びが楽なので、最近はHS10の出番が多くなってきました。この軽さに慣れちゃうと、ペンタックスのデジ一が重うて重うて(笑)。
ついでに通常のN700系(のぞみ)も。
日没直後(早くなったなあ)に、ダメ押しの一枚。
ところで「日没」ですが、地平線レベルに達した時合いではなく、比良の山に姿が隠れたタイミングとして使っております。