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なにやら近畿地方も梅雨に入った“らしい”ということのようで・・・・。
そんな中、昨日は午後2時を過ぎると日が射してきたので、琵琶湖の上位蜃気楼が出現しないかなと彦根のいつもの観察ポイントに向かった筆者でしたが、残念ながら蜃気楼は現れることはありませんでした。
その帰り道、米原市磯で再び琵琶湖を眺めてみると、多景島の右側遠方にポツンポツンと黒い影が。
あ、あれは沖の白石ではないか。ここから見えるんだと、初めて気がつきました。
家に帰って地図で距離を測ると、磯からはおおよそ12km。大小4つの岩礁からなる沖の白石の一番高いところは水面から約14mだというから、この距離ならそりゃ見えるわな。
今まで気がつかなかったのが間抜けですが(笑)、自分にとって新発見は、何はともあれ心地よいものです。
この岩礁、水深約80mの琵琶湖の湖底からニョキニョキと突き出ている岩なので、琵琶湖の水が干上がったとしたら、さぞかし見応えのある巨岩なんでしょうねえ。
さて目を転ずれば、近江八幡沖の沖島。
湖の中にある島としては、日本で唯一人が住んでいる島なんだとか。
滋賀県民であるならば、一度は行ってみねばと思いつつまだ実現できてません。今年こそ!
走行距離約37km。
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なにやら近畿地方も梅雨に入った“らしい”ということのようで・・・・。
そんな中、昨日は午後2時を過ぎると日が射してきたので、琵琶湖の上位蜃気楼が出現しないかなと彦根のいつもの観察ポイントに向かった筆者でしたが、残念ながら蜃気楼は現れることはありませんでした。
その帰り道、米原市磯で再び琵琶湖を眺めてみると、多景島の右側遠方にポツンポツンと黒い影が。
あ、あれは沖の白石ではないか。ここから見えるんだと、初めて気がつきました。
家に帰って地図で距離を測ると、磯からはおおよそ12km。大小4つの岩礁からなる沖の白石の一番高いところは水面から約14mだというから、この距離ならそりゃ見えるわな。
今まで気がつかなかったのが間抜けですが(笑)、自分にとって新発見は、何はともあれ心地よいものです。
この岩礁、水深約80mの琵琶湖の湖底からニョキニョキと突き出ている岩なので、琵琶湖の水が干上がったとしたら、さぞかし見応えのある巨岩なんでしょうねえ。
さて目を転ずれば、近江八幡沖の沖島。
湖の中にある島としては、日本で唯一人が住んでいる島なんだとか。
滋賀県民であるならば、一度は行ってみねばと思いつつまだ実現できてません。今年こそ!
走行距離約37km。