★ブログ内検索窓は記事枠外の右上にあります★
++++++++++++++++++++
かねてから興味のあった、横須賀港内を遊覧船で巡る「YOKOSUKA軍港めぐり」。
冬が明け、3月下旬に帰省した際にようやく行ってきました。
最寄駅は京急線の汐入駅。この日は朝から晴れ上がってたのですが、現地に着いたら俄かに曇ってしまいました。しゃーないな。
駅前から歩道橋を渡って乗船場へ。このクルーズ船で、米海軍(いわゆる第七艦隊)横須賀基地や海上自衛隊の基地がある港湾内をぐるりと一周するのです。
一階にはガラス窓に囲まれた椅子席がありますが、陣取るのは当然ながら港内の船や景色がよく見える二階のオープンデッキで決まり。風に吹かれて少々寒かったけどね。
出航してすぐの右手、まず最初は米軍の潜水艦。艦名は不明(左手には海上自衛隊最大の艦船が停泊中なのですが、それは後回しで・・笑)。
潜水艦には詳細な海図や高精度の計器(センサー)類が備わってるのだろうが、よくもまあ外の状況を目視せずに潜航できるもんですなあ。
続いて、このゴッツイ艦船は何?
こちらはアメリカ海軍所属の、イージスミサイル巡洋艦「シャイロー(Shiloh)」。
前方部から見ると、誠にスリムですなあ。左隣はイージスミサイル駆逐艦「マスティン(Mustin)」。
そしていよいよ泣く子も黙る(?)、原子力空母「ロナルド・レーガン(Ronald Reagan)」の登場だ!
クリックして大きな画像で。
デカいぜ。全長333メートル。写真ではその大きさが分かりにくいか。
搭載機は、東京湾に入る前に太平洋上から厚木基地へ飛んで行ってるので、甲板上にその姿はありません。
ロナルド・レーガンが見られるのと見られないのとでは、せっかくクルーズ船に乗っても満足度は月とすっぽんです。よって停泊中であることを事前に調べた上で行きましたよ。
なお作戦上の機密事項になるので、入港日または出港日は事前に公表されることはなく、知る術はありません。
さて横須賀本港の口まで来ると、沖合に停泊中の護衛艦一隻と大型艦船の姿が。護衛艦の方は分かりませんが(マニアならそのシルエットで言い当てることができるのかも?)、大型の方はヘリコプター搭載護衛艦の「かが」です。
後半は次回に続く。
++++++++++++++++++++
かねてから興味のあった、横須賀港内を遊覧船で巡る「YOKOSUKA軍港めぐり」。
冬が明け、3月下旬に帰省した際にようやく行ってきました。
最寄駅は京急線の汐入駅。この日は朝から晴れ上がってたのですが、現地に着いたら俄かに曇ってしまいました。しゃーないな。
駅前から歩道橋を渡って乗船場へ。このクルーズ船で、米海軍(いわゆる第七艦隊)横須賀基地や海上自衛隊の基地がある港湾内をぐるりと一周するのです。
一階にはガラス窓に囲まれた椅子席がありますが、陣取るのは当然ながら港内の船や景色がよく見える二階のオープンデッキで決まり。風に吹かれて少々寒かったけどね。
出航してすぐの右手、まず最初は米軍の潜水艦。艦名は不明(左手には海上自衛隊最大の艦船が停泊中なのですが、それは後回しで・・笑)。
潜水艦には詳細な海図や高精度の計器(センサー)類が備わってるのだろうが、よくもまあ外の状況を目視せずに潜航できるもんですなあ。
続いて、このゴッツイ艦船は何?
こちらはアメリカ海軍所属の、イージスミサイル巡洋艦「シャイロー(Shiloh)」。
前方部から見ると、誠にスリムですなあ。左隣はイージスミサイル駆逐艦「マスティン(Mustin)」。
そしていよいよ泣く子も黙る(?)、原子力空母「ロナルド・レーガン(Ronald Reagan)」の登場だ!
クリックして大きな画像で。
デカいぜ。全長333メートル。写真ではその大きさが分かりにくいか。
搭載機は、東京湾に入る前に太平洋上から厚木基地へ飛んで行ってるので、甲板上にその姿はありません。
ロナルド・レーガンが見られるのと見られないのとでは、せっかくクルーズ船に乗っても満足度は月とすっぽんです。よって停泊中であることを事前に調べた上で行きましたよ。
なお作戦上の機密事項になるので、入港日または出港日は事前に公表されることはなく、知る術はありません。
さて横須賀本港の口まで来ると、沖合に停泊中の護衛艦一隻と大型艦船の姿が。護衛艦の方は分かりませんが(マニアならそのシルエットで言い当てることができるのかも?)、大型の方はヘリコプター搭載護衛艦の「かが」です。
後半は次回に続く。