★ブログ内検索窓は記事枠外の右上にあります★
++++++++++++++++++++
奈良ネタも取りあえず今日が最後ということで。
奈良公園の鹿と戯れる前には、東大寺大仏殿(金堂)を見学。中学生時代の修学旅行以来なので、ン十年ぶりです。
南大門の先、鏡池の畔から中門越しに見る大仏殿。
中門からの眺め。世界最大級の木造建築がドーンと迫る。大きいなあ。
因みに観光客の8割以上は外国人という印象。こうして目の当たりにすると増えてるんだなあと実感します。日頃、長浜で暮らしていてはピンと来ないもんね。
そんな観光客に交ざって中門直下の線香台に揺らめく炎を見ていると、少しは厳かな気持ちに?・・・・なりません(笑)。
大仏様と菩薩様。デカい! ずっと見上げていると首が疲れます(笑)。
大仏様は開眼当時(西暦752年)の姿とばかり思ってましたが、焼損等によって原形を留めているのはごく僅かなんだってね。
軒先(隅)の構造。いろいろなパーツが組み合わさって複雑そう。
“斗きょう”という部材を六段重ねにして、軒先を前へせり出させながら大きな軒を支える“六手先(むてさき)”という手法だそうです。
見た目の美しさも兼ね備え、再建時にも継承された1200年以上も前の創建当時の建築技法。凄い技術力ですねえ。
ゆっくり一回りして、最後に大仏殿と枝垂れ気味桜(笑)。
++++++++++++++++++++
奈良ネタも取りあえず今日が最後ということで。
奈良公園の鹿と戯れる前には、東大寺大仏殿(金堂)を見学。中学生時代の修学旅行以来なので、ン十年ぶりです。
南大門の先、鏡池の畔から中門越しに見る大仏殿。
中門からの眺め。世界最大級の木造建築がドーンと迫る。大きいなあ。
因みに観光客の8割以上は外国人という印象。こうして目の当たりにすると増えてるんだなあと実感します。日頃、長浜で暮らしていてはピンと来ないもんね。
そんな観光客に交ざって中門直下の線香台に揺らめく炎を見ていると、少しは厳かな気持ちに?・・・・なりません(笑)。
大仏様と菩薩様。デカい! ずっと見上げていると首が疲れます(笑)。
大仏様は開眼当時(西暦752年)の姿とばかり思ってましたが、焼損等によって原形を留めているのはごく僅かなんだってね。
軒先(隅)の構造。いろいろなパーツが組み合わさって複雑そう。
“斗きょう”という部材を六段重ねにして、軒先を前へせり出させながら大きな軒を支える“六手先(むてさき)”という手法だそうです。
見た目の美しさも兼ね備え、再建時にも継承された1200年以上も前の創建当時の建築技法。凄い技術力ですねえ。
ゆっくり一回りして、最後に大仏殿と枝垂れ気味桜(笑)。