ピサの斜塔もこれほど傾いてはいまい。
「能登島ファーストラン」の帰路、氷見のコンビニで求めたソフトクリーム。
ソフトクリームを所望したところ、新人さんらしき若い店員さんがちょっと困ったような顔をして、
店員さん：「あまりきれいに出来ないんですけど・・・・」
筆者：「あ、別に構わんよ（渦巻きがちょっといびつなくらいだろ）」
しばし。
店員さん：「すみません、これでいいですか？」
筆者：「おー、こりゃ危ねーなー（笑）」
新人さんだろうと誰だろうと品質に問題がある訳じゃないので、少々下手っぴでも構わないけど、ここまで下手だとかえってウケますわ。
こんなの、すぐに上手くなるだろうから頑張りや。
新人さんのはにかんだ様な初々しさと合わせ、散々走ってきて消耗した体が少し癒されたのでありました。
昨夜は通信回線のメンテ工事が入ってしまって、ウェブにアクセスできず、連続更新が途切れてしまった。残念。
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昨日１８日は、ローマン主催の「能登島ファーストラン」（ファストランではない）自走組みに参加してきた。
富山～氷見～七尾～能登島の往復、約２００ｋｍ。
「ファーストラン」参加者は総勢８０名くらいだそうだが、富山（ローマンのお店前）からの自走組みは２５名ほど。
朝６時出発で、海岸沿いのルートで一路能登島へ。能登島の集合場所（ひょっこり温泉・島の湯）には予定通り１０時着（ここまで約９０ｋｍ）。
ここでは金沢方面から自走してきた皆さんとも久しぶりのご挨拶。
その後、島の西半分をサイクリングし、能登島大橋近くのドライブインで昼食したあと解散（ここまで約１１５ｋｍ）。
帰路は往路を辿るが、そこはそれ、自走するほどの走り屋さん達。県境が近づくにつれてローテーションはヒートアップ。
時々現れる海岸線特有の上り坂での千切り合い？で脚を使い、もうヘトヘト。お陰で良いトレーニングになった。
特にＦ木さんが調子良さそうだ。ローテに唯一女性で加わっていたＭさんの力強い走りにもビックリ。
氷見のコンビニでは「呉西の神様」ことＡさんにも遭遇。見ようによっちゃエロい格好をしておられた（笑）。
ここでしばし休憩し隊列を整え、少しゆっくり目のペースで富山へ。あと約４０ｋｍ。
夕方になり冷たい強風が吹き始め（神様にお会いしたのにおかしいな）、疲労もたまってきたので、新湊では越ノ潟フェリー（渡し舟）に乗ってショートカット。
ローマンのお店に着いたの午後６時。峠越えありーの、千切り合いありーのの２００ｋｍでかなり消耗したし、肩もこった。
それにしても皆さんお強いことと言ったら。片道ずつ？走ったローマンの社長さんや奥さんも大したもんですのう。
一人ではなかなか厳しいけど、仲間がいればこその走りを十分堪能させていただいた「ファーストラン」、いや、やっぱり「ファストラン」だったよ（笑）。
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新湊の海王丸パークで小休止。朝のうちはまだ肌寒い。
キリンが２頭？ いえ富山新港に建設中の「新湊大橋」。
氷見のコンビに前からの富山湾（雨晴海岸方面）。
晴天の下、富山湾を右手に眺めながらすこぶる快調。海が眩しい。
能登島大橋より能登島を望む。
能登島大橋より七尾西湾を望む。左手の建物群は和倉温泉。
能登島より七尾北湾を望む。透き通るような海水がとてもきれい。
ツインブリッジより七尾西湾を望む。
ツインブリッジ。
越ノ潟フェリー（県営）に乗船して、つかの間の船旅気分。無料だよ。
石川（内灘）＆富山行です。
雨は上がったし、ササッと準備してＧＯ！
今はもう「国際競輪」という呼び方はしないみたいだけど、短期登録選手制度によって来日した、ワールドカップやオリンピックに出場する様な世界のトップアスリートを交えた「競輪」が先日から始まってますね。
「ケイリン（世界）」と「競輪（日本）」はレース形態や競技場のレギュレーションがまるで違うので、「競輪」においてワールドクラスの外国人選手が絶対的に強いかと言うと必ずしもそうではないけど、「ツボ」にはまった時の走りはやはりすさまじいものがあります。
イギリスのクリス・ホイが来日してないのは残念だけど、ここは一つ、世界の走りを見に行かないと勿体ないですよ。
今年来日した選手１０名のうち５名は１ｋｍを１分１秒台で走っちゃいますからね。凄いぜ！
筆者も近隣の競輪場に外国人選手が斡旋されてたら、絶対見に行こうと思います。
開催予定（出走予定）は、「ＫＥＩＲＩＮ．ＪＰ」でチェック！
http://keirin.jp/pc/dfw/dataplaza/guest/
http://keirin.jp/pc/dfw/portal/guest/report/kokusai/H22/what.html
目立つほどの大きさではなかったけど、今日の朝刊記事にびっくり。
夏の参院選での大阪選挙区に、民主党は「岡部まり」さんを立てるんだって。へえー。
岡部まりさんといったら「探偵！ナイトスクープ」（筆者お気に入りの番組のひとつ）に出演していて、関西圏ではつとに有名なタレントさん。
もうそこそこいいお歳にはなってしまったけど、相変わらずかわいらしい感じの方ですよね。
筆者が大学生の頃だったかな。
関東地区でも何かの番組の冒頭、「ハーイ、ホワッツアップ？（どう？）」と彼女が視聴者に声をかける場面があって、当時「きれいなねーちゃんやなー」と思いながら見とれていた時期があったっけ。ハハハ。
脱線してしまった。
タレント議員にも色々いるけど、彼女ならしっかりしていて頭も良さそうだし（確か英語も得意だったような？）、国会へ行ってもきっちり仕事してくれそうではありますね。
大阪のみなさん、彼女に清き一票を入れます？（あ、入れてねと言ってる訳ではありませんから～・・笑）。
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今日は長浜曳山まつりの本祭日でした。
夜、ちょっとだけ「山」の雰囲気を見てきました。長浜駅近く、御旅所（おたびしょ）にて。
伊吹山に続いて、Ｒｉｔｓ（リッツ）クリテリウムにエントリーした。カテゴリーはＣ２（上級者）。
スポエン（スポーツエントリー）からも、たった２００円の手数料で申し込みできるので大変楽だ。
京都車連ＨＰ→ http://www.kyoto-cf.com/
スポエン→ http://www.sportsentry.ne.jp/search.php?ct=c
リッツ・クリテは、立命館大学（滋賀県草津市）キャンパス内の道路を使って行われるレース。
カテゴリーが細分化されているので入門用レースとしても最適のレースだし、１周２．１ｋｍの周回コースなので選手が何回も目の前を通過し、レース展開も良く分かり観ているほうも楽しいのだ。
そして何よりも、参加者が多くて会場の雰囲気も明るくにぎやかなのがいいね。ノリの良いＢＧＭも流れてるし。
大阪在勤時、お世話になってたシ〇ベ〇トさんのあの有名店長Ｙさんに、「おもろいよーん！」とそそのかされて（笑）初めて参加したレースが確かこのリッツ。
それ以来、リザルトの良し悪しは別として、すっかりレースの虜になってしまったのだ。
今回（５月２日）は実業団レースと重なっていないので、京阪神地区の強い選手もいっぱい参加してくるんだろうな。
実業団カテゴリーＴＲの人がＣ２にエントリーしてくるとは思えない（普通に考えりゃＣ１＝登録のエキスパート＝だよね）けど、カテゴリーＢＲの人でＣ２にエントリーしてくる人は多いだろう。
結構なハイペースになって、振るい落とされちゃうかも・・・・？
それにしてもいつも思うのは、リッツ・クリテを始め色々なレースを運営されている京都車連さんのご努力に頭が下がるのと、キャンパス内の道路を快く提供して下さる立命館大学にも感謝なのであります。
いろはにほへと ちりぬるを
（色は匂えど 散りぬるを）
朝見たときは３分の１から半分くらいの散り加減だったけど、午後になってから吹き始めた強風で、すっかり散ってしまったかもしれないな。姉川土手にて。
レースから一夜明けた今日、やっぱり脚はだるい。階段がしんどい。
昨日は家に帰ってから脚を入念にマッサージして、晩飯の栄養にも気を遣ったつもりだけど、距離は短いとは言え１２ｋｍをもがいた訳だから、疲れは残りますな。
改めてポラールのデータをチェックしたら、レース中の平均心拍１８５、マックス１９２だった。
練習では絶対ここまでは追い込めない、我ながら凄い数値。
皆さんもこんなものなのか、それとも筆者の数値が高いのか、どんなもんなんでしょうね？ ご意見伺いたいものです。
今日は時折強風が吹きつける横殴りの雨。晴れれば早朝に散歩がてらのリカバリー走でもしたかったけど、それも叶わず。
この風雨で桜はかなり散ってしまったかな。まあ散れば散ったで、ピンク色の絨毯も趣きがあって好きですけどね。
走ってきました、「伊吹山」。
結果から言うと、３７分２２秒で４２位４５位でした。なかなか目標（３０位以内）には達せません。
タイム・順位ともに、同じ１２ｋｍで行われた一昨年の３９分３７秒・４８位を上回れたのがせめてもの救い。こんなオッチャンでも少しは進歩があったと言っていいのかな。
もっとも今回のタイムを、一昨年のリザルトに当て嵌めてみても３４位。３０位以内というのは、近いようで案外遠いものだなあ。
朝の段階では雨が降っていて、「これは中止になっちゃうかな？」と心配されたけど、参加者全員の祈りが通じたのか、時々日が射すまでに回復して予定通りスタートできました。
【写真】朝、我が家のバルコニーより
伊吹山は全く見えず。
もっとも標高７００～８００ｍ付近から上は常にガスっていて、ついぞ山頂を拝めなかったのは残念だったけどね。
レース中は、下山してくる一般の部の選手達が、実業団選手が通過するのを対向車線側の所々で待避していて、「がんばれー！」やら何やら、やんややんやの盛大な応援をしてくれたのは、ツールかジロの山岳ステージを走っている様な気分になれて面白かったし励みになりました。ありがとう。
【写真】ゴールエリアにて（２枚）
昨年も一昨年も、筆者の所属するチームからのエントリーは筆者のみでやや寂しかったけど、今回は富山からも３名駆けつけてくれて、いろいろと話しができたのもまた楽しゅうございました。
次なるは「リッツ」、かな・・・・。
【写真】下山後、選手駐車場にて
相変わらず雲に隠れて伊吹山は見えず。
【写真】戦い終えた我がカラビンカ号
もちろんラグドのスチール（クロモリ）製
今日はあれよあれよとポカポカになって、暑いくらいの陽気になりましたね。
そんな中、明日のレース（伊吹山）に向けて体中の血流を良くしておこうと、桜の名所、海津大崎まで行ってきました。
レース前日なのでさすがにもがく様なことはしません。ＬＳＤ並みかもうちょっと速いくらいのペースで。湖岸の道は老いも若きもチャリダーでいっぱいでした。
【写真】海津大崎へ向かう途中で（長浜市八木浜付近）
道沿いはどこもかしこも桜色に染まって、まさに桜三昧な今日。
【写真】海津大崎にて
湖畔沿いに延々と続く海津大崎の桜はまさに満開。人出も満開。今日明日が最大の見頃ではないでしょうか。四の五の言いません。ただ一言、「きれいなー！」
湖の上は遊覧船が頻繁に行き交いますが、カヤックに乗ってユラリユラリと観て回っている人も沢山。いいなー、筆者も乗ってみたい。
【写真】海津大崎にて
おかげで随分のんびり過ごしてしまいました。そして次は奥琵琶湖パークウェイへ。
【写真】奥琵琶湖パークウェイへの途中で
坂道はいつもよりギアを１枚軽くして、クルクルとゆっくり上ります。
【写真】奥琵琶湖パークウェイの上りにて
菅浦集落と海津大崎方面。
ホントに今日は風がほとんど無い穏やかな日となって、下界の眺めも絶景かな絶景かな。
【写真】つづら尾崎展望台のもう一段上の展望台より
湖北平野部と伊吹山・霊仙山
さて、今日は多くても８０ｋｍ程度のつもりでスタートしたら、家へ帰り着いてみると９０ｋｍをオーバー。ありゃ？
もがいてはいないけどそこそこの距離を走ってしまったので、脚は少々疲れてしまいました。明日のヒルクライム、大丈夫かな？
ただ今、スキンズで脚を締め上げ中。
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今朝の散歩（小径車）の風景。いずれも姉川・国友橋付近にて。
