柿の種と純米吟醸は合わないことを、今日知った。
柿の種の辛みが強く尾を引きすぎて、日本酒の風味が損なわれてしまう。
でも、甘い「柿チョコ」だったら意外と合うかもしれないな。
誰か、柿チョコ送ってくださいな(笑)。もちろん浪速屋製菓のやつね。
柿の種と純米吟醸は合わないことを、今日知った。
柿の種の辛みが強く尾を引きすぎて、日本酒の風味が損なわれてしまう。
でも、甘い「柿チョコ」だったら意外と合うかもしれないな。
誰か、柿チョコ送ってくださいな(笑)。もちろん浪速屋製菓のやつね。
ペンタックスのデジ一「K‐5」の価格が、数日前から価格comの安値の部類で10万円台まで下がってきた。大手のキタムラでも11万7千円台。
こりゃ思ったよりも早く、10万円ポッキリ(税込み)で買える日がやってくるかもしれないな。
年度末、2~3月が狙い目だね。もちろん買うときはシビアに価格交渉しまっせ。
向日町競輪、とうとう廃止がほぼ決定してしまったみたい。
前々から存続が危ぶまれてたのは知ってたけど、今日たまたま京都車連の掲示板を見たら、さも決定したかのような書き込みがあったのでビックリした。
以下は新聞社記事。
京都新聞 http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20101130000016
スポニチ http://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2010/12/01/26.html
ついこの間、大津びわこ競輪の廃止が決まったばかりなのに、選手も競輪関係者もショックだろうね。村上兄弟も泣くぞ。
「廃止=即バンクを撤去」ということにはならないんだろうけど、実際のレースにおいては、選手にとってどこが地元戦になるんだろう?
京都の選手だったら比較的近くの奈良競輪か大阪の岸和田競輪だろうね。どちらもお隣県だから。
かわいそうなのは滋賀の選手だね。大津が無くなって、向日町(京都=滋賀のお隣)が無くなって。奈良県も大阪府も滋賀県とは隣接してないから、地元というにはちょっと気分的に遠いね。
いやはや大変だなあ。
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まあ暗い話題だけではなんですので、ほほえましいニュースでもどうぞ。
http://shigahikone.blogspot.com/2010/12/blog-post_3389.html
録画するだけしてなかなかゆっくり見られなかった、関口知宏の「列島縦断 鉄道12000km~最長片道切符の旅~」(BSハイビジョンの再放送版。元は2004年放送だけど)。
ここのところ毎日少しずつ見て、ようやく全3回分を見終えた。
旅程は在来線と新幹線のミックスだけど、在来線でゴトトンゴトトンと行く、車窓を楽しみながらのゆっくりした旅はいいねえ。途中下車を繰り返しながらね。
実際にこのような旅を連日、一気通貫でやったら尻や腰がおかしくなると思うけど、何回かに分けて旅したら面白いだろうな。
学生の頃にはこれと似たようなことで、青春18きっぷを使って上野から北海道まで、東京から四国や九州まで行ったもんだ。それも輪行でね。
あれはとにかくひたすら目的のエリアまで、次から次へと普通列車を乗り継いでいったから、ある種拷問みたいなもんだったけど。
ちなみに上野を朝一の常磐線で発って、ロスなく乗り継ぎ丸二日(青函連絡船で夜を明かす)かかっても、稚内にたどり着けなかったのはショックだった。ちなみに二日目の最終駅は音威子府(おといねっぷ)。
番組では北から南まで様々な車窓の風景が映し出されて、そのごく一部は自分も見たことがある風景だけど、見たこともない風景にまで、懐かしいというのとはまた違ったジーンとくる感覚は一体何なんだろう。
幼少の頃住んでいた町の風景に似ているということでもないんだよね。だいだい筆者は関東平野の真っ只中で暮らしていたんだから。
「食の履歴性(で正しかったかな?)」というのがあるらしいけど、それと同様に、日本人としてのDNAに「風景の履歴性」なるものが刷り込まれていて、日本の原風景的なものに自然と反応しているのかしら。
んー、不思議だ。
別に海苔のことではありません。
冬になるとオオワシが飛来し越冬する湖北町の山本山へ、トレーニングの途中に寄ってみた。野鳥好きには有名なポイントだ。
http://www.biwa.ne.jp/~nio/
道の駅湖北みずどりステーションや湖北野鳥センターの東方、さて今日の山本山は、
うっはー、凄い人出。愛鳥家であふれかえってます。立派な双眼鏡やカメラを山の方へ向けてます。今日は穏やかな日和で、観察するには最高だよなあ。
で、肝心のオオワシはどこ? おっと、正面のいつもの松の木に止まってますよ。え、これじゃ分かんねーって。そうですね、肉眼で見ても米粒程度ですから。
オリジナル(9百万画素、35mm判換算150mm)から等倍に切り取ってみるとこんな感じ。うーん、なんだかね・・・・。羽の白い部分と黄色い嘴が目立ちます。
話によると早朝から夕方まで、ずっとこのままでいたらしい。ジッとしたままで飽きないのかしらね(笑)。
トレーニングの方はというと、湖岸沿いに西浅井町菅浦までの往復(この時期、奥琵琶湖パークウェイは冬期閉鎖)で、走行距離約94km。
ほとんどは38X17を回し、時々52X19で中負荷程度に駆ける。モガキは入れず。
帰路、「勝手にトラック誘導練」を一発かましたかったので、時速35km前後で流しながら後ろから大型車が来るのを待ったが、こんな時に限って全く来ない。残念。
それにしても今日は本当に穏やかなサイクリング日和。湖面もほぼべた凪ぎ。風に苦しむことなく程よい汗をかきながら走れた。
道中、到る所でまだまだ里山の紅葉を楽しむこともできた。紅葉のスタートが遅かったとはいえ、これは驚異。
今日は、昼頃からはおでかけ日和、という天気予報はすっかりハズレ。ウェザーニュース社もここまで外すかって感じ。
朝からトレーニングに出かけるべく、家で空の様子を眺めながらウェイティングしてたけど、いつまで経ってもパラパラと降ったり止んだりで、いつまた雨が降り出すか分からない雲行き。
昼飯食ったあともはっきりせず、このまま体を動かさないのはシャクに触るので、取りあえずカメラを持って小径車でブラブラと。18kmくらいは走ったかな。
午後3時からは競輪祭準決勝のテレビ中継がを見ようと思っていたんだけど、録画予約して家に帰ってから見ることにした。
で、結局は撮り鉄みたいなことに。小径車を走らせながらふとある情景が浮かんだので、その下見的なことでもしようか、てな感じでね。
思い浮かんだ情景を切り取るには、北陸本線はOKだけど新幹線は場所を変えないといけないな。
てか、日の入り直前になってすっきり晴れやがって。全くちぐはぐな日だ。
家帰ってからは録画しておいた競輪祭を見る。
あ゛、社長~! 全然ダメじゃん。いいとこなし。SSやばいんでね?
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とかなんとか言ってるうちに、またひとつ歳をとってしまった。なのに、天気も悪かったのでいまいちパッとしない日だったな。
そんな今宵は、「近江藤兵衛・純米無濾過生原酒」(増本藤兵衛酒造場)をちびりちびり。
濃いなあ、旨口タイプ。生(なま)だけにちょっと甘味が強く感じるので、好みが別れるかも。
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さっき街に出たら、何本かの筋で灯りをともすイベントをやってたぞ。半分片付けてたけど。
黒壁スクエア界隈にはガラス工芸、ガラス細工のお店があるから、そういうところが音頭とっての市街地活性化の一環かえ? 普段、夜は人通り少ないからね。
風が強くて体感温度が低く寒いし、昼の雨で路面も濡れてるし、こんな時は外を出歩かずにおとなしく家飲み。
パタゴニア白の残りを飲んで、今日買ってきた(だって安いんだもん)同じくパタゴニア赤を軽く飲む。うめー。
同じ赤で同じぶどう品種でも、この前飲んだコノスルやコンチャ・イ・トロとは随分と味わいが違うもんだ。フルとミディアムの違いはあろうけど、なかなか面白いもんです。
まだまだワインの世界の入り口に立ったばかりなのでこれからです。
でも・・・・、日本酒が「主」であることは変わりないのであります。
今日から小倉で今年最後のGⅠ、競輪祭だ(2~5日)。
http://keirin.jp/pc/dfw/portal/guest/report/graderace/keirinsai/H22/winner_data/tenbo.html
年末の競輪グランプリGP出場権(9名)と来年のS級S班権利(18名)がここで決するわけで、きっと熱いレースが展開されるんだろうな。
賞金の足りない選手は一発逆転を狙ってくるし、ボーダーライン付近の選手は生き残りを賭けた熾烈な戦いを繰り広げることだろう。
中部地区または関西地区の競輪場での開催なら、絶対に現地へ行って生で見るところだけど、小倉では残念ながらちと遠い。
毎晩ダイジェストでチェックするけど、ぜひ好レースを期待したい。まあ誰がどうなっても、筆者の人生には全く関係ないんだけどね。
あ、いや、これだけは言っておこうっと。
「社長ー! 優勝だぞ、がんばれよ! 最低でもSSだ!」
(社長=小嶋敬二選手)
これでうまいこといったら、内灘あたりで昼飯奢ってもらえるかも・・・・? ありえねーな。
またやってしまった(><)。昨夜、ブログを更新しそびれてしまった。
いい感じに酔ってしまい、家に帰ってパソコンには向かったけど、気づいたら掛け布団もかけずに布団の上に転がっていた。
ちょこっと書いてアップした様な気はするんだけど、更新されてないのだからその前に寝込んじゃったんだろう。
油断大敵、この時期こんなことしてると風邪をひきかねないからね。反省~。朝、調子が悪かった訳ではないけど、今宵はアルコール抜きにしよ。
と、夕方まではそう思っていたけれど、こんなおしゃれなラベルのワインを見つけてしまっては・・・・、
飲まないわけにはいかないでしょ(笑)。
その名も「パタゴニア」(またチリワインだ・・笑)。フッツロイとおぼしき山々とペンギンをあしらったデザイン。おしゃれだねー。
蔵の名前はティナハス・デル・マウレ。お店の棚には赤と白があったけど、今回は白にした。ちなみにぶどうの品種はソーヴィニヨンとセミヨン(のブレンド)。
味は結構濃い(ミディアムボディ)けど赤の様なあからさまなな渋みがないので、上品な印象。
チリチリと舌先に感じる微発泡感とドライ感(辛口)もとてもいいですわ。いかにもフレッシュ!って感じで、こりゃクセになっちゃうかも。
ソムリエじゃないので上手く表現できないけど、日本酒の吟醸香とは違う独特の香りもありますな。
これでたったの498円(750ml)なんだから、実にお買い得だ!