初もの

解禁１週間目にして漸く食べました、セイコちゃん。

夜、スーパーに行ったら半値になって納得のいく価格（ただし生）だったので買い求めました。

これは兵庫県産だったので、地元名称で言えば松葉ガニ。つまりマツバセイコちゃん、といったところで（笑）。

茹でて包丁入れて、食べられる状態までもっていくのが面倒と言えば面倒なんだよね。食べる前から無口になって作業してます（笑）。

大きさ、内子外子の詰まり具合、お味とも「中」で、まずまず「まいうー」でございました。

雌の漁期は正月明けまでなので２ヶ月の勝負だけど、焦らずボチボチと味わわせてもらいます。

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昨夜の「ゆるり」さんでの食事とお酒を楽しむ会、まさに楽しゅうございました。

今回招かれた蔵元は「喜楽長」さん。社長さんや酒販店さんのお話しを聴いたり語ったり、酒造りのＤＶＤを見たりしながら、７種類のお酒をいただきました。

それぞれの味わいや性格の違いがよく分かって本当に面白い。普段はなかなか飲めない（入手しづらい）酒も飲めたし、堪能させてもらいました。旨かったっす。

 

一通り飲んで、再びあれやこれやに戻って味わって、その後は好みのものを飲んで、一体どれだけ飲んだんでしょ？（笑）。幸い二日酔いにはならなかったけどね。

次回、また別の蔵元さんを呼んでの会が楽しみだなあ。

幻想的

地球から１億５千万光年離れたマコッティ星雲です。っていうのはウソです。

昨夜１０時頃ふと窓外を眺めたら、低く流れる雲に射し込む月あかりが、宇宙のどこかのなんとか星雲の様に幻想的だったので、つい三脚立てて撮影しちゃいました。

怪しげな色に照らされた雲は、ハッブル宇宙望遠鏡で撮影されたガス星雲みたいだし、月は超新星のよう。刻々と変化して面白かったですよん。

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さて今宵は「ゆるり」さんで、ある蔵元を囲んでの食事会兼試飲会。

しばらく前、知り合いに連れられてきた蔵元の社長が「米原にこんないい料理屋さんがあったんか」といたく感動して、試飲会（というかその蔵の酒をあれこれ楽しむ会）の話しがトントン拍子で進んだそうな。

フルコースなお料理はのどくろも食べられて、お酒も飲み放題（勝手にそう解釈してます・・笑）でン千円ポッキリと超お得。

楽しみ～。飲み過ぎ注意報発令中（笑）。

ナイスミドル

雨上がりの山は上部が雲に覆われてたので、トレーニングは湖岸へ。

距離的にもミドル、スピードもミドルで、言うなればＭＭＤ。なんだかラップのユニット名みたいやな（笑）。

ポラールは壊れたままなので、スピードもケイデンスも心拍も何も分からず。ある数字をターゲットにした走りでもないから、まあそれでよし。感覚的には大体分かるから。

１０時半スタートだったのでコハクチョウは期待しないでいたら、珍しくこんな時間でも早崎ビオトープでのんびりしてらっしゃる。全部で７０～８０羽くらい？

塩津の道の駅まで行って、そのあとはどうしたものかと思案するも、奥琵琶湖パークウェイもなんだかなーって感じで妙案なし。素直に折り返し、湖北水鳥ステーションで軽い昼食。

旧賤ヶ岳隧道西詰にて。

再度早崎ビオトープを通りかかったら、午前ほどではないけどまだコハクチョウがいた。整列～！　前へならえ！　という声が聞こえてくるような。

ポカポカと陽気も良く、軽過ぎずきつ過ぎずのナイスなトレでした。

走行距離約６０ｋｍ。消費カロリー約１０００ｋｃａｌ（推定）。

ベイスターズの次は

ジャイアンツですか、ゴタゴタ騒ぎは。

真相は知らんけど、こちらは言ってみりゃ上層部の「内輪揉め」だから、ベイスターズより質（たち）が悪いかも？

読売新聞（ウェブ版）はさすがだね（これ、皮肉です）、身内の揉め事は一切記事にしてないね。この社らしいと言えば、らしい。

系列のスポーツ報知（読売新聞のスポーツ紙部門みたいなもの）がきちんと報じてるのは面白いな。

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冷え冷えした今日は初手袋でした。週末の天気はどうよ？

ヘイ、ジョー

元ヘビー級ボクサー、ジョー・フレイジャーの訃報を聞いて、そういえばと、高校生か大学生の頃に聴いた、ビル・ブラッフォードの「ジョー・フレイジャー」という曲を思い出したので、ユーチューブで検索。

Ｊｏｅ Ｆｒａｚｉｅｒ
http://youtu.be/w2HJbcJAqhk

そうそう、この軽快なテンポ、いいね。これはジョー・フレイジャーのボクシングスタイルをイメージして作った曲なのかしら。

３分３０秒過ぎから盛り上がっていくのは、いよいよ相手をロープに追いつめて、ＫＯに向けてラッシュしていくってところかな。

当時のヘビー級の試合、モハメド・アリ、ジョー・フレイジャー、ジョージ・フォアマンらの殴り合いは、子供ながらに興奮した記憶がありますね。映像的にはほとんど覚えてないけど。

そのあとラリー・ホームズとかレオン・スピンクスが出てきて、そっから何故かタイソン、ホリフィールドの時代にぽーんと記憶が飛んじゃうんだよね。近年に至ってはさっぱり分からんよ。

記憶に残ってる時代は、二人以上の強力なライバル選手が壮絶な殴り合いをしてたか、誰も太刀打ちできないほど圧倒的に強い選手が活躍してた時代ってことなのでしょうか。

たまには激しい打撃系の試合を見たいっすね。Ｋ－１もなんだかショボーンとしてきちゃったしな。

ビル・ブラッフォード（ブルフォードが正しい発音に近いらしい）、折角なのでもう一曲。これはＵ．Ｋ等のプログレ好きだったら案外気に入るかも。

Ａｇｅ ｏｆ Ｉｎｆｏｒｍａｔｉｏｎ
http://youtu.be/3-GQiNKONj8

オークション

久々にＹａｈｏｏ！オークションへ出品。デュラエースのパーツ４品。

・クランク　http://page4.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/d122685790
・チェーンリング　http://page4.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/d124704241
・ブレーキ　http://page6.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/f109694257　
・リアディレーラー　http://page13.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/r83572056

探してらした方、どうぞご入札下さい。高値よろしく（爆）。

ホイールも出品したいのあるんだけど、梱包用ダンボールの入手が難儀なんだよねえ。

アレックスリムＥＳＴ１３、ハブは前がＴＮｉ、後ろがアルテグラ（９Ｓ）。

９年ほど前の品物だけど、入門用に最適だと思うし、割と軽いから中級者レベルまでならヒルクライムにも十分使えるホイール。ハブの回転もまだまだいいしね。

組んでくれたのは大阪の某有名店長さん。誰か欲しい人、いますかあ～？　価格応談（笑）。

もの足りない

朝から降ったり止んだりの小雨模様で、トレーニングをするわけでもなく、どこか遠出するわけでもなく（計画はいろいろあるんだけどね）。

かと言って一日中家の中にいても息が詰まるので、時間つぶしがてら、威勢のいい汽笛でも聴こうかと、もともと予定してなかったＳＬ北びわこ号見物に。今日からまた秋の運行なのだ。

午前は姉川橋梁脇へ行ってみると、いつもならギャラリーで賑わうこの場所も、天気が悪いせいか筆者入れても７～８人。めちゃ少な！

ＳＬもサービスが悪く、汽笛は一発も無しで期待はずれ。なんだよー。ギャラリー少なすぎて機関士もやる気を削がれたか？

手持ちコンデジで動画撮影したけど、あまり面白くないなあ。警備員さんもぼそりと「迫力なかったねー」。
http://www.youtube.com/watch?v=AAA3xvnVkmY

午後は町外れの踏切近くで、コスモスとのコラボをデジ一撮影。

しかーし、ここから姉川橋梁へじわりと上っていく間も汽笛は無し。ダメだこりゃ。いつもは２発くらい鳴らしてくれる区間なんだけどねー。

どうやらギャラリーがもっと大勢線路沿いに立ってないと汽笛（警笛）を鳴らしてくれない、みたいな・・・・。

【写真】ＳＬ北びわこ号（３号　長浜－虎姫）

昨日も今日も天気悪くてやりたいことができなかったし、うっぷん溜まるなー。ここはビールで洗い流すしかないか。

車検費用が苦痛なのだ

今月は我がアコードワゴンの車検の月。

黙ってても１０数万円の費用がかかってしまうが、車を所有するものとしては致し方ない。

最近は走行距離が減ってきたし毎年の自動車税もあるし、車検の度にいっそ車を手放してしまうおうかと思うが、それもなかなかできない。

午後、整備の予約をすべくいつもお世話になってるホンダディーラーへ行って、簡単な点検と見積もりをしてもらう。

担当：「１０万キロを超えてきたのでタイミングベルト交換の時期ですね」筆者：「なんぼかかるの？」担当：「だいたい８～９万くらい」筆者：「えー、そんなにかかるんー！」担当：「なにぶんエンジン内部のことなので手間もかかるんです」

この先いつどこで壊れるか分からんし、壊れてしまったらエンジンストップしちゃうしで悩ましいけど、あれもこれもではフトコロが痛い。バッテリーの交換も勧められたし。

筆者：「今回は見送りますわ。１年後の１２カ月点検の時にでも」

ことほど左様に、年式が古くなってくるといろんなメンテ費用がのしかかってくるのね。

やっぱり手放して、必要に応じてレンタカーな生活にしようか（笑）。

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案の定、雲に遮られ「きぼう」は見れず。次回は７日に期待。

きぼう

今宵は、「きぼう（国際宇宙ステーションＩＳＳ）を見るにはまずまずの条件ということだったので、琵琶湖畔（豊公園）へ立ってみた。

１８時５４分３０秒過ぎ、サイト情報通り北西の空に姿を現しゆっくり左方向へ移動していったが、前回見たとき程の明るさにはならず。

三脚立ててデジ一で、ＩＳＯ１６００まで上げて撮影にトライしてみたけど、うまく写らんかった。むづかしい。

もしかしてレンズの方向がずれてたかな。仰角３４度って頭の中で考えてるよりも高かったし。とりあえず今日は２分ほど楽しんだ。

明日は、敦賀湾方面から浜名湖方面に抜けてゆく絶好のコースで飛んでゆく。これは見逃せない。
http://kibo.tksc.jaxa.jp/#visible

大津で最大仰角７８度だから、実際には天頂を見上げるくらいの感じだろうね。首が痛くなりそう。

だけど、明日の夕方からの天気予報は芳しくないのよね、折角のチャンスなのに。

晴れてくれれば５分弱楽しめるはず。雲、どこかに吹っ飛んでくれないかなあ。

奥伊吹へ

久しぶりのロードレーサーは、紅葉具合の偵察兼ねて奥伊吹スキー場まで。

まずは七廻り峠（七曲峠？）に向かうと、峠を越えて１５０ｍほどで激しい崩落地に遭遇。

いつぞやの嵐で通行止めだと聴いた記憶はあるが、ずいぶん時間も経ってるので大丈夫だろうと思ったら全然復旧しておらず。

坂を上りながら、いかにも車が通行してないような路面の苔の生え方だったので嫌な予感がしたが、ものの見事にビンゴ。

工事する気配が全くないし、地元の人にとっちゃ不便だねえ。市の財政はそれほどまでに逼迫してるの？

自転車担ぎレーサーシューズで越えるのは難儀しそうだったので、一旦引き返し道の駅伊吹の里経由に変更。えらい遠回り。

伊吹山。見る方角によってはかつて石灰岩（だっけ？）を採掘した痕が痛々しい。

奥伊吹スキー場では下部のみ軽く散策。

周囲はまだピークではないけど、紅葉はなかなかいい具合に進行中。見頃の段階に入ってきてますな。山のもっと上のほうは更に赤い。

来週末くらいにデジ一持って再訪しようかね。

が、これは酷い。酷すぎだ。最上級者向けに昨シーズン設けられた、最大斜度４６度の斜面。

この斜面も紅葉がとてもきれいだったのに、すっかり丸坊主にされてしまって痛々しいことこの上なし。ベースエリアから見て正面なので、とても見やすくて良かったのだが。

最上級者用って一体どんだけの人が滑るのよ。それにこんな急斜面ではシーズンのほとんどはクローズドではないんかい？　おまけに斜面中ほどには大きな岩が取り残されてて危ないし。

ほんまにこのスキー場（奥伊吹スキー場）、なに考えてるやろ。今の時代に全く逆行した行為。スキー場会社（またはオーナー）が地主なのかもしれんけど、地主なら何してもいいってもんでもないでしょ。

最上級者さん、この状態を見ても喜々としてこの斜面をすべりますか？

なんだか話しが違う方向にいってしまった。

このところ小径車ばかりでお茶を濁していたし、久しぶりにロードレーサーでしっかり走って登坂して、結構消耗してしまった。明日は筋肉痛警報発令中、筋肉痛確率８０％（笑）。

走行距離約７４ｋｍ。