え、お呼びでない?!

日々の由無し事、時々、自転車ネタ・・・こりゃまた失礼いたしました。

フォーミュラー童夢

2014年10月15日 | 

本日は童夢のフォミュラーカー編。

筆者、カーレースやレーシングカー事情に取りたてて詳しいわけでもなんでもありません。

が、童夢のフォーミュラー・カーって、どうもピンときません。やはりイメージはルマン・カーまたはGTカーなのですね。

まあ、なんのかんの言っても、フォミュラー・カー、かっこいい!

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頭を保護するよう、手厚く造ってあるのですね。

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こちらはホンダNSXベースのスーパーGTカー。

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ほかにも写真に撮らなかった車があるのですが、時間を気にすることもなく、じっくりゆっくり楽しめました。お蔭さんでいいもの見れました。

それにしても童夢さん。地元のフェスのためとは言え、フェスの決められたシャトルバスでやって来た人だけが対象とは言え、よく一般公開されましたねえ。

今回のぽっぽフェスは東海道新幹線50周年記念というのが名目だけど、何らかの形で来年以降も続くのなら、童夢ミュージアムの公開も続けてほしいなー。

以上で、童夢ミュージアム訪問記はお終い。

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童の夢

2014年10月14日 | 

さて、童夢ミュージアムの続きです。

下写真の左奥に見えるマシンは、もしかして・・・・。

P1140023_2

ジャーン!

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出ました。童夢といったら、ルマン・カーってイメージですよね。

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ワコール・トヨタ、懐かしいっす。

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コクピットの中も拝見(さすがに乗車はできません)。せ、狭いっ!

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現代のルマン・カーとは車体デザインが全然違い、各車個性がありますね。 今はみんな、似たり寄ったりですし。F1にしても。

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兎にも角にも、ルマン・カーの類を間近で見るのは初めてなのですが、いやはや、想像してた以上に(以下に?)ペッチャンコなのでビックリ。

時間が経つのも忘れて前へ後ろへ右へ左へ。ついつい子供のように夢中になってしまいました。

まさに童の夢、「童夢」。

続きは明日、フォミュラー・カーなんぞを。

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潜入してきたのは

2014年10月13日 | 

昨日の続き。

ぽっぽフェス専用のシャトルバスに10分ほど揺られて、米原市内のある工業団地へ。

目的地はここ。

P1140040

案内されて建物の中にはいると・・・・。

ジャーン! どこのスーパーカー?

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そう、分かる人には分かる。ここはレーシングカーの製作等を行っている“童夢”社の童夢ミュージアムなのです。

ほとんど一般公開はしてないはずなので、こうやって潜入できたのは大変貴重な体験でありました。

P1140020

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上の写真の左奥にちらっと見えるマシン、そして下のコクピットの写真は何だ? 

P1140035

続きは明日、の予定(笑)。

+++++++++++++++

現在17時半。台風接近、風雨が強くなってきた。バルコニーの仕切り版が、また割れるなんてことはないだろうなー。不安・・・・。

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米原の“ぽっぽフェス”にて

2014年10月12日 | 鉄道

米原駅東口一帯で開催されてた“米原ぽっぽフェス”に行ってみました。



まあ主目的は、鉄道総合技術研究所に保存されている新幹線高速試験車両の、年に一度の特別公開ですけどね(笑)。



下はJR西日本の“WIN350”。1992年、当時の日本記録350.4km/hを記録した車両だそうです。



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比較的空いてそうな昼飯時を狙い、子供連れファミリーに混ざって順番待ちの列に並び、運転席にも入り込んできました。数年前は混雑ゆえ断念してたのよね。



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“鉄”でなくとも、コクピットって男心をくすぐるものがありますよね。



こちらは、JR東海の“300X”。1996年、国内最高速度の443.3km/hをマーク。今でもこれが日本記録なのかしら?



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300Xの運転席はパス。さすがに2回も並ぶ気力&拘りはございません。



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このあとはフェス用の専用シャトルバスに揺られ、滅多には入れない貴重なある場所に潜入してきたのでした。高速試験車両よりもむしろ、こっちが主目的かも。



いったい何処へ? 続きは明日。



ところでちょうどこの連休は米原の曳山祭りでもあり、ぽっぽフェスの会場にも“山”がやって来て、夕方から子供歌舞伎を演じていましたよ。



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筆者はちょこっとだけ見て、米原駅の反対側(西側)に移動し、ゆるりさんで早めの“一杯”と致しました(笑)。



ビワマスのお造り。上品な味わいで、まいう~!



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ガチャコンの基地

2014年10月11日 | 鉄道

ちょっと彦根まで行ってきた際に。



こちらは、佐和山をバックに近江鉄道の車両基地(彦根駅の跨線橋から)。



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決して大きな基地ではないけれど、ミョーに詰め込み感がありますな。今は使われてない、旧い電気機関車もあれこれ係留されてます。



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ローカル鉄道だけど、これはこれで、きっとマニア心をくすぐるんでしょうねえ。



あ、筆者はマニアではありませんから~。ただ一風景としてクールに眺めてるだけでございます(笑)。



彦根の街の中は、彦根城を背景に、街路樹が少しずつ色づいてました。



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そういえば来週は、ゆるキャラまつり(去年から“ご当地キャラ博”)だった。彦根が一年中で一番混み合う日(たぶん)。



2年ぶりに行ってみよか・・・・(笑)。



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月食を愛でる

2014年10月08日 | 自然・アウトドア

久方ぶり?の皆既月食ナイトでございましたね。

始まりから終わりまでずーっとという訳にはいかないけど、前半だけでも追いかけるべく、18時過ぎにはスタンバイ。

部分日食の開始(地球の影が月にかかり始める)は、18時14分過ぎからでした。いざ、天体ショーの始まり~。

【写真】18時14分過ぎ、部分日食開始直後
既にして、うっすらとある程度の影が。
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【写真】5分後、18時20分頃
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【写真】15分後、18時30分頃
四分の一くらい陰ったかな?。
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【写真】30分後、18時45分頃
そろそろ半分くらいかな?
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【写真】45分後、19時頃
皆既月食開始までもうちょっと。
Dscf3845

【写真】皆既月食の真っ最中、19時50分頃
さすがに暗くて、手持ち撮影では無理がありました。
Dscf3858

追いかけはここまででお終い。このあとは某お店で、月食の話しもしながらチビチビ飲みましたとさ(笑)。

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後谷と屏風の廃集落を訪ねる

2014年10月04日 | 自転車・トレーニング

トレーニング兼ねて、多賀町の山の中、廃集落を二つ巡ってきた。



米原高校の前を通り旧中山道を南下。鳥居本へ抜ける摺針峠へは向かわず、水谷方面へ。



水谷集落(新しい道路を造ってたりして雰囲気変わったな)の先の分岐から廃集落である屏風、後谷への坂道が始まる。



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坂は思ってたよりきつく、勾配10~10数%。クネクネと登ってゆくと、なかなかの高度感。



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しばらくして後谷(直進)と屏風(右)の分岐。まずは奥にある屏風へ。



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途中の断崖から河内の風穴方面を望む。左手の斜面の中には屏風岩と言うロッククライミングのゲレンデがあり(木立で見えない)、クライマーの声が聞こえる。



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こちらが屏風集落。



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休日には元の住人が戻ってきてるようで、今日も4台ほど車あり。朽ちた家屋は見当たらず、廃村とはいえぬほどの立派な佇まい。ま、場所が場所だけに、今の時代にここで定住するのは厳しいですな。



分岐まで戻って、今度は後谷へ。



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こちらは残っている家屋は1棟だけで、まさに廃村。朽ちた家屋は片づけられてしまったようで、石垣だけが残る。集落内をぐるっと回ってみたかったが、戻ってきてる方(写真の中の車)がおり、怪しまれても嫌なのでやめといた。



山の奥、崖のように見えるのは住友大阪セメントのかつての鉱山跡だそうです。鉱山が稼働していた頃は、この集落もそれなりに賑わっていたんでしょうね。反対側(林道滝谷武奈線側)から一度登ってみたいな(笑)。



山を下りたあとは、多賀大社方面を回って帰宅。



走行距離約56km。



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禁止すればいいってもんじゃ

2014年10月02日 | 雑記

いったい、なんすかね、これは。

自転車に乗っていた中学生が交通事故に巻き込まれ亡くなってしまったことを受けて、新潟県内のある市長が、市内小中学生に対し自転車には乗るなとお触れを出したって話し。

読売新聞記事
http://www.yomiuri.co.jp/national/20141002-OYT1T50000.html?from=ycont_top_txt

交通事故死は悲しい出来事ですが、だからといって自転車に乗るのをやめなさい(禁止というほどのニュアンスではないようだが)というのは短絡的に過ぎないか。

歩道を歩いていても自動車が突っ込んできて死亡してしまうという事故だってあるのだから、危ないからといって単に自転車を制限するのではなく、いかに安全に走るかの教育・啓蒙するのが先決でしょう。

車など運転できない子供にとって、それも都市部から離れれば離れるほど、自転車は大事な移動手段であり遊びの道具でもあるのだから。

市営バスを勧めたとあるが、市営バスが四六時中そっちこっちを走ってますか? 乗れば金(運賃)だってかかるではないか。

この市長さん、
・指を切るといけないから、ナイフ(カッター)や包丁を手にしてはいけません。
・落ちたら危ないので、木登りや鉄棒をしてはいけません。
・火傷するといけないので、火を扱ってはいけません。
等々、何かにつけてダメだダメだと禁止するんでしょうかね。

こんなことを「ハイハイ、お説ごもっとも」などと受け入れてたら、あれもできない、これもできない、なにも知らないといった、ロクな大人になれないぞ。

生活を営む上で必要なものだが危険を伴うものは、いかにしたら危険を回避しながら安全に扱えるか、を教えるのが教育(家庭内&学校)ではないか。

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