「疲れたなあ・・」「身体が重くだるくていかんな」とは思いつつ、身体に無理をして、
何とか頑張っている人は多いですね。疲労の根本は、何かと言うと(リズムノの不調和)です。
人体のリズムと地球の自転公転のリズム調和しているそうです。
そこで、天地のリズムを使って疲労回復の妙法があります。
此の妙法は全く簡単で、ただ大地にごろりとうつ伏せに成る、これだけです。磁石を見て、
南北を割出して、頭を北にして、芝生か、雑草か土の上に木綿のタオルケットや毛布等を敷き、
手のひらを大地に付けてピタリとうつ伏せになり四十分間天地と一体になりきって、自然の中に身も心もゆだねます。
全身の力を抜くと、大地の気が陽炎のように体内を突き抜けて上昇するのが感じられます。
特に身体の疾患部には、大地の気が痛いぐらいに、トントンと脈が打って来ます。眠ってしまったら、目覚めるまで
注意。大地からの冷えを受け無い様に暖かい時を、選んだり、ざっくりした、タオルケットや毛布等、厚く敷く方がベストです。
妙法中はベルト、腕時計、靴下等、身体を締め付ける物ははずします。私は胃癌も肝臓の疾患も此の妙法と、滝行で健康を、
回復しました。此の妙法だけで難病を克服された人々は沢山居られます。背に、お天道さまの光を燦燦戸浴び大地に伏せる時
身体中、全身の細胞が活性化されこんなにも楽に成るものかと爽快感で感動したのを思い出します。