命光不動尊のブログ

貴方の知らない神道や仏教の教えが命光不動尊にはあります。

開眼修法の必要性

2015年03月05日 16時55分10秒 | 神道(お祓い) 

    お供え物は、開眼修法を施して初めて神佛えのお供え物を成る。

 

二十年程前に奈良県御所市 役行者 「祈りの滝」に於いて

修行の砌り、神霊より「開眼修法を施して供物にせよ」とのご神示がありました。

それから以後は、お供え物には開眼修法をしております。

 

佛画や佛像も開眼修法をすることで、神佛の御魂が宿り霊画・霊像となり、

神霊界に通用する礼拝の対象と成ります。

 

当山では、先般和泉市の墨彩書画 夢づくり工房 一休庵 斉藤皋石先生の

七福神の作品を購入して楽しんで鑑賞しておりました。

 

ある日ふと、 開眼修法を思い立ちお性根入れをした。

すると数日後には法要依頼や加持祈祷の申し込みが

急に多く成り、今に続いて日々忙しく送っております。

 

2月24日 トラックの福の神様からも福禄を頂戴いたしました。