お供え物は、開眼修法を施して初めて神佛えのお供え物を成る。
二十年程前に奈良県御所市 役行者 「祈りの滝」に於いて
修行の砌り、神霊より「開眼修法を施して供物にせよ」とのご神示がありました。
それから以後は、お供え物には開眼修法をしております。
佛画や佛像も開眼修法をすることで、神佛の御魂が宿り霊画・霊像となり、
神霊界に通用する礼拝の対象と成ります。
当山では、先般和泉市の墨彩書画 夢づくり工房 一休庵 斉藤皋石先生の
七福神の作品を購入して楽しんで鑑賞しておりました。
ある日ふと、 開眼修法を思い立ちお性根入れをした。
すると数日後には法要依頼や加持祈祷の申し込みが
急に多く成り、今に続いて日々忙しく送っております。
2月24日 トラックの福の神様からも福禄を頂戴いたしました。